auひかりに乗り換える方法!契約から開通までの流れで紹介|キャッシュバックが高額で違約金負担してくれる窓口はここ!

auひかり 乗り換える

光回線を大きく2種類に分類すると「NTTのフレッツ光を使用している光回線」と「独自回線を使用している光回線」に分けられます。

そのうち、独自回線を利用している光回線の筆頭とも言えるのが「auひかり」です。

  • 「auひかりは独自回線で速い」
  • 「auひかりは安い光回線
  • 「auひかりはキャッシュバックがいい」
  • 「auスマホ割がすごい」

このような話を聞いてauひかりへ乗り換えたい、または、乗り換えを検討されている方もいるのではないでしょうか。

auひかりへ乗り換えた方がいいのか、乗り換えずにそのままの方がいいのか、表にまとめましたのでご覧ください。まずは、auひかりがおすすめな人です。

auひかりがおすすめな人
通信速度を重視しているauひかりは独自回線なので速度が安定しやすい
auまたはUQモバイルを利用しているauひかりのセット割は最大1,100円割引/回線
高額キャッシュバックが欲しい最大92,000円キャッシュバック
乗り換える際に違約金が発生する違約金負担30,000円

続いては、auひかりへ乗り換えずにそのままがおすすめな人です。

そのままがおすすめな人
利用中の光回線の通信速度に満足しているauひかりへ乗り換えて速度が低下する場合もある
ソフトバンクやドコモなどセット割を契約しているauひかりはau・UQモバイル以外はセット割適用外
開通工事ありの乗り換えをしたくないauひかりは独自回線なので開通工事が必須
契約プランを選びたいauひかりのマンションはプランを選べない

auひかりは、他社と比べてもかなり高額なキャッシュバックを行っているので、キャッシュバックをもらってお得に乗り換えたい方におすすめな光回線です。

また現在、auまたはUQモバイルを利用中の方はセット割でさらに安くなるので、auひかりへの乗り換えをおすすめします。

この記事では、auひかりへ乗り換えるメリット・デメリット、auひかりのおすすめ申し込み窓口や乗り換え手順などについて紹介しています。

auひかりへお得に乗り換えたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

おすすめ窓口最大キャッシュバックとその他申し込み先

NNコミュニケーションズ

  • 92,000円
  • 18期連続表彰代理店
  • 翌月末振込
  • 50,000円乗り換えサポート適応
公式サイト

auひかり:キャッシュバック最大77,000円/

戸建・マンション共に『NNコミュニケーションズ』

目次

auひかりに乗換える前に確認したいメリット・デメリット

auひかりへ乗り換える前に、他社光回線からauひかりに乗り換えた場合のメリット・デメリットについて知っておきましょう。auひかりには、独自回線を使用しているからこそのメリットやデメリットがあります。

特に「NTTフレッツ光」やフレッツ光回線を使用している「光コラボ」から乗り換える方は確認しておいてくださいね!

auひかりに乗り換える前に確認したいことを下記3つの項目に分けてご紹介します。

auひかりに乗り換える前に確認したいこと3つ
  • auひかりのメリット
  • auひかりのデメリット
  • auひかりに乗り換えの申し込み窓口について解説

乗り換えてから後悔することがないようチェックしていきましょう。

auひかりのメリット

他社からauひかりに乗り換える際のメリットは以下の通りです。

auひかりに乗り換えるメリット

  • 通信速度が速い
  • 他社解約時の違約金を最大3万円負担してもらえる
  • 開通工事費が実質無料
  • 他社光回線よりもキャッシュバックが高額
  • auスマホ/UQモバイルスマホとのセット割で最大1,100円割引/回線(10回線まで対象)
  • IPv6(IPoE)が無料

これらのメリットの中でもauひかりならではと言えるのはやはりauひかりの通信速度が速い」「au/UQモバイルとのセット割」の2点です。

auひかりは速度が速い

auひかりは、NTTフレッツ光回線ではなくKDDIの独自回線を使用しています。そのため、フレッツ光よりも回線を共有するユーザー数が少なく、混み合う可能性が低いので安定しやすい傾向にあります。

また、auひかりで契約できる全てのプロバイダIPv6(IPoE)に標準対応しているため、基礎的な通信速度も高速です。IPv6(IPoE)の詳細については、下記をご覧ください。

auひかりのIPv6(IPoE)

  • 「IPv6」とは、従来のIPv4と比べて高速通信が可能になった新しい通信規約
  • 従来のIPv4も新しいIPv6も高速で新しい接続方式「IPoE」で接続可能

auひかりもプラン上はフレッツ光や光コラボと同じ「最大1Gbps(ベストエフォート型)」をうたっていますが、実際に使用した時の速度には差が生じます。

参考までに、auひかりと他社光回線の実測値をまとめた表をご覧ください。

平均下り値平均上り値
auひかり528.08Mbps561.76Mbps
フレッツ光236.17Mbps258.18Mbps
ドコモ光264.36Mbps322.05Mbps
ソフトバンク光296.82Mbps372.37Mbps

引用元:みんなのネット回線速度(24年9月現在)

表を見ると、auひかりがダントツで高速なのがわかります。動画視聴やSNSが主な利用目的の方は、高速通信はあまり必要ないかもしれませんが、オンラインゲームやライブ配信、大きなデータのダウンロードを頻繁に行う方には安定した高速通信は大きなメリットになります。

また、最近はテレワークやオンライン授業などの影響で、お家のインターネット環境を整えようとする方も増えてきています。家族みんなで利用する場合、auひかりの高速通信はとても魅力的といえるでしょう。

au/UQモバイルユーザーはスマホ代が安くなる

auひかり「au(auスマートバリュー)」「UQモバイル(自宅セット割)」とのセット割が利用できる光回線です。どちらも割引が実施されるのはスマホの利用料金なので光回線料金が安くなるわけではありません。

とはいえ、通信費全体で見た場合には大きな節約効果が見込める特典のひとつなので、auユーザー/UQモバイルユーザーはセット割を利用するのがおすすめといえるでしょう。

auとUQモバイルの割引額は以下の通りです。

割引額/1回線最大適用回線数
au550~1,100円10回線
UQモバイル638〜1,100円10回線

例えば、4人家族全員がauユーザーの場合、2,200~4,400円の割引が期待できます。契約者本人だけでなく家族の分まで割引が適用されるので、該当する方はぜひ活用してくださいね!

どちらの割引もキャリアへの申し込みが必要です。自動適用ではないので注意しましょう。

auひかりのデメリット

他社からauひかりに乗り換える際のデメリットは以下の通りです。

auひかりに乗り換えるデメリット

  • auひかり回線の開通工事が必要
  • 戸建てプラン解約時の撤去工事費が高額
  • 戸建てプランは全国展開していない
  • マンションプランは住居によって契約できるプランが異なる
  • スマホセット割の適用には「auひかり電話」の契約が必要

auひかりは、フレッツ光とは違うKDDIの独自回線を利用しています。そのため、すでにNTTフレッツ光の開通工事が完了済みの住宅でも契約時には開通工事がほぼ必須です。

また、戸建てプランは提携企業の関係から全国展開していません。一方でマンションプランは全国展開していますが、建物に導入された設備によって契約できるプランが異なるので、戸建てであってもマンションであっても提供エリアの検索は必須です。

auひかりの提供エリア検索

戸建てプラン解約時の撤去工事費が高額

戸建てプランは、解約時に撤去工事が必要な場合があります。撤去工事の有無については、契約日によって変わりますので、下記の表をご覧ください。

ホームプラン2022年
6月30以前
2022年
7月1日以降
撤去工事費31,680円31,680円
工事対応必須任意

2022年6月30日以前に契約した方は、31,680円の支払いと撤去工事が必須ですが、これから契約する方は任意なので必ずしも撤去工事費が発生するわけではありません。auひかりの工事をする場合は、31,680円かかることを覚えておきましょう。

auひかり「ホームタイプ(戸建て向け)」は全国展開していない

auひかりホームタイプは中部・関西地方が提供エリア外となっています。中部・関西地方は、KDDIの提携企業が地域密着型の光回線を提供しているエリアなので、今後もauひかりが提供される可能性は低いといえるでしょう。

以下の地域にお住まいの方は、auひかり「ホームタイプ」の提供エリア外です。

  • 東海地方(静岡県/愛知県/岐阜県/三重県)
  • 関西地方(大阪府/京都府/奈良県/滋賀県/和歌山県/兵庫県/福井県)
  • 沖縄県

いずれも各地で提携企業が光回線を提供しており、au/UQモバイルとのセット割が適用できます。また、ホームタイプを提供していないエリアであってもマンションタイプは提供していることもありますよ!

auひかり「マンションタイプ(集合住宅向け)」は建物によってプランが違う

auひかりマンションタイプは、プランが複雑で建物に導入された設備によって契約できるプランが決まる仕組みになっています。そのため、自分で契約するプランを選ぶことができません。

auひかりは「最大1Gbps(ベストエフォート型)」をうたっていますが、マンションタイプの場合は導入されている設備によって最大16Mbpsというケースもあります。

「auひかりだから高速!」と思って契約すると大失敗する可能性があるため、マンションでauひかりの契約を考えている方は、事前に契約予定の建物でどんなプランが契約できるのかを確認しておきましょう。

契約可能なプランはauひかりの提供エリア検索から確認できますよ!

auひかりの提供エリア検索

auひかりに乗り換え時の申し込み窓口について

auひかりの主な契約窓口は以下の3種類です。

それぞれの窓口にメリット・デメリットがありますが「どれだけお得に契約できるか」という点においては代理店からの申し込みがおすすめです。

それぞれのメリット・デメリットについて簡単にご紹介していきますね。

契約窓口① auひかり 公式

1つの目の契約窓口は「auひかり」のサービス公式で、特徴は以下の通りです。

  • 仲介業者を挟まないのでやりとりがシンプル
  • KDDIのプロバイダ「au one net」の特典が充実
  • キャッシュバック特典がそれほど多くない
  • au one net以外のプロバイダ契約者は他窓口の方が充実している

auひかりの公式は、auひかりを運営するKDDIが提供するプロバイダ「au one net」の特典が充実しています。5ギガ・10ギガといった高速プランの割引特典などがあるため、オンラインゲームやライブ配信がストレスなく楽しめる高速回線をお探しの方にはおすすめです。

契約窓口② 代理店

2つ目の契約窓口は「代理店」で、auひかりの代理店は全部で7社あります。

auひかりの代理店一覧は以下の通りです。

auひかりの代理店一覧

代理店はそれぞれ別の会社なので、それぞれが独自のキャンペーンを実施しています。優良な代理店では難しい条件なしで5万円以上のキャッシュバックがあるなど、公式よりも使い勝手の良い特典が充実している傾向にあります。

代理店のメリット・デメリットは以下の通りです。

  • 独自キャンペーンが充実している
  • 特に高額なキャッシュバックが魅力的
  • プロバイダ経由で契約するとプロバイダが選べない
  • WEBまたは電話からしか契約できない

auひかり公式は提携プロバイダの中から好きにプロバイダを選べますが、プロバイダを代理店として選んだ場合はそのプロバイダしか選択できなくなるので注意しましょう。

例えば、BIGLOBEから申し込んだ場合は「auひかり×BIGLOBE(プロバイダ)」が強制契約となり、So-netやニフティといった他社プロバイダは選べません。

契約窓口③ 家電量販店

3つ目の契約窓口は「家電量販店」です。ヤマダ電機やエディオン、ノジマなどの家電量販店でもauひかりに申し込むことができます。

家電量販店のメリット・デメリットは以下の通りです。

  • インターネットに精通したスタッフに直接対応してもらえる
  • 家電等のお買い物のついでに申し込める
  • 待ち時間や店舗訪問の手間がかかる
  • 家電量販店独自のキャンペーンに偏りがち

他の契約窓口に比べると手間がかかりすぎるのが大きなデメリットと言えるでしょう。おそらく多くの方が店舗に足を運ぶまでの時間でWEB申し込みにかかる時間(約5分程度)を超えるはずです。

とはいえやはりインターネットに詳しいスタッフに対応してもらえるのは大きなメリット。特に「自分は本当にauひかりで良いのかな?」など、複数の光回線で悩んでいて踏ん切りがつかない方は、スタッフにアドバイスを受けると安心できますよね。

auひかりは工事不要で乗り換えられる?開通工事は必須!

auひかりは、NTTフレッツ光とは違うKDDI独自の光回線を使用しています。そのため、すでにフレッツ光の開通工事を行った住居であってもauひかり契約時には開通工事が必要です。

ただし「初期費用相当額割引」というキャンペーン適用によって、開通工事費は実質無料になるのでご安心ください。割引額は以下の通りです。

戸建てマンション
開通工事費41,250円33,000円
3年プラン
ネット割引
644円×1ヶ月
628円×34ヶ月
合計:22,000円
+電話割引550円×35ヶ月
合計:19,250円
2年プラン
契約期間なし
ネット割引
1,254円×1ヶ月
1,243円×22ヶ月
合計:28,600円
1,443円×1ヶ月
1,434円×22ヶ月
合計:33,000円
+電話割引550×23ヶ月
合計:12,650円

このキャンペーンは、auひかり公式だけでなく代理店から申し込んだ際も適用されます。

注意点としては、戸建てプランの場合はauひかり電話を契約しないと工事費全額分の割引が受けられないことが挙げられます。一応ひかり電話を契約しなくても半額程度にはなりますが、満額割引にはならない点は覚えておいてくださいね。

なお、au/UQモバイルとのセット割を考えている方であれば、使う予定がなくてもひかり電話を契約して損はありませんよ!

auひかり ホームタイプを解約する際は撤去工事も必要

auひかりホームタイプを解約する際の撤去工事は、契約日によって対応が異なります。表にまとめましたのでご覧ください。

2022年
6月30日以前
2022年
7月1日以降
撤去工事費31,680円31,680円
撤去工事必須任意

2022年7月1日以降に契約した方やこれから契約する方は撤去工事が任意になるので、工事費0円で解約ができます。ただし「引越しをする」「回線が邪魔」などの理由で撤去工事を行う場合は、31,680円かかることは覚えておきましょう。

また、auひかりを解約して他社の光回線に乗り換える方は、キャンペーンなどを利用すると撤去工事費分のキャッシュバックや割引が受けられる場合もあります。auひかりの解約手続き前にキャンペーン情報を確認するようにしましょう。

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auひかりの乗り換えは違約金負担キャンペーン『乗り換えスタートサポート』がお得

他社を解約してauひかりに乗り換える際、どうしても気になるのが「他社を解約する際に発生する違約金や工事費の残債」です。

auひかりでは「乗り換えスタートサポート」という他社解約金負担キャンペーンを実施しているため、違約金や工事費残債があっても安心して乗り換えられますよ!

auひかり乗り換えスタートサポートの特徴は以下の通りです。

auひかり乗り換えスタートサポート
  • 他社解約違約金を最大30,000円負担
  • 最大10,000円のau PAY残高プレゼント

乗り換えスタートサポートの特典は2種類あります。違約金が発生するタイミングで乗り換える方は、チェックしてくださいね。ただし、純粋なキャッシュバック特典ではなくau PAY残高での支給となる点はご留意ください。

    それではそれぞれの特典の詳細について順番にご紹介していきますね。

    特典① 他社解約違約金を最大30,000円負担

    他社から乗り換える方にとって大きなメリットとなるのが他社解約金を最大30,000円分負担してもらえる特典です。特典の付与方法や条件を以下の表にまとめましたのでご覧ください。

    特典ホームマンション
    au PAY残高① 最大10,000円分

    ② 最大5,000円分

    最大10,000円分
    月額料金割引①最大1,000円/月
    ×
    最大20カ月②最大1,000円/月
    ×
    最大10カ月
    1,000円
    ×
    最大20ヶ月
    契約プラン3年契約
    (ずっとギガ得プラン)
    すべて
    オプション契約auひかり電話auひかり電話
    プロバイダ①au one net、@nifty、@TCOM、
    BIGLOBE、So-net
    ②Asahi Net、DTI
    au one net、@nifty、@TCOM、
    BIGLOBE、So-net、Asahi Net、
    DTI、コミュファnet

    ホーム/マンションのタイプにかかわらず最大額は30,000円相当です。また、ホームタイプはプロバイダによって最大額が変わりますのでご注意ください。こちらの特典もauひかり電話の契約が必須条件となっています。

    このように、auひかりでは、auひかり電話を契約することで受けられる割引・特典がたくさんあるため、auひかり電話を利用しない場合でもauひかり電話の契約がおすすめです。

    特典② 最大10,000円のau PAY残高プレゼント

    他社から乗り換える方の中でも、au/UQモバイルユーザーの方には最大10,000円のau PAY残高ボーナスが追加されます。金額と契約条件は以下の通りです。

    最大10,000円のau PAY残高プレゼント
    au PAY残高1,000円×最大10ヶ月
    ホーム
    契約条件
    • 3年プラン(ずっとギガ得プラン)
    • auひかり電話
    • auスマートバリュー/自宅セット割を申し込む
    マンション
    契約条件
    • auひかり電話
    • auスマートバリュー/自宅セット割を申し込む

    この特典は「auスマートバリュー(auスマホセット割)」「自宅セット割(UQモバイルスマホセット割)」を適用している方向けの特典です。どちらもauまたはUQモバイルへの申し込みが必要な割引特典で、自動適用ではありません。

    auひかりに申し込んだあとにスマホセット割にも申し込んで獲得(申請)できる特典です。せっかくスマホとのセット割を適用するなら取りこぼしなく獲得したい特典なので、こちらの申し込みも忘れずに行いましょう!

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    auひかりの評判はこちら

    auひかりのお得な乗り換え窓口を一覧で比較!キャッシュバックはいつ受け取れる?最短翌月末!

    auひかりには様々な申し込み窓口がありますが、各窓口から契約した場合に受け取れるキャッシュバックを一覧表にしてみました。キャッシュバックの金額だけでなく、有料オプションの有無や振り込み時期なども比較しています。

    auひかりの申し込み窓口とキャッシュバック額は以下の通りです。

    窓口最大キャッシュバックオプション条件付与時期
    auひかり 公式10,000円相当※なし★申込みから4ヶ月
    NNコミュニケーションズ92,000円なし★開通の翌月末
    INEライティング55,000円なし★詳細不明
    So-net101,250円なしホーム:10ヶ月後
    マンション:10ヶ月後+20ヶ月後
    @nifty50,000円なし開通月を含む12ヶ月目+24ヶ月目
    BIGLOBE86,000円なし利用開始から11ヶ月目+24ヶ月目
    DTI38,000円なし開通月を含む13ヶ月目~
    @TCOM40,000円なし利用開始月を含む7ヶ月目

    ※au PAY残高チャージ
    ★ひかり電話(月額550円)契約で最大額獲得

    高額キャッシュバックは魅力的ですが、申請し忘れてもらい損ねては意味がないので、申し込み窓口を選ぶ際は、確実にキャッシュバックがもらえる代理店を選びましょう。

    この中で1番のおすすめは、最大92,000円のキャッシュバックが最短翌月末に受け取れる「NNコミュニケーションズです。

    NNコミュニケーションズは、キャッシュバックの申請方法も簡単なので、もらい損ねる心配もありません。詳しくは、こちらで解説しているので参考にしてくださいね。

    ここからは、申し込み窓口を選ぶ際の注意点やポイントについて解説します。

    auひかりのキャッシュバックは代理店の『罠』に注意

    本当にお得なauひかりの窓口選びをするためのチェックポイントとして、キャッシュバック金額だけでなく以下の2点にも注意しましょう。

    • 有料オプションの契約条件が高額ではないか
    • キャッシュバックは確実にもらえる内容になっているか

      ご紹介した窓口の中でもバッチリ該当する窓口があります。実例を交えながらどんなポイントに注意すべきかを簡単に解説していきますね。

      有料オプションの契約条件が高額ではないか

      キャッシュバックキャンペーンと一言で言ってもその条件は様々です。中には「実質的には損する」キャンペーンも多々あるため、有料オプション契約が条件づけられているかどうかは必ず確認してください。

      今回紹介している申し込み窓口の中には高額な有料オプションを条件にしているところはありません。月額550円のauひかり電話契約のみです。

      auひかりでは「ひかり電話」は公式もキャッシュバックの条件に設定しており、スマホセット割の適用条件にもなっています。こういった背景から「auひかりにおいてひかり電話契約はほぼスタンダードなオプション」といっても良いでしょう。

      問題なのは、ひかり電話以外のオプション契約です。

      今回紹介している窓口以外からの申し込みを検討している方は、高額キャッシュバックに釣られて損をすることがないようキャッシュバック条件をきちんとチェックしてくださいね。

      キャッシュバックは確実にもらえる内容になっているか

      いくら高額なキャッシュバックで無茶なオプション契約がなくても受け取れなくては意味がありません。申請方法や獲得時期がクリアできそうかどうかも確認しておく必要があります。

      今回の例ではキャッシュバックが高額で大手プロバイダの「@nifty」「BIGLOBE」に注目して見てみましょう。

      最大キャッシュバック付与時期
      @nifty50,000円開通月を含む12ヶ月目+24ヶ月目
      BIGLOBE86,000円利用開始から11ヶ月目+24ヶ月目

      こちらの2社は、初回のキャッシュバックが契約から1年後と2年後にわかれており、2回分獲得しないと最大額のキャッシュバックが受け取れません。また、それぞれで個別にキャッシュバック申請手続きが必要です。

      申請期間中に手続きをしないとキャッシュバックを受け取ることができません。せっかく条件のゆるい高額キャッシュバックを実施していても、キャッシュバック0円になるリスクが伴うということです。

      きちんとスケジュール管理ができて「申請手続きも忘れない」と言い切れる方であれば問題ありませんが、多忙な方や忘れっぽい方は特に注意しましょう。

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      auひかりの評判はこちら

      auひかりへの乗り換えは最大7.7万円キャッシュバックのNNコミュニケーションズがおすすめ

      引用元:NNコミュニケーションズ

      様々な窓口のキャンペーン一覧と選び方の注意点を挙げましたが、結局のところ一番お得な代理店はどこなのか?

      おすすめはKDDI正規代理店の「NNコミュニケーションズです。契約者にとってデメリットのないキャンペーンを実施しており、簡単・早い・確実なキャッシュバックで誰にでもおすすめできます。

      NNコミュニケーションズのキャッシュバック詳細は以下の通りです。

      NNコミュニケーションズ
      最大キャッシュバック47,000円41,000円
      プロバイダ特典25,000円25,000円
      10ギガ特典20,000円20,000円
      オプション条件auひかり電話
      (月額550円)So-net
      auスマートバリューまたは自宅セット割
      なし
      キャッシュバック時期開通の翌月末
      プロバイダSo-net、BIGLOBE

      NNコミュニケーションズのキャッシュバックは、公式・代理店・プロバイダの3ヶ所あわせて最大67,000円ですが、プロバイダを「So-net、BIGLOBE」にすることで25,000円増額されます。

      そのため、NNコミュニケーションズで最大キャッシュバックを受け取るには、プロバイダ「So-net、BIGLOBE」を選択し、auひかり電話とauスマートバリューまたは自宅セット割に加入する必要があります。

      オプション加入で損をするかもと不安な方もいるかもしれませんが、auスマートバリューは、スマホ料金が割引になりauひかり電話も0円になるので、auユーザーであればむしろお得になります。

      ここからは、NNコミュニケーションズのキャッシュバック申請方法やauひかりへ乗り換える際の注意点など以下の項目についてご紹介します。

      auひかりへの乗り換えについて
      • NNコミュニケーションズは申請方法が簡単で確実
      • auひかりの間違いない乗り換え手順
      • auひかりに乗り換える時の注意点
      • 光電話を契約中の場合

      それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

      NNコミュニケーションズは申請方法が簡単で確実

      NNコミュニケーションズは、キャッシュバックの金額で見るとそれほど高額には見えないかもしれませんが、キャッシュバック申請のシンプルさと確実さはトップクラスです。

      NNコミュニケーションズのキャッシュバック申請方法は「契約確認の電話で振込先口座情報を伝えるだけ」で完了します。後日アンケートに答える必要もないですし、契約から何ヶ月も経ってから申請書を提出する必要もありません。

      auひかりの契約の流れの中でキャッシュバック申請も完了してしまうため、キャッシュバックのために手間をかけなくて良いのです!その上、最短で開通の翌月末に振り込みが完了します。これは公式を含む数ある申し込み窓口の中でもダントツの早さです。

      記憶に新しいうちにキャッシュバックが完了しているかどうか確認できるので、忙しい方や忘れっぽい方でも安心して申し込めるのではないでしょうか。簡単かつ確実にキャッシュバックを獲得したいなら、NNコミュニケーションズからの申し込みがおすすめです。

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      auひかりの評判はこちら

      auひかりの間違いない乗り換え手順

      auひかりは独自回線を使用した光回線なので、他社から乗り換える際には「他社の解約」と「auひかりの新規契約」を行うことになります。順番を間違えるとお得なキャッシュバックが獲得できない可能性があるため、一番お得な乗り換え手順を確認しておきましょう。

      今回はご紹介した窓口の中でもっともおすすめなNNコミュニケーションズを利用した乗り換え手順でご紹介します。

      auひかりに乗り換える手順
      ①申し込みNNコミュニケーションズのWEBサイトからauひかりに申し込む
      ②契約確認NNコミュニケーションズから契約確認の電話がある

      ※ここでキャッシュバック申請を行います

      ③工事予約KDDIから電話がある

      ※立ち会い可能な日で工事の予約を取ります

      ④旧回線の解約現在契約中の光回線で解約手続きを開始する

      ※解約手続きは必ずauひかりに申し込んだ後に行いましょう!

      ⑤開通工事自宅での工事(立ち会いが必要です)
      ⑥開通機器の設定を行い、開通

      ポイントは「現在契約中の光回線を解約するタイミング」です。必ずauひかりに申し込んだ後に旧回線を解約するようにしてください。解約してからauひかりに申し込んだ場合、以下の2つのデメリットが生じて不利益を被る可能性があるので注意しましょう。

      旧回線を先に解約してしまうと……

      • 「乗り換えスタートサポート」の対象外になり、違約金補填のキャッシュバックが受け取れなくなる
      • 解約と開通のタイミングが合わず、インターネットが使えない期間が生じる

      どちらもかなり大きな影響のあるデメリットといえるため、解約のタイミングには十分気をつけてくださいね!auひかりの契約自体はとても簡単で、スタッフの案内に従うだけで完了します。ただし、申し込みから工事の予約が取れるまでに1~2ヶ月程度かかる事が予想されます。

      「絶対にこの日までに開通したい!」という希望があるなら、前倒しして早めの申し込みがおすすめです。

      auひかりに乗り換える時の注意点

      実際にauひかりの契約手続きを始める前に、auひかりに乗り換える際の注意事項も確認しておきましょう。

      主に以下の4点は契約や支払いにかかわる事柄なのでよく見ておいてくださいね。

      • 提供エリア内かどうか
      • 契約可能なプランかどうか
      • 現在契約中の光回線で発生する諸費用
      • 現在契約中の光回線で利用中のサービスが使えなくなる

          上2点はauひかりでの注意点、下2点は現在契約中の光回線での注意点です。それそれの光回線で注意すべき事について要点を簡単にご紹介します。

          auひかりでの注意点|提供エリア、契約可能なプラン

          まず、auひかりは全国展開の光回線ではないので、契約する住所が提供エリア内かどうかは必ず確認してください。

          主な提供外エリアは以下の通りです。

          提供外エリア
          中部長野県、岐阜県、静岡県、愛知県
          関西三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
          その他沖縄県

          以上のエリアではauひかりのホームタイプは契約することができませんが、マンションタイプであれば例外として契約できる場合もあります。また、マンションタイプの場合は建物の設備によって契約可能なプランが異なるため、契約可能なプランがどのプランであるかを確認する必要があります。

          どちらもauひかりの「提供エリア検索」ページから簡単に検索できますよ!申し込んでから「契約できない」「思っていたプランと違う」といった事のないよう、必ず確認してくださいね。

          auひかりの提供エリア検索

          契約中の光回線での注意点|解約諸費用、サービス提供の終了

          auひかりに乗り換えるということは、同時に現在契約中の光回線を解約するということでもあります。契約中のプランや解約のタイミングによっては、解約時に以下のような諸費用が発生する可能性があるので注意しましょう。

          • 契約更新期間外の解約による違約金
          • 開通工事費の残債
          • 機器費用の残債
          • 回線撤去工事費

          発生するかどうかは契約中の光回線の種類やプラン、住居の管理人との取り決め等によるため、事前に確認しておくと良いでしょう。なお、auひかりに乗り換えることで「乗り換えスタートサポート」が適用でき、最大3万円までキャッシュバックがあります。

          解約違約金だけであれば3万円以内に収まるケースがほとんどですので、安心できますね!また、解約に伴って契約中の光回線で利用中のサービスはすべて利用できなくなることも覚えておいてください。ただし、同じ乗り換え前と後で同じプロバイダを契約する場合には引き継げる場合もあります。

          光電話を契約中の場合

          auひかりへの乗り換えで気になるのが光電話の電話番号についてではないでしょうか。これは電話番号の発行者によって引き継げるかどうかが異なります。以下にまとめましたのでご覧ください。

          NTTが発行した電話番号……引き継ぎOK※

          プロバイダが発行したIP電話……引き継ぎNG

          ※遠方への引っ越しを伴う場合はNTTの電話番号変更基準に準ずる

          「050」から始まるIP電話を利用中の方は引き継ぎができません。ただし、現在契約中のプロバイダと同じプロバイダを利用する場合、引き継げる可能性があるのでプロバイダの窓口にご相談ください。

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          auひかりから別の光回線へ乗り換える際の注意点

          中にはauひかりから他社の光回線に乗り換える方もいるのではないでしょうか。ここでは、auひかりから他社の光回線に乗り換える際の注意点についてまとめました。以下の5項目に分けて詳しく解説します。

          auひかりから乗り換える際の方法と注意点
          • 注意点① auひかりが提供・連携するサービスが利用できなくなる
          • 注意点② 違約金が発生する可能性がある
          • 注意点③ ホームタイプは撤去工事費が発生する
          • auひかりを解約する方法
          • 乗り換え先は『スマホセット割』で選ぶのがおすすめ

            auひかりは独自回線であるため、他社回線に乗り換える場合にはauひかりを解約することになります。上記3つは、お財布に直撃する注意点なので必ず確認しておいてくださいね。

            注意点① auひかりが提供・連携するサービスが利用できなくなる

            auひかりを解約すると、auひかりが提供・連携するサービスは利用できなくなるのでご注意ください。特に影響が大きいのは「auスマートバリュー(auセット割)」「自宅セット割(UQモバイルセット割)」の停止です。セット契約が解除されることにより、セット割も停止するため解約のタイミングでスマホ代が値上がりします。

            ただし、以下の2パターンに該当する場合はセット割も継続することができます。

            • 乗り換え先がau/UQモバイルのセット割対象光回線
            • 光回線の乗り換えと一緒にスマホキャリアも乗り換える

            どちらかといえばセット割対象の光回線に乗り換える方が現実的ですね。おすすめの乗り換え先光回線については後ほど詳しく解説します!

            注意点② 違約金が発生する可能性がある

            契約中のプランと解約のタイミングによっては違約金が発生する可能性があります。違約金の額は、契約日によって変わりますのでご注意ください。

            ホームタイプの違約金は以下の通りです。

            ホームタイプ違約金※
            ずっとギガ得プラン
            (3年)
            4,730円
            (16,500円)
            ギガ得プラン
            (2年)
            4,460円
            (10,450円)
            標準プラン
            (期間なし)
            0円

            ※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額

            次は、マンションタイプの違約金です。

            マンションタイプ違約金※
            お得プラン
            (2年)
            2,730円
            (10,450円)
            お得プランA
            (2年)
            2,290円
            (7,700円)
            標準プラン
            (期間なし)
            0円

            ※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額

            ただし、契約更新期間中に解約すれば違約金は発生しません

            auひかりの契約更新期間

            3年契約(ずっとギガ得プラン)

            • 利用開始月を1ヵ月目として36~38ヵ月目

            2年契約(ギガ得プラン、お得プラン・A)

            • 利用開始月を1ヵ月目として24~26ヵ月目

            具体的な月はauひかりのマイページ(My au)で確認できるので、解約する前にチェックしておきましょう。

            注意点③ ホームタイプは撤去工事費が発生する

            ホームタイプを解約すると、工事費31,680円を支払って撤去工事を行わなければならない場合があります。撤去工事の有無については、契約日によって異なりますので「auひかり ホームタイプを解約する際は撤去工事も必要」をご覧ください。

            また、マンションでホームタイプを契約している方も、乗り換えや引越しの際に戸建て同様、撤去工事が必要な場合がありますので注意しましょう。

            auひかりは独自回線を利用しているので、他社の光回線へ乗り換えの際、回線をそのまま継続して利用することができません。撤去工事を行わない場合は、使わない回線が残ってしまうことは覚えておきましょう。

            auひかりを解約する方法

            番外的な注意点として、auひかりの解約窓口はauひかりではないということが挙げられます。auひかりの解約手続きは各プロバイダが窓口となっているので、解約の連絡は契約中のプロバイダに行いましょう。

            契約中のプロバイダが「au one net」の場合のみ、auひかりが窓口となります。

            auひかりの解約手順は以下の通りです。

            auひかり解約手順
            1. auひかりまたはプロバイダへ解約の電話をする
            2. 解約手続き後「着払い伝票」が送られてくる
            3. レンタル機器を全て梱包し郵送で返却する

            解約手続き後は速やかにレンタル機器を返却しましょう。返却が遅れると追加料金が発生してしまいますのでご注意ください。

            乗り換え先は『スマホセット割』で選ぶのがおすすめ

            auひかりから乗り換える光回線はどこにするかお決まりですか?もしも「光回線と一緒にスマホキャリアも乗り換える」というのでなければ、au/UQモバイルとのセット割が可能な光回線への乗り換えがおすすめです。

            実はau/UQモバイルはセット割が適用可能な光回線の種類がとても豊富なスマホキャリアです。そのため、auひかり以外にもセット割が適用可能な光回線の選択肢が多く、乗り換え先もよりどりみどり!

            具体的には以下の光回線で「auスマートバリュー(auセット割)」「自宅セット割(UQモバイルセット割)」が適用できます。

            光回線回線タイプ提供エリア
            ビッグローブ光光コラボ全国
            So-net光光コラボ全国
            @nifty光光コラボ全国
            @T-COM光コラボ全国
            エディオンネット光コラボ全国
            ひかりJ光コラボ全国
            コミュファ光独自回線東海地方
            eo光独自回線関西地方
            ピカラ光独自回線四国地方
            Mega EGG光独自回線中国地方
            BBIQ光独自回線九州地方
            ひかりゆいまーる独自回線沖縄県

            全国展開の光コラボから地域密着型の独自回線まで、その数なんと12社!

            上記すべての光回線でauスマートバリュー/自宅セット割が利用できるので、auひかりからの乗り換え先には上記の光回線を検討してみてはいかがでしょうか。

            auひかりのプロバイダだけ乗り換えられるのか?プロバイダだけの乗り換えはできない

            結論を先に述べますと、auひかりプロバイダだけ乗り換えることはできません。auひかりの契約自体がプロバイダを通して締結されているため、プロバイダを乗り換える=解約という形になってしまいます。当然と言えば当然ですが、解約→再契約の流れを踏めばプロバイダを変更できるという事でもあります。

            解約や再契約(=新規契約)に関わる手続きはすべて他のケースと同様に実施しなければいけないので、かなり手間がかかることは覚悟しましょう。auひかりのプロバイダ変更について迷っている方は、メリット・デメリットについて整理していくとどうすべきか判断できるかも知れません。

            auひかりでプロバイダを変えるデメリット

            まずはauひかりプロバイダを変更するデメリットを一覧表にしてまとめてみました。

            • 解約に伴う費用が高額かも知れない
              • ホームタイプは撤去工事費31,680円が発生する場合がある
              • 現在の契約の開通工事費残債の一括請求
              • タイミングによっては解約違約金が発生(最大16,500円)
            • 再度の開通工事が必要
              • 予約が取れるまで開通できない
            • プロバイダオプションがすべて使えなくなる
              • IP電話番号が使えなくなる
              • プロバイダメールが使えなくなる

            「莫大な費用がかかるかも」「解約・再契約にまつわる手間がかかりすぎる」といった点が大きなデメリットとなるでしょう。

            auひかりでプロバイダを変えるメリット

            続いてauひかりプロバイダを変更するメリットを一覧表にしてまとめました。

            • 新規契約キャンペーンが適用できる
              • 代理店のキャッシュバックも対象になる!
              • 代理店によっては最大5万円以上のキャッシュバックも見込める
            • 好みのプロバイダで契約できる

            費用の面においては代理店やプロバイダの新規契約キャンペーンが適用できるため、解約に伴う費用がカバーできる可能性があります。場合によっては、キャンペーンの適用によってプラスになる方もいるはずです。

            それを踏まえた上で「好きなプロバイダで契約できる」という事にどれだけ魅力を感じるかを考えてみましょう。例えば「対応に不信感があって今のプロバイダを一刻も早く解約したい」というようなケースであればプロバイダを乗り換えた方がメリットが大きいと感じる方が多いのではないでしょうか。

            お金のカバーはできても時間・手間がかかってしまうことは確実ですので、多忙な方はよく検討してくださいね。

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            auひかりの評判はこちら

            auひかりの乗り換えについてよくある質問

            ここからは、auひかりの乗り換えに関するよくある質問をご紹介します。気になる疑問を解決してから光回線を申し込みましょう。

            auひかりの乗り換えに関するよくある質問7選
            • NTTフレッツ光からauひかりに乗り換えるメリットとデメリットは?
            • auひかり乗りかえスタートサポートのキャッシュバックの受け取りは郵便為替でできる?
            • ソフトバンク光からauひかりに乗り換えると電話番号の引継ぎはできる?
            • auひかりは事業者変更ができないって本当?
            • auひかりからの乗り換えはどれくらいの期間がかかる?
            • 乗り換えはいつがいいの?料金の日割り計算はしてくれる?
            • auひかりではキャッシュバックが2万円もらえる?

            それぞれ詳しく解説していきますので参考にしてくださいね。

            NTTフレッツ光からauひかりに乗り換えるメリットとデメリット

            NTTフレッツ光からauひかりに乗り換えるメリット・デメリットを以下にまとめましたのでご覧ください。

            NTTフレッツ光からauひかりに乗り換えるメリット

            NTTフレッツ光からauひかりに乗り換えるデメリット

            auひかりは、NNコミュニケーションズから申し込むと高額なキャッシュバックが受け取れます。また、大手光回線と比べると月額料金が安いので、お得に乗り換えられてさらに毎月の出費も抑えることができます。

            ただし、独自回線を利用している影響で「開通工事が必須」「対応エリアが狭い」というデメリットもありますのでご注意ください。

            auひかり乗りかえスタートサポートのキャッシュバックの受け取りは郵便為替でできる場合もある

            auひかり公式からの申し込みの場合は「au PAY 残高へのチャージ」のみですが、NNコミュニケーションズから申し込むと郵便為替でキャッシュバックを受け取ることができます。

            また、NNコミュニケーションズから申し込むと、ホームプランで20,000円、マンションプランで10,000円キャッシュバックが上乗せされるので、お得にauひかりを契約できます。

            ソフトバンク光からauひかりに乗り換えると電話番号の引継ぎはNTT発番ならできる

            引用元:auひかり

            auひかりへの電話番号の引き継ぎは、NTT発番の電話番号であれば引き継ぐことができますが、他社の光回線会社が発番した電話番号は引き継ぐことができません。そのため、ソフトバンク光の場合は「おとくライン」は引き継ぐことができません。

            また「050」からはじまるIP電話番号や、KDDI以外のケーブルテレビ発番の電話番号も引き継げませんので注意しましょう。

            auひかりは事業者変更ができない

            auひかりは、独自回線のため事業者変更はできません。

            事業者変更とは光コラボから他社の光コラボへ乗り換えること」を指します。auひかりは、KDDIが運営・管理する独自回線なので、他社に乗り換える場合は「新規契約」となります。

            新規契約は開通工事が必須なので、auひかりから他社の光回線に乗り換える際は、開通工事費のキャッシュバックや割引を行っている窓口を利用するのがおすすめです。

            また、事業者変更と混同されがちな転用は「フレッツ光から光コラボへ乗り換えること」を指します。あわせて覚えておきましょう。

            auひかりからの乗り換えにかかる期間は1〜2ヶ月程度

            auひかりから他社へ乗り換える場合、乗り換え先の開通工事が完了するまで1〜2ヶ月程度かかります。

            auひかりから他社の光回線に乗り換える場合は開通工事が必須です。そのため、乗り換え先の光回線の開通工事が完了することで乗り換えも完了となります。

            開通工事は早い場合は2週間程度で行ってくれますが、繁忙期などは2ヶ月程度かかる場合もありますので、日程に余裕をもって乗り換えるようにしましょう。

            乗り換えは契約更新期間がおすすめ!料金の日割り計算はしていない

            auひかりから他社へ乗り換える際は、違約金が0円になる契約更新期間に解約するのがおすすめです。また、auひかりは解約月の日割計算を行っていないので、月末近くに解約する方がお得です。

            auひかりのホームタイプの違約金は以下の通りです。

            ホームタイプ違約金※
            ずっとギガ得プラン
            (3年)
            4,730円
            (16,500円)
            ギガ得プラン
            (2年)
            4,460円
            (10,450円)
            標準プラン
            (期間なし)
            0円

            ※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額

            続いて、マンションタイプの違約金です。

            マンションタイプ違約金※
            お得プラン
            (2年)
            2,730円
            (10,450円)
            お得プランA
            (2年)
            2,290円
            (7,700円)
            標準プラン
            (期間なし)
            0円

            ※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額

            また、違約金が0円になる契約更新期間は以下の通りです。

            auひかりの契約更新期間

            3年契約(ずっとギガ得プラン)

            • 利用開始月を1ヵ月目として36~38ヵ月目

            2年契約(ギガ得プラン、お得プラン・A)

            • 利用開始月を1ヵ月目として24~26ヵ月目

            違約金の金額は契約日によって変わるので、解約前にご自身の契約日を確認しておきましょう。

            また、auひかりの解約手続きはプロバイダで行います。下記にプロバイダごとの問い合わせ先をまとめました。

            プロバイダ名電話番号営業時間
            @nifty0570-03-2210(有料)
            03-6625-3232(有料)
            10:00~18:00
            (問い合わせ内容により変動)
            So-netチャットまたはメール ※9:00〜18:00
            (年中無休 ※1月1日・2日を除く)
            BIGLOBE0120-86-0962(無料)
            03-6385-0962(有料)
            9:00~18:00
            (年中無休)
            @TCOM 0120-805633(無料) 平日
            10:00~19:00
            土日祝
            10:00~18:00
            (年中無休 ※メンテナンス日を除く)
            GMOとくとくBB0570-045-109(有料)
            会員サポートページ
            平日
            10:00〜19:00
            ASAHIネット 0120-577-108(無料)
            平日土日祝
            10:00~17:00
            DTI 0570-004740(有料)平日
            10:00~17:00
            楽天ブロードバンド0800-600-0111(無料)
            0800-600-0222(無料)
            9:00~18:00
            (年中無休)
            エディオンネット
            (エンジョイ☆auひかり)
            0120-71-2133(無料)10:00~19:00
            (年中無休※年末年始は除く)
            コミュファnet0120-068-056(無料)平日土日祝
            9:00~18:00
            リンククラブ03-5778-3881(有料)平日
            10:00〜19:00
            SmartLINE0120-954-046(無料)平日
            11:00〜17:00
            メガ・エッグ0120-505-898(無料)10:00〜19:00
            (年中無休※年末年始は除く)

            ※月額制の有料サポートのみ電話対応可能

            また、au one netを契約している方の解約問い合わせ先は以下の通りです。

            KDDIお客さまセンター
            • 一般電話から:0077-7068(通話料無料)
            • 上記番号が利用できない場合:0120-22-0077(通話料無料)
            • オペレーター対応時間:9:00~18:00(年中無休)

            解約手続きをする方は、こちらを参考にしてくださいね。

            auひかりではキャッシュバック2万円ではなく1万円相当のau PAY残高チャージ

            auひかりの公式サイトで行っているキャッシュバックは、au one net限定の10,000円相当のau PAY残高チャージです。

            キャンペーン詳細を表にまとめましたのでご覧ください。

            新規お申し込み特典
            キャッシュバック10,000円相当の
            au PAY残高チャージ
            条件
            • プロバイダはau one net
            • auひかりの対象プランを契約
            • auひかり電話契約
            • 受付月を含む3ヶ月以内に利用開始
            • 申し込み後3ヶ月目までにau PAYの利用開始とau IDの統合
            還元時期申し込み月を1ヶ月目として4ヶ月目末以降

            auひかり公式のキャッシュバックはこのキャンペーンのみなので、お得にauひかりを契約したい方は最大77,000円がもらえる「NNコミュニケーションズ」がおすすめです。

            NNコミュニケーションズからの申し込み方法については、こちらで詳しく解説しています。

            auひかりの乗り換えについてのまとめ

            auひかりは、NTTフレッツ光回線を使用せず、独自の回線を提供する光回線です。フレッツ光や光コラボ間での乗り換えの時には「転用」「事業者変更」といった手続きがありましたが、auひかりの場合は全員が「新規契約者」になります。
            そのため、auひかりに乗り換える場合はすべての方が必ず開通工事を実施しなければいけません。
            auひかりは全国展開をしていない光回線であり、マンションタイプの場合には建物に導入された設備によって契約できるプランが変わります。戸建ての方もマンションの方も必ず提供エリアと契約可能なプランを確認してから申し込みましょう。
            auひかりに申し込む際は、代理店プロバイダ+公式の3主催のキャンペーンが受け取れる代理店からの契約がもっともお得です。中でもNNコミュニケーションズは簡単・確実・早いという三拍子揃っており、一押しの正規代理店です。auひかりにお申し込みの際はぜひ検討してみてくださいね。
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