楽天モバイルは地方でもメリットある?回線エリア外だとどうなる?

楽天モバイル 地方

料金プランが安く、データ容量も無制限で利用可能な楽天モバイル。かなり魅力的ですが、「楽天モバイルは地方に住んでいてもメリットはあるの?」と疑問に思った方もいることでしょう。

楽天モバイルの料金プランで提供している「Rakuten最強プラン」は、月額3,278円でデータ容量を無制限で利用可能。また、専用アプリを使うことで通話もかけ放題になります。

ただ、以前提供していた楽天モバイルアンリミットⅦの場合、データ無制限で利用できるのは楽天回線エリア内のみ。楽天回線エリア外になってしまうとパートナー回線であるau回線へと切り替わり、月間5GBまでしか使うことができませんでした。

現在提供しているプランでは、au回線も無制限で利用可能になっているので地方に住んでいて楽天回線エリア外だった場合でも問題なく使用できます。つまり、国内であればどこでもデータ無制限で利用可能となりました。

違約金なども必要ないため、地方に住んでいる方も「試しに申し込んでみよう」という気軽な気持ちで契約手続きを行っても問題ないでしょう。今回は、楽天モバイルを地方に住んでいる方が申し込んだ際のメリットやデメリットなどを詳しく解説していきます。

楽天モバイルを新規契約し申し込んでみたいけど、地方に住んでいるからしっかり使えるか不安という方は参考にしてみてください。

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楽天モバイルでは、データ通信専用プランが3GB分無料で利用できるキャンペーンを開催しています。

データ通信専用プランは楽天カード保有者限定のプランにはなっていますが、住んでいる場所で楽天モバイルが繋がるのか心配な方におすすめです。

特に地方に住んでいて、「楽天モバイルが繋がるのか心配」という方がいきなり楽天モバイルへ乗り換えるのは不安ですよね。

そのような方が乗り換え前に一度、しっかり繋がるのか試しに利用できるのはかなり大きな利点だといえます。ぜひ、楽天カードを持っている方は利用してみてくださいね。

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目次

楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」は2つのエリア展開に注意

楽天モバイル 地方

楽天モバイルでは、2023年6月1日から「Rakuten最強プラン」を提供しています。Rakuten最強プランの料金プランは以下の通り。

データ容量月額料金
3GBまで1,078円
3GB~20GBまで2,178円
20GB以上3,278円

楽天モバイルの料金プランは、毎月のデータ容量に応じて変化します。どれだけたくさん使ったとしても3,278円以上請求されることがないため、安心して利用することができますよ。

もちろん、利用するデータ容量を3GBに抑えると月額料金は1,078円とかなり安くなります。スマホ料金を節約したいと考えている方におすすめのプランですよね。

ここからは、楽天モバイルが提供している料金プランについて以下の内容を解説します。

楽天モバイルの料金について
  • 最強青春プログラム
  • 最強家族プログラム
  • 専用アプリで通話料無料!
  • 楽天モバイルのパートナー回線とは

楽天モバイルをこれから地方で利用していきたいと考えている方は、ここから紹介する内容をしっかり読んでおいてくださいね。それでは見ていきましょう。

最強青春プログラム:22歳までのユーザー限定!毎月110円ポイント還元

楽天モバイルでは最強青春プログラムの提供がスタートしました。最強青春プログラムは、22歳までのユーザーがエントリーすることで、毎月110ポイント還元されるというものです。

学割のような感覚で使えるため、22歳までのユーザーにおすすめのプログラムとなっています。また、後程紹介する最強家族プログラムとの併用も可能。2つのプログラムを併用させることで、毎月220円お得になりますよ。

月額料金をシミュレーションしたものはこちらです。

合計858円1,958円3,058円
料金プラン0~3GB3GB~20GB20GB以上
Rakuten 最強プラン1,078円2,178円3,278円
最強青春プログラム△110円△110円△110円
最強家族プログラム△110円△110円△110円

もともとの月額料金が安いうえに、割引が適用されるのはうれしいポイント。ぜひ、22歳以下の方はエントリーして利用してみてくださいね。

最強家族プログラム:グループ加入者全員110円割引

最強家族プログラムは、代表者と同一名字の方が毎月の月額料金から110円割引されるものです。最強家族プログラムの条件はこちらです。

最強家族プログラムの条件
  • 18歳以上の代表者がグループ作成を行う
  • 1グループ最大20回線まで加入可能
  • 同一名字であれば離れていても加入可能

最強家族プログラムは、エントリーなどは必要ありません。ただし、代表者と同一名字の方しかグループに参加できないので注意しておきましょう。

仮に、名字が別でも”家族”として同じ住所で過ごしている場合もありますよね。残念ですが、現時点での最上家族プログラムでは、同一住所であってもグループに参加できなくなっています。

大幅割引は期待できませんが、それでも毎月割引が適用されるのはうれしいポイントですよね。家族みんなで楽天モバイルへの加入・乗り換えを検討してみてください。

音声通話はRakuten Linkアプリを利用すればかけ放題

楽天モバイルでは、Rakuten Linkを利用することで通話料が無料になります。Rakuten Linkを使って通話することで、国内通話かけ放題。海外での通話についても、海外から国内へかける場合は無料となっています。

電話をかける相手がRakuten Linkを使っていない場合でも問題ありません。

ただ、注意点としてiPhoneの場合は仕様によって使いにくさを感じることも。iPhoneの場合、不在着信が標準通話アプリにのみ表示されるため、かけなおす際はRakuten Linkを開いてからかける必要があり、若干の手間を感じるでしょう。

アプリを使わずに通話した場合、30秒22円の通話料が必要となるので注意が必要です。また、一部地域ではRakuten Linkが繋がりにくいという声もあるようですね。

途中で音が途切れてしまうなどのトラブルもあるようなので、仕事など重要な用件で通話をかけることが多い場合は、楽天モバイルが提供している通話オプションに加入したほうがいいかもしれません。

品質にこだわらず、できるだけ通話料を抑えたいのであればRakuten Linkを使ってみてくださいね。

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楽天モバイルのパートナー回線はどこ?いつまで使える?

楽天モバイルでは、楽天回線エリアと呼ばれる自社回線を提供しています。これまで、楽天モバイルでデータ無制限の利用が可能だったのは楽天回線エリアのみとなっていました。

楽天回線エリアは拡大しているものの、全国どこにいても必ず使える回線というわけではありません。そこで、楽天回線エリア外に移動したときも通信できるよう、パートナー回線としてau回線を提供しています。

いままではau回線が月間5GBまでと決まっていましたが、2023年6月1日よりau回線もデータ無制限で利用可能に。楽天回線エリアでカバーしきれなかった場所はau回線を無制限で使うことができるため、実質どこにいても使い放題になったということですね。

どちらの回線も1日で使いすぎてしまうと制限がかかってしまう可能性がありますが、それでも楽天回線エリアやau回線でデータ容量が使い放題なのはうれしいポイント。

地方に住んでいて楽天回線エリア内に入っているか不安、ギリギリ入っていないとあきらめていた方もau回線を利用できるので、楽天モバイルを契約するメリットはかなり大きくなるでしょう。

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楽天モバイルの通信速度

楽天モバイル 地方

ここからは楽天モバイルの通信速度について、実際に利用しているユーザーの口コミをみていきましょう。カタログなどではわからない、実際に利用している方ならではの感想が見えて、非常に興味深いですよ。

まずは楽天モバイル回線エリアの通信速度についての良い口コミ・悪い口コミのご紹介、そのあとにパートナーエリアで利用している方の良い口コミ・悪い口コミをご紹介していきます。

楽天モバイル回線エリアの通信速度

まずは楽天モバイル回線エリアで利用されている方の口コミをご紹介していきます。

楽天モバイル回線エリアで利用されている方の満足度は比較的高い傾向が見て取れます。

スマホでデータ無制限に使うのは初めての経験。固定回線に縛られず、自在感がハンパない。
5Gエリアなので通信速度も光以上

今のところ支障なし…!!
#楽天モバイル

X(旧Twitter)より引用

うちの実家、先月まで楽天モバイルのパートナー回線エリアだったのが、今月入っていきなり楽天回線エリアになってて、ユーザーが少ないからか通信速度がauの3〜4倍出てる件ww

X(旧Twitter)より引用

マイネオが速度制限で死んどるけん、楽天モバイルに切り替えたら、自宅が楽天回線エリアでそれなりに通信速度早くて、満足!
今月スマホ代ちょっと高くなるけど、楽天モバイルの回線でやってみる。

X(旧Twitter)より引用

これらのように、速度やエリアに関しては満足している方の声は多くありました。半面、残念ながらエリアや速度に不満を持つ方の口コミもあったのも事実です。

通信速度が遅い😡
最近、多いぞ、楽天モバイル😡
急に、動画の画質が悪くなったと思ったら、案の定、通信回線がパートナー回線になっている!
楽天回線エリアなのに、なんでこうなる??

#楽天モバイル
#通信速度遅い
#通信回線悪い

X(旧Twitter)より引用

#楽天モバイル 繋がらない 圏外
年末に楽天エリアになって
すごい通信速度快適だったのに
今月中頃くらいから急に
楽天エリアなのに圏外になるとこ、パートナー回線になるとこ出てきて
すごく不便。
このままならマジでahamo辺りに変える。改善見られないなら確実に。

X(旧Twitter)より引用

田園都市線乗ってる一部の区間、
楽天モバイル全く繋がらない😭

来月入ったらすぐ乗り換えします😔

X(旧Twitter)より引用

ここにご紹介したように、楽天モバイル回線エリアにいても、急に電波の状態が悪くなりパートナー回線に切り替わったり、通信速度が落ちたりすることもあるようです。

利用する地域や時間帯などによって多少の差はあると思いますが、気になる口コミではありますね。

楽天モバイルパートナー回線エリアの通信速度

続いては楽天モバイルパートナー回線エリアに関しての口コミです。

まずは、肯定的な口コミから。

楽天モバイルMNO(パートナーエリア) まぁまぁ速度出ますね

X(旧Twitter)より引用

楽天モバイルMNO(Rakuten UN-LIMIT)のパートナーエリアでの速度測定。さすがはau回線、下りの速度は速い。楽天回線エリアだとどのくらい出るのだろうか。
#楽天モバイル

X(旧Twitter)より引用

ここまでは、パートナー回線エリアで利用する際の、肯定的な口コミをあげてみました。パートナー回線はau電波を利用しているので、おおむね満足しているという意見が多く見受けられました。

これからはau回線も無制限で利用できるため、より満足度の高い結果になりそうな予感がしますね。

肯定的な口コミが多い反面、速度に不満を持つ口コミも散見されました。ここからは否定的な口コミのご紹介です。

楽天モバイルの速度テスト パートナーエリア 愛知県豊川市 豊川駅前クソ遅い #楽天モバイル

X(旧Twitter)より引用

楽天モバイル
自宅→会社 ともに福岡市内の楽天モバイルエリア
なのにパートナーエリアになって速度制限きた🤣
自宅は一応WiFi繋げてるし、会社でも会社のWiFi繋げてるのに
楽天、選択肢が解約しかない、、、

X(旧Twitter)より引用

パートナー回線エリアも地域によって差はあるはずですが、上記のような速度に不満の声や、速度制限がかかって利用しづらいという意見が見られました。

しかし、以下のような口コミも見られたので、ここで紹介します。

私も職場がパートナーエリアしか繋がらず、今月はすでに数日前に5GBを超えました。しかし、速度制限がかかっていない! 一度5GBをこえてから速度計測してみてください。 #楽天モバイル

X(旧Twitter)より引用

楽天モバイル、パートナーエリアでデータ高速モードにしていないのに、速度が早くなってる。
通信障害の影響だろうかw

X(旧Twitter)より引用

パートナー回線エリアの上限である5GBを利用したのちも速度制限がかからないで高速で通信できる、そのような口コミもいくつか確認することができました。

現在はau回線も月間5GBという制限なしで利用可能になっています。まだ新プランが始まったばかりなので使い勝手については不明ですが、au回線が繋がる場所であれば不便さはないといえるでしょう。

楽天モバイルスーパーホーダイ(ドコモ回線プラン)が『遅い』と感じるなら最強プランに乗り換えがおすすめ

ここからは少し角度を変えて、楽天モバイルの旧プランである『楽天モバイルスーパーホーダイ』についてみてみましょう。

そもそも、『楽天モバイルスーパーホーダイ』とはどのようなものか、簡単に説明をしておきましょう。

楽天モバイルがまだMVNOだった時代、すなわち大手キャリアであるドコモのネットワークを借りてサービスを提供していた時代のプランです。いくつかあるプランのうち、最安であるプランSはデータ容量2GB+通話料10分かけ放題付きで一年間限定で月額1,078円という安さでした。

この『楽天モバイルスーパーホーダイ』の特徴は、手持ちのギガ数を使い切っても最大1Mbps(混雑時は300kbps)で利用できるので、もしも速度制限が入ったとしてもある程度快適に利用できるという点です。

しかし、いくら速度制限後も1Mbpsで利用が可能とはいえ、動画や最近のゲームなどを利用する分にはやはり1Mbpsだと速度の遅さをストレスに感じてしまいます。

上記の口コミのように、楽天回線エリアも広がりを見せている現在、旧MVNOのプランを利用されている方には楽天モバイル最強プランへの切り替えをお勧めします。

楽天モバイルを地方で利用するメリット

楽天モバイル 地方

楽天モバイルを地方で利用するメリットは以下の通り。

メリット
  • au回線もデータ無制限で月額3,278円
  • 音声通話が無料でかけ放題になる
  • 家族割がなくてもリーズナブルに利用できる

地方で楽天モバイルを利用する際のメリットを詳しく解説していきます。メリットを理解しておけば、お得に楽天モバイルを利用できますよ。それでは見ていきましょう。

au回線もデータ無制限で月額3,278円

楽天モバイルを地方で利用した場合、楽天回線エリア外だったとしてもデータ無制限で最大月額3,278円。月額料金だけみてもどれくらいお得なのかわかりにくいので、他社の料金プランと比較してみました。

キャリア楽天モバイルドコモauソフトバンク
料金プラン名楽天最強プランギガライト(~5GBまで利用の場合)スマホミニプラン5G/4G(~4GBまで利用の場合)メリハリプラン(4G)
月額料金3,278円5,665円6215円8228円
音声通話かけ放題30秒20円30秒20円30秒20円
割引サービス適用時(家族割引・ネット割引・クレカ割引等)なし-2,387円-1,287円-3,300円
合計3,278円3,278円4,928円4,928円

楽天モバイルでは、月額3,278円で5GBまでデータ通信が利用でき、さらに音声通話については追加料金なしで電話がかけ放題で利用ができます。

ドコモの場合は、データ利用量を5GBまで利用した場合、楽天モバイルと同じく3,278円で利用が可能です。ただし、それには三つの条件があります。

それは以下のものです。

  • 家族三人以上でドコモを利用していること
  • ドコモ光とスマホをセットで利用していること
  • 利用料金の支払いをdカードに設定していること

この三つの項目を満たすことにより、合計2,387円の割引が受けられます。

この3つの条件をクリアしてはじめて楽天モバイルと同一料金になるわけです。

そうでなければ、月額料金は楽天モバイルよりも割高になり、音声通話についても30秒22円で加算されるため、楽天モバイルと比べると料金は高くなってしまうということになります。

auの新たな料金プランであるスマホミニプラン5G/4Gは、1GBから4GBまでの利用に応じて金額があがっていくものですが、楽天モバイルに比べて利用可能ギガ数も少なく、料金も家族割引などを含めてもまだ楽天モバイルの方に分があります。

ソフトバンクについては、メリハリプランは2021年3月16日をもって受付が終了しています。2024年現在、選択できるプランであるメリハリ無制限と比較すると、5GB程度の利用で済むなら確実に楽天モバイルで利用した方がお得になります。

このように、地方で楽天モバイルを利用するのは他社よりもお得な料金で利用ができることがわかりますね。

音声通話が無料でかけ放題になる

楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを利用すれば、パートナー回線エリアでの通話も24時間かけ放題で利用することができます。

Rakuten Linkアプリは無料のアプリなので、楽天モバイルの音声通話は、オプション料金なしで通話ができるということになります。ドコモやau、ソフトバンクの音声通話の場合は、音声通話オプションサービスを利用しなければ30秒22円で通話料がかかります。

楽天モバイルドコモauソフトバンク
5分以内の通話オプション名/月額5分通話無料オプション/770円通話定額ライト2/880円準定額オプション+/880円
24時間電話かけ放題オプション名/月額かけ放題オプション/1,870円通話定額2/1,980円定額オプション/1,980円

ドコモやau、ソフトバンクで音声通話をお得に利用するには、5分以内の通話を無料にするオプションサービスか、24時間電話かけ放題になるオプションサービスに加入が必要です。

なので、地方に住んでいる人で電話をたくさんすることが多いという人なら、楽天モバイルを利用した方がオプションに加入する必要もなく、電話料無料で利用ができるというメリットがあります。

家族割がなくてもリーズナブルに利用できる

先ほども解説しましたが、他社で月額料金を安くするためには以下のような条件を満たす必要があります。

  • 家族三人以上で同一キャリアを利用していること
  • ドコモ光やauひかりなどのインターネットサービスとスマホをセットで利用していること
  • 利用料金の支払いをキャリア発行のクレジットカードに設定していること

多少の細かい条件の違いはありますが、こちらはおおむね三大キャリア共通と言えます。

しかし、楽天モバイルは割引サービスに加入する必要がなく、誰でも最安値の定額料金3,278円で使うことができるので、他社で単独で利用するよりも楽天モバイルで利用した方がお得に利用することができます。

家族の回線やネット環境を気にすることなく、安く使えるのは本当にありがたいですね。

楽天モバイルを地方で使うデメリット5選

楽天モバイル 地方

ここからは、楽天モバイルを楽天回線エリア外で使う場合のデメリットについて説明します。

以前は他キャリアと比較しても、基地局の数やエリアがとても少なく繋がりにくい印象が強かった楽天モバイルですが、現在はどうなっているでしょうか。

まず、現在の楽天モバイルのエリアは以下の通りです。

人口カバー率:97%  (※2024年時点でのデータ)

人口カバー率はサービス開始当初よりかなり拡大していますね。ただし、通信が安定してきたのは都市部が中心で、郊外になるとまだまだパートナー回線へ切り替わる地域が多いようです。

このような都市部郊外や地方で楽天モバイルの回線を使用する場合のデメリットは以下の通り。

デメリット
  • デメリット①エリアが狭い
  • デメリット②楽天回線とパートナー回線にエリアが分かれている
  • デメリット③パートナー回線エリアは5GBまでの制限がある→2023年6月改善済み!
  • デメリット④無料の国内通話かけ放題サービスは専用アプリが必要
  • デメリット⑤キャリアショップが少ない

地方在住で楽天モバイルを契約を検討している人は、ぜひ参考にしてくださいね。

デメリット①エリアが狭い

人口カバー率の数値が向上したとはいえ、都市部から少し外れるとまだまだつながりにくい地域も多いようです。

自分の生活する範囲が、楽天のエリア内でカバーができる場合は、使用に問題はないかもしれません。しかし、休日に郊外へお出かけしたりする場合は、出先が圏外となる可能性もあります。アウトドアなどが趣味の人は、特に山間部などは注意が必要です。

また、楽天回線エリア内であっても、地下や高層階などもエリア外となる可能性があります。自分の生活圏内が、使用可能なエリアなのかをきちんと確認するようにしましょう。

デメリット②楽天回線とパートナー回線にエリアが分かれている

楽天回線エリアでは、基地局が足りないため、楽天回線エリア外ではパートナー回線と呼ばれるau回線を借りて使用しています。

そのため、エリア外となりパートナーエリア回線に切り替わることがあり、そのタイミングで通信や通話が途切れてしまう可能性があります。

なぜなら、通常スマートフォンなどを使用する場合、移動時にはハンドオーバーという基地局から基地局へ電波の切り替えが発生しますが、このハンドオーバーの境目に楽天回線エリアとパートナー回線エリアが混在する場合、その電波の切り替えが上手くいかない場合があるからです。

またそのエリアは、通信状態が安定しないなどの可能性も出てくるので、不便に感じることがあるかもしれませんね。

エリアは拡大しつつありますが、エリア外ではパートナー回線が使用されており、うまく接続できない場合もあるので、注意しましょう。

デメリット③パートナー回線エリアは5GBまでの制限がある

楽天モバイルでは楽天回線エリアを外れてしまうと、自動的にパートナー回線エリアでの接続へ切り替わるしくみです。

パートナーエリア内で使用する際は、1カ月の使用データ量が5GBを超過すると通信速度が1Mbpsへ制限されていましたが、2023年6月以降はau回線も無制限で利用可能になっています。

これまで楽天回線エリア外が生活圏外だった方も、これからはau回線を無制限で利用できるのでデータ容量に関するデメリットはなくなったといえるでしょう。楽天モバイルはデメリットを受け入れ、しっかりと改善してくれるのがうれしいですよね。

デメリット④無料の国内通話かけ放題サービスは専用アプリが必要

楽天モバイルでは、国内通話かけ放題サービスを利用する場合は、専用のアプリを使用しなければ無料になりません。『Rakuten Link』というアプリを使用し、電話をかけることになります。

しかし、アプリの利用にあたってはいくつか条件があり、かけ放題の対象外となる場合もあるので注意しましょう。その条件のひとつとして、対応OSのバージョンがあります。

Android・iOSそれぞれの対応バージョンは以下の通りです。

『Rakuten Link』対応OS
  • Android版:Android9以降搭載の楽天回線の対応機種
  • iOS版:iPhone6s以上の機種で、iOS14.4以降の機種

楽天モバイル公式ページの楽天リンクアプリ・ご利用条件に以上の記載があります。

なお、iPhoneユーザーへ「Rakuten Link」以外からの着信があった場合は、iPhone側で標準アプリにて着信するしくみです。

そのため、そのままかけ直すと、標準アプリでの発信となりかけ放題対象外となってしまいます。

しかし、たいていは着信履歴からそのままかけ直す事が多いですよね。

『Rakuten Link』外からの着信を多く受ける場合、標準アプリでのかけ直しに対応するよう15分(標準)通話かけ放題サービスという、1回15分以内の国内通話がかけ放題、国内SMSの送受信が使い放題になるオプションを利用した方が良さそうです。

デメリット⑤キャリアショップが少ない

楽天モバイルショップも、以前と比較すると増えてきたようですが、他3キャリアにはまだ追いつかない印象です。

特に、都市部を離れるとかなり数も少ないようですので、いざという時に遠くまで出向かなければならない可能性があります。

特に、年配の方などは操作が苦手な方も多いので、いつでも質問できるショップが近くにあると安心できますよね。しかし楽天モバイルはショップの数の少なさから、現在は地方ユーザーのサポートは少々難しいかもしれません。

購入したスマートフォンやタブレット等の操作が苦手で、使い方などの対人サポートが必要な方は、できるだけ近くにショップのあるキャリアを選んだ方が良いかもしれませんね。

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楽天モバイルエリアカバー率は98%!地方の楽天モバイルエリア内で速度が遅くなる原因と対策

サービス開始当初に比べるとサービスエリアも拡大した楽天モバイルですが、他3大キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクと比較するとまだまだ基地局が足りないため、繋がりにくい印象です。

そして、仮にエリア内であっても、地下や高層階の場所なども基地局が少ないため繋がりにくいこともあります。繋がりにくい場所は以下のような所です。

  • 都市部以外の郊外や地方
  • 山間部
  • エリア内とパートナー回線エリア境目
  • 地下
  • ビルやマンションなどの高層階

これらの場所はいずれもつながりにくい印象を受けます。しかし、これらの場所以外でも楽天モバイルの電波が悪い、他キャリアと比較して繋がりにくい要因は、基地局の数以外にもあります。

他3大キャリアは、通常の電波より低い周波数帯の電波で、障害物があっても繋がりやすい『プラチナバンド』が国から割り当てられていますが、割り当て数に限りがあるため、後発である楽天モバイルには割り当てがありません。

その事実に対して、楽天モバイルはプラチナバンドの再割り当てを求めている現状で、2024年現在も総務省の『デジタル変革時代の電波政策懇談会』開催の、携帯電話用周波数の再割当てに係る円滑な移行に関するタスクフォースの中で話し合いがもたれています。

このプラチナバンドが楽天モバイルに割り当てられれば、現在のエリアや速度が格段に改善されるはずですが、それがいつになるか不明な現在でも、何かできる対策はあるでしょうか。

考えられる対策としては、以下の5点があげられます。

  • 機内モードのON/OFF
  • 電波の繋がりやすい場所への移動
  • パートナー回線エリア接続中の高速モードをONにする
  • 端末設定の見直し
  • 端末の再起動

以上の対策が、かんたんにできてそれなりの効果が期待できるものです。それぞれ、以下に詳しく解説をしていきます。

対策①機内モードをON/OFFする

まずは最も簡単な方法として、『機内モードのON/OFF』があげられます。

そもそも、機内モードとは、スマホの通信をOFFにするための機能で、飛行機の中など、通信を行ってはいけない場所でかんたんに電波を遮断することが出来る機能です。

機内モードをいったんONにして通信を一時的に遮断、再度機内モードをOFFにすることにより一度遮断された電波をスマホが再度つかみ直すことにより、電波が繋がりにくかった状態が改善される可能性があります。

iPhoneにしてもAndroidにしても、スマホの機能の中に必ず機内モードはあるので、スマホの電波が繋がりにくい時には一度試してみる価値はあります。

対策②電波の繋がりやすい場所に移動する

次の対策は、単純に『電波の繋がりやすい場所に移動する』というものです。

スマホの電波は障害物のない屋外と、壁などの障害物のある屋内であれば繋がりやすさに多少の差が出てきます。屋内でも、場所によって繋がりやすい場所と繋がりにくい場所が当然存在します。

屋内にいて電波が繋がりにくいと感じたら、建物の中でもより屋外に近い場所、例えば窓際などに移動することにより、多少の改善が見込まれるでしょう。

対策③パートナー回線エリア接続中のデータ高速モードをONにする

パートナー回線エリアに接続している時に通信速度が遅いと感じた場合、『データ高速モードがONになっているかどうか』を確認してみることをおすすめします。

『データ高速モード』とはパートナー回線エリアでスマホを利用する際に、ON/OFFの切り替えをすることで通信速度を選択できるというものです。

データ高速モードがOFFになっている場合のメリットは、高速データ容量を消費せず利用可能である点ですが、その反面通信速度は国内最大1Mbps/海外最大128kbpsに限られ、快適に利用することが困難です。

その場合はデータ高速モードをONにすることにより、高速データ容量を消費はしますが高速通信は可能となります。

データ高速モードの切り替えの方法や高速データ容量の残量通知の設定方法などについては、楽天モバイル公式ページのサービスエリアの通信速度とデータ高速モードについてを参照してください。

対策④端末の設定を見直す

続いての対策は、『端末の設定の見直し』です。

例えば前述した機内モード、こちらがONになっていたり、モバイルデータ通信がOFFになっていれば、そもそも通信ができません。ただし、その状態でもWi-Fi接続ができれば通信は行えますが、繋がっているWi-Fiが商業施設などで飛んでいるフリーのWi-Fiで、その電波が弱いために通信がうまくいっていない、そんな可能性もあります。

ここに挙げたそれぞれの設定はかんたんに確認することが可能です。単純ですが案外これらを見直すことにより改善することもあるので、しっかり確認してみましょう。

対策⑤端末を再起動する

最後にあげる対策は、『端末の再起動』です。

これも電源を切って入れ直すだけの単純な作業ですが、電源をいったん切ることにより簡易的な リセットをかける効果があり、ちょっとしたエラーなどはこれを行うだけで改善する場合があります。

『電源を切って入れ直すだけで改善することがあるの?』

と思われるかもしれませんが、これはやってみる価値は十分にありますよ。

楽天モバイルの評判ってどう?地方在住者の口コミまとめ

楽天モバイルを地方で使うメリット・デメリットをいくつか紹介しました。他キャリアと比較すると、繋がりにくい印象が多い楽天モバイルですが、実際にユーザーの方の使用感はどうでしょうか。

ここからは、楽天モバイルを使用中の地方在住者の『良い口コミ』や『悪い口コミ』を紹介します。

楽天モバイルの評判
  • 地方在住者の良い口コミ
  • 地方在住者の悪い口コミ

今後契約を検討されている方は、是非参考にしてみてくださいね。

楽天モバイルを使ってる地方在住者の良い口コミ

まずは楽天モバイルを利用されている、地方在住の方の良い口コミからご紹介していきましょう。繋がりにくいと言われがちな楽天モバイルですが、実際に地方で利用している方の生の声は以下のようなものになっています。

楽天モバイル思ってた以上に繋がるな!
東京だとめちゃくちゃ遅かったが
地方だと繋がりやすいのか?!

とりあえず入院中制限なく使えててありがたい😭

#楽天モバイル
#入院

X(旧Twitter)より引用

楽天モバイル、地方でも5G広がってきたなぁ

X(旧Twitter)より引用

楽天モバイル
仙台の近郊エリア

まぁまぁ

でも、本当に繋がるようになってきたよね

X(旧Twitter)より引用

このように、地方で利用されている方の満足されている口コミはTwitter上でたくさんありました。実際に利用されている方のこのような口コミは、これから楽天モバイルを契約検討している方にとっては、心強いものですよね。

楽天モバイルを使ってる地方在住者の悪い口コミ

楽天モバイルを地方で利用されている方の、良い口コミをご紹介しましたが、残念ながらその反対で不満に思われている方の口コミもありました。ここからは、それらをご紹介していきます。

最近楽天モバイルなに!?
そこらじゅうで電波の入りが悪くて圏外になるんだけど💦
その度に報告してるけどなかなか改善されない…やっぱり今はまだ地方で使うのは厳しいな…
#楽天モバイル

X(旧Twitter)より引用

0円じゃ無くても🆗なんで…🫢
楽天モバイルですが、自分の生活圏で新たな「圏外」か発覚‼️
地方在住だけど、いやいや、そうは言ってもそこまで変なとこじゃないのに…いまこの時代に「圏外」って結構衝撃的です😅
頑張れ楽天✨
#楽天モバイル
#プラチナバンド
#格安スマホ

X(旧Twitter)より引用

地方で利用される場合、『圏外になる』など、エリアの問題は多少なりともあるようです。

前述の『プラチナバンド』の問題などが解決に進めば、地方のエリア問題も改善は進んでいくはずですが、もう少し辛抱が必要な場所もあるようですね。

地方在住でも楽天モバイルを契約するメリットがある方・おすすめできる方

地方に住んでいる方で楽天モバイルをおすすめできる人は以下の通り。

おすすめできる人
  • 通話メインで利用する方
  • 楽天経済圏を活用中の方
  • 大手キャリア契約中でスマホ料金を節約したい方

楽天モバイルでは、Rakuten Linkアプリを利用すると通話料無料になるのがうれしいポイント。通話オプションなしで何時間でも長電話を楽しむことができますよ。専用アプリを使う必要があるものの、かなり大きなメリットだといえます。

他にも、楽天経済圏を活用している方にとっても大きなメリットも。

楽天モバイルは楽天グループが提供しているサービスの一つであり、キャリア以外にも楽天市場や楽天でんきなど、様々なサービスを提供しています。

これらの楽天サービスを利用している方が楽天モバイルを利用すると、楽天市場のポイント還元率が上がるSPU(楽天スーパーポイントアッププログラムが3倍になるなどの特典を得ることができるんです。

楽天モバイルの利用自体でも楽天ポイントが得られて、貯まったポイントは楽天モバイルの支払いに充てることも可能となっているため、楽天モバイルを活用することにはかなりのメリットがあるといえるでしょう。

そしてなんといっても、最大のメリットはスマホ料金をかなり節約できるという点。

楽天モバイルは大手のキャリアに比べると、通話料や通信料の料金面でかなりの節約につながります。なぜなら、データ無制限で月々たったの3,278円で無制限使い放題が実現できるからですね。

月々のスマホ料金を少しでも節約したい方には楽天モバイルは圧倒的におすすめできます。

地方在住で楽天モバイルの契約をおすすめできない方

反対に、楽天モバイルを契約することはあまりおすすめでない方の特徴は以下の通り。

おすすめできない人
  • 仕事でスマホを利用される方
  • auの電波が入りにくいエリアに在住の方
  • いつでも快適で高品質な通信を利用したい方

仕事でスマホをよく利用している方は、楽天モバイルの利用をおすすめできません。

特に営業職の方など、スマホでの連絡や通信を仕事をする上で頻繁に使われる方は、大手キャリアに比べてまだ電波や速度に不安の残る楽天モバイルをおすすめするのは難しいところです。

仕事の連絡などで折り返し電話をかける必要が多々ある場合、『Rakuten Link』アプリを使った通話料無料が利用できず、他キャリアと変わらない料金になるということにもなります。

そして営業などで様々な場所に移動が多い方だと、電波の不安定さが仕事で利用する上でのネックになりかねません。そのような理由で、仕事でスマホを利用される方は、楽天モバイルが大手キャリア並みにエリアの充実が図られるまでは、正直不安要素が多いといえます。

また、楽天モバイルのパートナー回線であるau回線も無制限になったことはとても大きなメリットですが、そこそもauの電波が入りにくいエリアであればおすすめできません。

そしてスマホに求める条件として、通信環境の品質を求めている場合も同様におすすめできないといえます。ここまで述べたように大手キャリアに比べるとまだエリア・通信速度に不安を残すこともまた事実。

『料金の安さ』も大事ですが、それよりも『いつでも快適に通信を利用したい』、その点を重視するユーザーの方であれば、楽天モバイルよりも大手キャリアのスマホを利用することが向いていると思います。

ここまで述べた、楽天モバイルがおすすめできない理由はやはりエリアや通信の速度に関する不安が理由となっています。

逆にいえば、今後楽天モバイルのエリア等がさらに改善されていけば、上記に述べた不安も払拭され、契約も前向きに検討されることができるはずです。今後の楽天モバイルの増々のエリア拡充に期待しましょうね。

楽天モバイルはiPhoneで地方在住だと繋がりにくい等ある?

楽天モバイルの公式ページ、『障害情報のお知らせ』の中に、『ソフトウェアアップデート完了』として掲載されていますが、iPhoneをご利用の際に着信に失敗する事象についてという項目がありました。

内容としては、iPhoneを利用中の一部ユーザーの方に、楽天モバイルのネットワーク側の原因により、 主にパートナー回線エリアで利用の際、着信に失敗する事象が発生する場合があったが、上記の通りソフトウェアアップデートが完了して、2021年12月28日現在は改善しているとのことです。

『地方でなおかつiPhoneだから繋がりにくい』ということは、このような障害でもない限りは基本的にはありません。

iPhone又はAndroidが繋がりにくいと感じた場合は、楽天モバイルの公式ページ、『お知らせ』の項目でソフトウェアアップデートやシステムメンテナンス、障害等に関して何か情報がないかを確認してみるのもお勧めです。

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楽天モバイル「最強プラン」地方住まいのメリットまとめ

楽天モバイル 地方

ここまで、楽天モバイルを地方で利用する場合のメリットやデメリット、おすすめできる人やそうでない人について、解説してきました。今回のまとめは以下の通り。

まとめ
  • 楽天回線エリア外でも無制限で利用可能!
  • 通話は無料でかけ放題(Rakuten Link使用時)
  • 月額料金が安いのでスマホ料金を節約できる
  • au回線が繋がりにくい場合はおすすめできない

楽天モバイルは、楽天回線エリアで利用すればデータ通信は無制限で利用できますし、音声通話も無料でかけ放題で利用することができます。

楽天回線エリア外でも毎月5GBまではデータ通信ができますし、データ容量を超過したあとも1Mbpsの速度で利用が可能なため、ウェブサイトの閲覧なども快適に利用可能。音声通話についてはRakuten Linkアプリを利用すれば、全国どこででも無料で通話をすることができますので、電話をよくかけるという人にもおすすめです。

楽天モバイルは、地方に住んでいても他社と比べてお得な料金で利用することができるので、生活範囲がエリア圏内の場合は、乗りかえを検討してみてはいかがでしょうか。

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