「光回線」と「WiMAX2+」のどちらを契約すればいいのか迷っている人も多いでしょう。
「それぞれどんな特徴があるのか?」「どちらが自分の利用状況に合っているのか?」が気になりますよね。
両者を比較してその特徴を理解した上で、自分が納得できるぴったり合ったサービスを選びましょう!
そこで今回は「光回線」と「WiMAX2+」を徹底比較していきます。
本記事では主に以下のような内容について解説していきます。
- 「光回線」と「WiMAX2+」の月額料金、通信速度、速度制限、利用場所、初期費用で比較
- 「光回線」と「WiMAX2+」で使えるスマホセット割を紹介
- 「光回線」と「WiMAX2+」のどちらがおすすめかを判定
- おすすめの「光回線」「WIMAX2+」を紹介
「光回線とWiMAX2+どちらにしようか迷っている人」
「お得に加入できる光回線/WiMAX2+が知りたい人」
にぴったりな内容ですのでぜひ参考にしてみてください。
WiMAXの主流はWiMAX2+からWiMAX5G+に移行
2013年からスタートしたWiMAX2+が主流となっていたここ10年ですが、現在は2021年4月よりスタートしたWiMAX5G+が主流となってきます。
WiMAX5G+はWiMAX2+にくらべて回線スピードと品質が大幅に上がり、スピードの遅さやエリアカバー率などこれまでストレスを感じていた点も改善されています。
WiMAX2+の契約を考えている人はWiMAX5G+の契約を検討してみましょう。
当サイトのおすすめのWiMAX5G+はBroad WiMAX
出典:Broad WiMAX
Broad WiMAXは月額料金が最安級として人気です。
現在は初月が月額1,397円で利用できて、2ヶ月目以降が3,883円~となります。
他社からWiMAXに乗り換えた場合「乗り換えキャンペーン」も行っており、上限19,000円で解約金を負担してくれます。
乗り換えの際に解約金があると乗り換えを躊躇してしまいがちですよね。
Broad WiMAXの解約金負担は、光回線や他社モバイルWi-Fiなどすべてのインターネット回線が対象なので安心です。
さらに、2台同時申し込みで5,000円キャッシュバック(3台同時でも5,000円)キャンペーンも行っています。
様々なお得なキャンペーンを展開しているのもBroad WiMAXのおすすめポイントです。
『光回線』と『WiMAX2+』の基本
まずは具体的に『光回線』と『WiMAX2+』にどんな違いがあるのか、ざっくりと簡単にご紹介します。
それぞれ一言で特徴をまとめると、以下の通りです。
光回線 … 電柱から光ファイバーケーブルを自宅に引き込んでインターネットに接続する有線回線
WiMAX2+ … 電波対応エリア内ならどこでも通信可能な無線回線
大きく違うのは『どうやってインターネットに接続するか』の部分です。
光回線の場合、電柱からケーブルをつなぎ室内のホームゲートウェイと呼ばれる機器を通してインターネットに接続します。
つまり、光回線は基本的に室内でのネット利用を目的とした接続方法です。
WiMAXの場合、機器にSIMカードを挿して直接通信できる機能を持たせてインターネットに接続します。
こちらは機器によっては室内だけでなく、外出先でもネット利用できる方法になります。
両者の違いを簡単に言うと「ネット回線を持ち運べるかどうか」という点です。
どちらかが優れているというわけではなく、利用目的などによって選ぶべき契約を決めるのが良いでしょう。
それではここから、両者のメリット・デメリットを見ていきましょう!
光回線とは、WiMAX2+よりも安定した有線回線【メリット・デメリット】
光回線は『有線回線』なので、なんといっても安定性は抜群です。
電柱と直接ケーブルをつないでいるので、遮蔽物など外部の影響を受けにくいというメリットがあります。
一般的な通信速度プランは1Gbpsですが、最近はオンラインゲームやライブ配信など負荷の高い通信にも対応した10Gbpsプランも増えています。
通信が安定しているので、動画を見ているときに画面が固まったり、オンラインゲーム中に挙動がおかしくなったりといったことも起きにくいです。
一方で手軽さに欠けるのが大きなデメリットとなり、契約をためらう方も居るのが現状です。
具体的には以下のような「手軽さに欠けるポイント」があります。
- 自宅までケーブルを接続するための工事が必要
- スマホやPCなどの端末と接続されるルーターが有線なので持ち運べない
光回線の工事には立ち会いが必要であり、通信事業者によっては工事費も必要です。
工事費用が発生すると大きな出費になりますし、立ち会いのために時間を使うのもめんどうですよね。
また、基本的に外に持ち出せる回線ではないので、外出先でPCで仕事をしたい、タブレット端末で動画を楽しみたいといったときにとても不便です。
WiMAX2+とは、光回線よりも手軽な無線回線【メリット・デメリット】
WiMAX2+は『無線回線』なので、モバイルルーターならどこにでも持ち運べる手軽さがメリットです。
スマホと一緒に持ち歩けばスマホの通信量の節約になりますし、外で仕事をする時にも助かりますよね。
また、本体のみでインターネット接続できるため工事も不要というのも手軽さという点ではかなり嬉しいポイントです。
こういった手軽さがある一方、安定性や通信速度には不安があるのがデメリット。
- 外部の影響を受けやすく通信が安定しにくい
- 超高速通信には基本的に対応していない
- 家族との共有には不向き
壁や建物などの遮蔽物、家電製品、天候など、電波の影響を受けやすいので有線回線より安定性が劣ります。
光回線の10Gbpsのような超高速通信には対応していません。高速回線『5G』に対応しているエリアはまだまだ限定的なのが現状です。
また、当然ながらPCやタブレットなどの端末はルーターの近くにないと通信ができません。
モバイルルーターの場合、誰かが持ち出すと残された家族の方がネット通信できなくなります。
そして忘れてはいけないのはモバイルルーターが充電式であること。
バッテリーが切れるとモバイルルーターの近くにいても通信できません。
WiMAX2+はホームルーターでも使える
主に自宅での利用が中心な方はWiMAX2+をホームルーターで使うという選択肢もあります。
WiMAX2+のホームルーター最新機種も高速通信には対応していますが、こちらもエリアが非常に限定的です。
ただ建物やエリアによりますが、持ち運ばない分通信は安定しやすいです。
また、基本的にコンセントに挿しっぱなしなので電池切れの心配もありません。
そういったことから、自宅での利用が中心ならホームルーターがおすすめです!
ちなみに、WiMAX2+は1回線につきSIMカード1枚と決められているので、ホームルーターとモバイルルーターを同時に使用することはできません。
ただし、SIMカードを挿し替えればホームルーターとモバイルルーターの両方を使い分ける事も可能です。
『光回線(固定回線)』と『WiMAX2+(無線回線)』どっちが良い?徹底的に比較しよう
基本がおさらいできたところで、ここからは『光回線』と『WiMAX2+』を以下の5つの項目で比較していきます。
- 月額料金
- 通信速度
- 速度制限
- 利用場所
- 初期費用
それぞれの比較項目でどちらのサービスが優れているのか確認していきましょう。
光回線とWiMAX2+を月額料金で比較:WiMAX2+の方がやや安い
月額料金ではWiMAX2+の方がやや安いと言えます。
光回線では戸建てと集合住宅で料金が異なりますが、集合住宅に限ってはWiMAX2+に近い金額になっています。
では、WiMAX2+の中でも月額料金の安い「DTI WiMAX」と「Broad WiMAX」と主要な光回線の月額料金を見てみましょう。
回線 | 月額料金 |
---|---|
DTI WiMAX | 1〜2ヶ月目:0円 3ヶ月目:2,849円 4ヶ月目以降:4,136円 |
Broad WiMAX | 1ヶ月目:1,397円 2ヶ月目以降:3,883円 |
NURO光 | 戸建て:5,700円 集合住宅:2,530円~ |
ソフトバンク光 | 戸建て:5,720円 集合住宅:4,180円 |
ドコモ光 | 戸建て:5,720円 集合住宅:4,400円 |
auひかり | 戸建て:5,610円 集合住宅:4,180円 |
住宅形態によって安い料金設定の光回線もありますが、全体的に見ればWiMAX2+の方が安いといえるでしょう。
光回線とWiMAX2+を通信速度で比較:光回線の方が圧倒的に速い
通信速度に関しては光回線の方が圧倒的に速いです。
ここでは公式サイトに記載してある『下り最大○Gbps』といったスペックではなく、実際に利用したときに発揮される通信速度を比較します。
2022年7月時点での「みんなのネット回線速度」に記載してある各回線の平均速度は下記の通りです。
回線名 | 下り平均速度 | 上り平均速度 |
---|---|---|
WiMAX2+(X11) | 60.41Mbps | 14.15Mbps |
NURO光 |
515.46Mbps | 470.34Mbps |
ソフトバンク光 |
312.39Mbps | 225.26Mbps |
ドコモ光 |
278.21Mbps | 223.08Mbps |
auひかり |
460.9Mbps | 414.75Mbps |
表を見れば明らかですが、通信速度で選ぶなら光回線の方が断然おすすめです。
オンラインゲームやライブ配信、動画サービスなどをストレスなく楽しみたい方は、通信速度が速い光回線を選びましょう!
光回線とWiMAX2+を速度制限で比較:速度制限について
WiMAX2+と光回線には基本的に通信速度の制限はありません。
といっても、WiMAX2+の方は注意が必要です。
WiMAX2+のHPには『一定期間内に大量のデータ通信のご利用が合った場合、混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります』との文言があります。
以前は、直近3日間の通信量が合計15GB以上利用すると通信速度が制限されていましたが、それが改善されたのはうれしいところ。
ただこの文言があるということは、完全に無制限で速度制限なく利用できるというわけではなさそうですね。
大量のデータ通信を行うオンラインゲームやライブ配信、高画質動画の閲覧には向いていないです。
一方、光回線は短期間に大量のデータ通信があったとしても速度制限はありません。
データ容量を気にせず、ネットをガンガン使いたいという方は光回線がおすすめです。
光回線とWiMAX2+を利用場所で比較:WiMAX2+は家でも外でも使える
光回線は家でしか使えませんが、WiMAX2+は家外問わず好きな場所で使えます。
家の中でしかネット接続しない、外ではスマホだけあれば大丈夫という方でしたら光回線でも問題ないです。
外でネットをよく使う方にとっては、モバイルルーターは大きな魅力ですよね。
ネットに接続してPCで仕事をしたり、スマホのデータ容量を少ないプランにして全体の通信料金を抑えられます。
家でも外でもすべてモバイルルーターでネット通信を賄いたい方は、WiMAX2+を選びましょう。
光回線とWiMAX2+を初期費用で比較:WiMAX2+は工事不要!引っ越しも楽チン
初期費用が安いのは断然WiMAX2+です。
光回線は基本的に契約後に開通工事が行われます。
工事費用もかかりますし、工事完了まで長ければ数ヶ月かかることもあります。
工事費用を実質無料にできる光回線もありますが、ネット利用できるまで時間がかかるのはストレスですよね。
その点WiMAX2+では、申し込み後端末が届いたらすぐにネット利用が可能です。
工事不要なので、立ち会いなど面倒なことも少ないですし、引っ越しの際は光回線と違ってWiMAX2+は持ち運ぶだけです。
光回線は引越し先で新たに工事が必要ですが、WiMAX2+ならエリア内であればすぐに利用できます。
こういった手軽さを重視する方WiMAX2+を選びましょう。
『光回線』と『WiMAX2+』スマホとのセット割は?
ネット回線で忘れてはいけないのがスマホとの「セット割」です。
光回線やWiMAX2+でも、さまざまなスマホ割が用意されているのでお使いになっているスマホ会社によって加入するネット回線を決めてみるといいでしょう。
また、スマホ割によって対象となる料金プランや割引額が異なるので細かく確認しておく必要があります。
ここでは、「光回線」「WiMAX2+」で利用できるスマホ割について各社の内訳をチェックしていきます。
2021年3月から始まった新料金プランの『ahamo』『povo』『LINEMO』は光回線とのスマホ割対象外です。
これらのプランに乗り換えを考えている方は、純粋に月額料金が安い光回線を選ぶのがオススメです。
光回線で利用できるスマホセット割
主要光回線で利用可能なスマホ割を紹介します。
- ソフトバンク光
- ドコモ光
- auひかり
- OCN光
- ビッグローブ光
キャリア・格安SIMで使えるセット割について詳しくみていきます。
ソフトバンク光
ソフトバンク光では、ソフトバンクスマホとのセット加入で適用される『おうち割 光セット』が用意されています。
また、サブブランドであるワイモバイルスマホでもおうち割光セットが適用されます。
ソフトバンクスマホの割引額は加入している料金プランによって異なり、家族のスマホも割引対象となります。
ソフトバンクスマホのとワイモバイルスマホの割引台数は最大10台までで、内訳は以下のようになっています。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
|
1,100円 |
---|---|
|
550円 |
料金プランによって550円〜1,100円までのセット割が用意されています。
次に、ワイモバイルスマホのセット割の割引額を見ていきましょう。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
シンプルS/M/L | 1,188円 |
---|---|
スマホプラン L | 1,100円 |
スマホプラン M/R | 770円 |
スマホベーシックプラン S/M/R/L スマホプラン S データベーシックプラン L データプラン L |
550円 |
ただし、これらのセット割りを適用させるためには光電話への加入(月額550円)が必須条件となっています。
人によっては、割引額と相殺されて料金が変わらない可能性もあるので注意してください。
ドコモ光
ドコモ光でもドコモスマホとの『ドコモ光セット割』が用意されています。
『三親等以内の親族』であれば家族のスマホも割引対象となっており、最大20回線まで適用できます。
セット割の対象となる料金プランは下記の通りです。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
|
1,100円 |
---|---|
5Gギガライト/ギガライト:ステップ2 | 550円 |
ドコモ光では、データ容量の少ないプラン(ギガライト ステップ1/~1GB)に対して割引が適用されないので注意してください。
また、ドコモ光とドコモスマホの料金をdカードGOLDで支払うと代金の10%がdポイントで還元されるのでおすすめです。
auひかり
auひかりでは、auスマホとのセット割の『auスマートバリュー』が用意されています。
また、サブブランドであるUQ mobileスマホとのセット割の『自宅セット割』があります。
どちらも『同一性・同一住所』または『別住所の50歳以上の家族』であれば家族のスマホも割引対象となります。
割引回線数は最大10人まで適用できます。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
使い放題MAX 4G/5G | 1,100円 |
---|---|
|
550円 |
次にUQ mobileのセット割の割引額を見ていきましょう。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
くりこしプラン +5G(L) | 858円 |
---|---|
くりこしプラン +5G(S/M) | 638円 |
auひかりもソフトバンク光と同じように、スマホセット割引を受けるために「ネット」と「光電話」の両方に加入しなければならないので注意してください。
光電話が不要な方は、スマホのプランによっては意味のない割り引きになる可能性があります。
OCN光
OCNが提供している格安SIM「OCNモバイルONE」と「OCN光」のセット割引が適用されます。
どの料金プランを選んでもセット割が適用され、家族のOCNモバイル最大5契約まで割引対象となります。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
全プラン | 220円 |
---|
キャリアと比較して割引額は小さいですが、そもそものスマホ料金が安く、料金プランによる割引額の違いもないのでお得でわかりやすいのが特徴です。
ビッグローブ光
ビッグローブ光では、格安SIMのビッグローブモバイルはもちろん、auとUQモバイルとのセット割も可能です。
ビッグローブモバイルではスマホ1台のみが割引対象となっており、割引額は220円です。
割引が適用できるのは以下の通り6プランになります。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
|
220円 |
---|
ビッグローブモバイルでは『タイプA(au回線)』と『タイプD(ドコモ回線)』の2種類の回線を提供していますが、どちらの回線を選んでもセット割の対象になりますよ。
WiMAX2+でもスマホセット割が使える
WiMAX2+でも利用できるスマホセット割があります。
- UQ mobile
- auスマートバリュー mine
WiMAX2+をお得に使いたい方はぜひチェックしてみてください。
UQ mobile
auひかりと同じく、UQ mobileとWiMAX2+のセット加入でも『自宅セット割』が適用されてスマホ料金が割引となります。
スマホの料金プランはauひかりと同じで、どれを選んでも割引対象になります。
また、家族のUQ mobileスマホも割引対象なので最大10人まで適用可能です。
スマホ料金プラン | 割引額/回線 |
くりこしプラン +5G(L) | 858円 |
---|---|
くりこしプラン +5G(S/M) | 638円 |
auスマートバリュー mine
WiMAX2+では、auスマホとのセット割引『auスマートバリュー mine』も利用できます。
最大1,100円の割引が受けられますが、残念ながら新規受付可能なauプランはすべて非対応です。
現在新規契約可能なauプランは『WiMAX2+』ではなく『WiMAX+5G』とのセット割を提供しています。
セット割を重視したい方は『WiMAX+5G』の契約を検討してみてはいかがでしょうか。
あなたにピッタリなインターネット回線の選び方
ネットの利用スタイルや住宅事情、金銭面などを考えながら、どのような場合に「光回線」と「WiMAX2+」のどちらがおすすめなのかを紹介していきます。
下記の項目に当てはまる人は、どちらを選べばいいかすぐに把握できるでしょう。
- 動画やゲームをさくさく楽しみたい人:光回線がおすすめ
- 無制限で容量を気にしないで使いたい人:光回線がおすすめ
- 転勤や引っ越しが多い人:WiMAX2+がおすすめ
- 外でも使いたい人:WiMAX2+がおすすめ
- 違約金や解約金をできるだけ安くしたい人:光回線
それでは1つ1つの項目について詳しく解説していきます。
【速度重視】動画やゲームをさくさく楽しみたい人:光回線がおすすめ
オンラインゲームや動画配信サービスなどさくさく楽しみたい方には「光回線」がおすすめです。
実測値でも明らかに光回線の方が優れているため、「ゲームプレイ中にラグが起きる」「ストリーミング動画が止まる」といったことも起きにくいでしょう。
ちなみにオンラインゲームをプレイするための通信速度の目安30Mbpsといわれています。
WiMAX2+の平均速度は40Mbps程度なのでプレイすること自体は可能ですが、ストレスなく快適にプレイするためには100Mbpsの通信速度が出せる光回線の方がいいでしょう。
また、無線接続のWiMAX2+よりも有線接続の光回線の方が通信の安定感があります。
オンラインゲーム対戦中に相手との通信が切断されてしまったり、動画配信中に画面が固まってしまうとストレスですよね。
安定したプレイや配信をお求めなら断然「光回線」を選ぶべきでしょう。
【容量重視】無制限で容量を気にしないで使いたい人:光回線がおすすめ
光回線もWiMAX2+も基本的にデータ容量無制限なので、利用量を気にする必要はありません。
ただ、WiMAX2+には『一定期間内に大量のデータ通信のご利用があった場合、 混雑する時間帯の通信速度を制限する場合があります。』との文言があります。
以前のように3日間で15GB以上利用すると速度制限がかかるというように明確には記載されていないものの、実質速度制限はありそうです。
やはり、オンラインゲームや動画配信などの大量のデータ通信を行うサービスには向いていないことがわかりますね。
その点、光回線では速度制限が課されていないため、使いすぎても安心です。
データ容量を気にせずネットを思い切り使いたい方は『光回線』がおすすめです。
【手続き重視】転勤や引っ越しが多い人:WiMAX2+がおすすめ
光回線では、加入時に開通工事を行ってから利用開始となります。
家の中に光ケーブルを引き込む形になるので、その家を引っ越した場合、また新たに開通工事を行わなければなりません。
光回線によっては引越し後の開通工事を無料で行うサービスもありますが、転勤や引越しの多い方にとっては手続きが面倒などデメリットの方が多くなります。
WiMAX2+であれば工事不要で使えますし、引っ越しをする際も小型の端末を持っていけばいいだけで済みます。
転勤が多い方や学生の方で一人暮らしをしている方など、引っ越しの多い方には「WiMAX2+」がおすすめです。
【利用場所重視】外でも使いたい人:WiMAX2+がおすすめ
屋外でもネットを使いたい人は「WiMAX2+」を選ぶべきです。
もちろんWiMAX2+ではなく、スマホのテザリング機能やカフェのフリーWiFiを利用するといった方法もあります。
ただ、テザリングはスマホのデータ容量を消耗しますし、フリーWiFiは利用場所が非常に限られます。
そういったことを考えると、WiMAX2+の方が利便性やコスパに優れているのでおすすめです。
光回線は家の中でしか使えないので、カフェなどでパソコンを使った仕事をする方や移動中や旅行先でもネットを使いたい人は「WiMAX2+」を選ぶべきでしょう。
【乗り換え費用重視】違約金や解約金を負担して欲しい人:光回線がおすすめ
現在加入しているネット回線を解約して、別のサービスへの乗り換えを検討している方でネックになるのが『解約金』です。
解約時の負担が大きいと切り替えるタイミングが難しくなってしまいますよね。
光回線では他社からの乗り換えで発生した違約金を全額負担してくれるサービスが多いのでおすすめです。
解約金を負担してくれるおすすめ光回線は下記の通りです。
- ソフトバンク光
- auひかり
解約金がネックになって乗り換えができなくなっている人は解約金を負担してくれるサービスに加入しましょう。
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絶対に失敗しない光回線の選び方
オススメの光回線はどのようにして選ぶのがベストなのでしょうか?
- 「自分にあった光回線はどれ?」
- 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない…」
- 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」
そんな迷いをお持ちのアナタへイチオシの光回線について詳しく解説します!
(1) 光回線選び方のポイント
光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。
- シンプルに2年間の月額支払い料金が安い物を選ぶ
- 「スマホとのセット割」で選ぶ
- 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ
それでは、詳しく解説しましょう。
1:シンプルに2年間の支払い総額の安いものから選ぶ
『ahamo』『LINEMO』『Povo』などスマホ割の適応にならない新料金プランが大手三社から発表されています。
スマホ割は基本的にスマホ料金の節約となり、光回線の料金が安くなるわけではなりません!
家計のスマホや光回線などを含めた通信費を安くするのであれば『スマホ料金の節約』+『安い光回線』が一番、あなたの財布の支出が減ります!
2:基本はシンプルに「スマホとのセット割」で選ぶ
光回線選びで最も重視すべきなのは「料金」です。 理由は簡単で、光回線であればどこを選んでも速度面が問題になることは少ないからです。
そして、料金が安いものは上記で解説しまいたが、携帯のプランを変更などが面倒であれば光回線とスマホのキャリアを合わせることで「セット割引」を受けるのがお得な選択肢です!
光回線 | 携帯キャリア | 割引台数 | 割引額 |
ドコモ光 | ドコモ | 最大20回線 | 1台/最大1,100円 |
---|---|---|---|
ソフトバンク光 | ソフトバンク | 最大10回線 | 1台/最大1,100円 |
NURO光 | ソフトバンク | 最大10回線 | 1台/最大1,100円 |
auひかり | au | 最大10回線 | 1台/最大1,100円 |
So-net光プラス | au | 最大10回線 | 1台/最大1,100円 |
@nifty光 | au | 最大10回線 | 1台/最大1,100円 |
BiGLOBE光 | au | 最大10回線 | 1台/最大1,100円 |
enひかり | UQモバイル | 1回線 | 110円 |
光回線の元々の月額料金は、どれを選んでも550円前後の違いしかありません。
だったら、「セット割引」によって1100円以上の割引を受ける方が断然お得です。
上記で紹介した、2年間に実質支払う料金が少ない光回線とスマホ割が万が一適応になる場合、これほどないおすすめの光回線となります。
3:「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ
基本的には、先ほどお伝えした通り実質支払う料金で決める+スマホ割が適応になればなおさらいい!という形で選ぶのがおすすめです。
しかし、もっと詳しく吟味して選びたいという方もいると思います。
そんなアナタは、まずは「光回線を契約する時に何をいちばん重視するか」考えてみましょう!
- 月額料金
- 通信速度
- キャンペーン(キャッシュバック)
大枠として、このようになると思います。 先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません。
ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。
- 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度)
- 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
- キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。
月額料金 | 速度 | キャンペーン | |
auひかり | ○ | ◎ | ◎ |
---|---|---|---|
ソフトバンク光 | ○ | ○ | ◎ |
ドコモ光 | ○ | ○ | ○ |
NURO光 | ○ | ◎ | ◎ |
基本は最初にお伝えした通り、料金で選ぶがのおすすめです!
さらに、速度面を重視したい方にも「auひかり」がおすすめです。 auひかりはKDDIの独自回線を用いており、圧倒的な安定と速度を誇っています。
また、auユーザーならセット割を受けることもできるので、スマホがauなら非常におすすめの光回線です。
ただし、auひかりでなくても先ほどおすすめした4つの回線ならすべて十分な回線速度を持っています。
また、速度を満足に出すための「IPv6接続」もすべての光回線で利用できます。
そのため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。
以前はIPv4接続が利用されていましたが、アドレスは有限であるため接続アドレスが枯渇してしまい、速度が遅くなってしまいました。
そこで登場したのがIPv6接続というわけです。
光回線を利用していて、速度が遅いと言っている人はIPv6接続をしていないケースがほとんどです。
口コミや評判だとアップロード速度が100Mbps以上出るはずなのに、ダウンロード速度すら1Mbpsや10Mbps前後の人はまさしくそうだといえるでしょう。
通常はダウンロードの方が速いものです。 IPv6接続もアドレス数は一応有限なのですが、ほとんど無限に近いIPアドレスを取得できますので、同様の理由で速度が落ちる心配はないと言って良いでしょう。
(2) おすすめのランキング光回線4選
それでは、先ほど紹介した4つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきたいと思います。
各光回線は申し込み窓口が「公式」「プロバイダ」「代理店」と3つありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。
ただ注意が必要で、月額料金の表記がキャッシュバックした金額を絡めた表記になってることが多く、「表記されてる月額料金」+「キャッシュバック」が貰えると勘違いされる場合があります。
さらに、キャッシュバックするには厳しい条件があったりします。
例:「貰える時期が遅い」「オプションサービスの加入が必要」「手続きを忘れる内容」 当研究所で紹介する窓口は、 「貰える時期は開通から最短(2~3ヶ月後振込)」 「オプションサービス不要」 「手続きは申込時か開通前にできる」 と3拍子揃った条件+「最高額」で紹介します。
当サイトで一番オススメの光回線「auひかり」
引用元:auひかり
auひかり | |
---|---|
月額料金 |
戸建て:5,610円~ マンション:4,180円~ |
通信速度 |
1Gbps |
違約金 |
最大4,730円 |
工事費用 | 実質無料 |
主なキャンペーン |
|
*初期費用が別途3,300円かかります。
*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。
auひかりは、NTT回線を借りているのではなく独自の光回線を所有しているため、速度ならNURO光の次に定評があります。
auひかりのメリットを簡単にまとめてみましょう。
- 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
- 月額料金が安め
- au携帯ならセット割引「スマートバリュー」を使ってさらに安く利用できる
- キャッシュバック金額業界No.1!!
auひかりのもう一つの特徴は、デメリットがあまりないことです。
ここまでデメリットの少ない光回線はありません!
唯一のデメリットは、全国展開している光回線ではないということでしょうか。
- 戸建てタイプは関西エリア、東海エリア、沖縄県で契約できない
これはKDDIの関連会社がそれぞれ独自の光回線を運営しているからです。
『auひかり』にこだわらなければ、それぞれのエリアで独自回線を使用したauとのセット割が利用できる光回線が提供されています。
このように、auひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。
引用元:NNコミュニケーションズ
契約の窓口としてはau公式代理店の『NNコミュニケーションズ』がおすすめです。
キャッシュバックの手厚さがいちばんの特徴で、 公式のキャンペーンで「違約金キャッシュバック最大30,000円」+「上乗せキャッシュバック25,000円」がもらえる上、さらにプラスして代理店&プロバイダからのキャッシュバックまで貰えます。
代理店とプロバイダのキャッシュバックを合わせると、オプションなし、開通2ヶ月後振込で最大76,000円キャッシュバックという手厚さは魅力的ですよね。
\最大76,000円キャッシュバック/
auひかりと同様に検討したい光回線「ソフトバンク光」
ソフトバンク光 | |
---|---|
月額料金 |
戸建て:5,720円~ マンション:4,180円~ |
通信速度 |
1Gbps |
違約金 |
1ヶ月分の利用料金 |
工事費用 | 実質無料 |
主なキャンペーン |
|
*初期費用が別途3,300円かかります。
*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。
ソフトバンク光も高額なキャッシュバックが期待できる光回線です。
auひかり同様に工事費が実質無料であるのに加え、他社から乗り換える方は解約時違約金もキャッシュバックで補填してもらえます。
さらに、代理店から申し込む事で代理店独自のキャッシュバックが受けられます。
引用元:エヌズカンパニー
エヌズカンパニーなら特別な条件無く最大37,000円のキャッシュバックが受け取れます。
工事費実質無料の割引を受けたとしても30,000円のキャッシュバックが受けられるため、新規契約者の方でも安心ですね!
また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。
- 代理店エヌズカンパニー経由で申し込めば、オプションの利用なしでも最大37,000円のキャッシュバックが受けられる
- 開通前にモバイルルーターのレンタルが無料で受けられるので、申し込んだ翌日からネット利用が可能になる
- 家族で複数台ソフトバンクスマホを利用していれば、それぞれの月額料金がセット割引で安くなる
- 工事費実質無料割引を受けると代理店のキャッシュバック額が下がる
- プロバイダが選べない
\最大37,000円キャッシュバック/
ドコモユーザーなら「ドコモ光」
引用元:ドコモ光
ドコモ光 | |
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月額料金 |
戸建て:5,720円~ マンション:4,400円~ |
通信速度 |
1Gbps |
違約金 | 最大5,500円 |
工事費用 | 無料 |
主なキャンペーン |
|
*初期費用が別途3,300円かかります。
*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。
ドコモ光は、光回線の中ではキャッシュバックが多くありません。一方でスマホ割との相性が一番いい光回線でもあります。
というのも、国内トップのシェア率を誇るドコモ回線とのスマホセット割が最大20回線まで受けられるためです!
ドコモ光公式では5,000円相当のdポイントが特典ですが、代理店NNコミュニケーションズ経由で申し込みをする事で最大20,000円のキャッシュバックが受け取れます。
- オプションなしで当サイト限定最大:23,000円貰える代理店「NNコミュニケーションズ」で申し込みをする
引用元:NNコミュニケーションズ
代理店「NNコミュニケーションズ」で契約すると、キャッシュバックをオプション不要で当サイト限定申し込み:23,000円受け取れ、無線ルーターも高性能のものが無料で利用できます。
プロバイダで直接申し込むよりキャッシュバック金額と同じです。
プロバイダから申し込むとキャッシュバック申請が半年後になってから手続きをする必要がありますので面倒ですし、もし忘れてしまったら全くキャッシュバックを受けられません。
それでしたら簡単&確実に貰える「NNコミュニケーションズ」での契約がおすすめです。
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最安値・最高速度でみんなにおすすめしたいが開通まで2ヶ月のデメリットの「NURO光」
引用元:NURO光
NURO光 | |
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月額料金 | 5,200円 |
通信速度 | 2Gbps |
違約金 | 3,850円 |
工事費 | 実質無料 |
主なキャンペーン |
|
*初期費用が別途3,300円かかります。
*契約期間中に解約すると違約金の他に工事費用の残債が請求されます。
NURO光は、速度に特化した光回線になり、NTTと違い独自の光回線を提供しています。 そのため、光回線の中でも速度の口コミや評判が高いです。
NURO光の特徴となるメリット・デメリットは以下の通りです。
- 独自回線により、圧倒的スピードNo.1!
- 無条件45,000円の高額キャッシュバック!!
- 最短で開通後2ヶ月でキャッシュバック受け取り可能
- IPv6接続可能な無線ルーターを無料レンタルできる
- ソフトバンクユーザーならスマホとのセット割でNURO光の月額料金が安くなる
- 他社光回線と違い、工事が必ず2回必要
- そのため、申し込みから開通まで1〜2ヶ月はかかってしまう
- エリアが限られており、利用したくてもできない場合もある
以上がNURO光のメリットとデメリットです。 やはり、料金と回線速度を重視しなら必ず検討したい光回線だといえます。
ただ、開通までに2ヶ月程度かかり2回の工事をしないといけないために非常にハードルの高い光回線でもあります。
また利用できる条件も厳しいので、実際に対象エリアに住んでいても契約できない人も結構いるとか。。。
もし、対象エリアに住んでいて2ヶ月待てるのであれば、NURO光は高額キャッシュバックが「無条件」かつ「最短6ヶ月」で受けられるのも非常に嬉しいポイントです。
特に、ソフトバンクユーザーなら割引も受けれるので、非常に魅力的な選択肢ですね!
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(3) おすすめランキング光回線の選び方まとめ
4つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!!
これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです!! 是非参考にしてみてください!
『光回線』と『WiMAX2+』に関するよくある疑問
最後に、光回線とWiMAX2+に関するよくある疑問をまとめてみました。
- WiMAX2+はどこの回線を使用している?
- 光回線とWiMAX2+の併用は可能?
- WiMAX2+のホームルーターとモバイルルーターを併用する方法は?
- 月額料金の安い光回線はどれ?
- 光回線のマンションでおすすめは?
実際に契約するにあたり、以上のような事が気になる方はチェックしてみてくださいね。
Q.WiMAX2+はどこの回線を使用している?
『WiMAX2+』です
WiMAX2+というのは、サービス名称でもあると同時に回線の名称でもあります。
光回線や格安SIMスマホは他社から回線を借りて運営していることも珍しくなく、サービス名と回線名が違うことが多々あります。
たとえば、『ドコモ光の回線はフレッツ光』『マイネオはドコモ・au・ソフトバンクから選べる』といったことです。
この例に当てはめると『WiMAX2+』は『フレッツ光』や『ドコモ・au・ソフトバンク』の部分に該当します。
そのためWiMAX2+が契約できる窓口が複数あり、窓口によって『UQ WiMAX』や『BIGLOBE WiMAX2+』など微妙にサービスの名称が異なっているというわけです。
Q.光回線とWiMAX2+の併用は可能?
可能です
光回線とWiMAX2+は、まったく別の回線を利用しているので併用可能です。
外出時にもPCで大量にデータ通信をする、自宅でもデータ量を気にせずガンガン使いたいという方にはおすすめの方法です。
ただし、両方契約するとなると利用料もかさみますので『自宅でも外出でもスマホ以外で大量にデータ通信を行う』という方なら検討してみてはいかがでしょうか。
Q.WiMAX2+のホームルーターとモバイルルーターを併用する方法は?
『その都度SIMカードを挿し替える』『2回線契約する』といった方法が可能です
WiMAX2+では1契約でもらえるSIMカードは1枚のみ。
そのため、以上の方法によってルーターの種類を変えて通信を行う事が可能です。
Q.月額料金の安い光回線はどれ?
単純に毎月の利用料金で見た場合、一番安いのは『とくとくBB光』です
他の光回線と比較しても安さが頭一つ抜け出していますよね。
月額料金 | マンション | 戸建て |
---|---|---|
ドコモ光 | 4,400円~ | 5,720円~ |
ソフトバンク光 | 4,180円~ | 5,720円~ |
auひかり | 4,180円~ | 5,610円~ |
とくとくBB光 | 3,773円~ | 4,818円~ |
毎月工事費と同額の割り引きが適用になるので、36ヶ月利用すれば新規工事費用は実質0円※になります。※土日祝日の工事など追加料金は対象外
さらに契約期間の縛りもないのでいつ解約しても解約金がかかりません。
ただし、他社光回線はキャッシュバックなどお得なキャンペーンを実施している事にも注目したい所です。
携帯電話とのセット割引で通信費全体の料金が安くなる可能性もあるので、一概にとくとくBB光が一番おすすめとは言えません。
ご自身の利用状況に合った光回線を知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてくだいね。
Q.光回線のマンションでおすすめは?
デメリットの少ない『auひかり』がおすすめです
おすすめの理由としてはauひかりは「月額料金が安い」「通信速度が速い」「キャッシュバックキャンペーンが充実している」という3点が挙げられます。
月額料金は、ソフトバンク光やドコモ光と比較しても引けを取りません。
スマホがauを利用中の方であれば、セット割でさらに料金が安くなります。
通信速度もKDDIの独自回線を所有しているので、速度にも定評があり安定性も高いです。
代理店+公式+プロバイダのトリプルキャンペーンが獲得できる光回線はそうありません。
唯一のデメリットは、auひかりの設備が入っていない物件は契約できないことです。
設備が入っているかどうかは、auひかり公式サイトの提供エリアの検索から確認ができます。
もしお住まいの建物でauひかりが利用できるようでしたら、ぜひ検討してみてください!
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まとめ
『光回線』と『WiMAX2+』を徹底比較していきました。
月額費用や初期費用、工事や引っ越しの有無、これからのネット利用状況などを踏まえて、自分にぴったり合ったネット回線を選んでみてください。
光回線がおすすめの人
- 動画やゲームをさくさく楽しみたい
- 無制限で容量を気にしないで使いたい
- 違約金や解約金を負担して欲しい
WiMAX2+がおすすめ
- 転勤や引っ越しが多い人
- 外でも使いたい人
どちらのタイプが自分に合うかを決めた上で、加入特典で得られるキャッシュバックなどを比較してお得に加入できるネット回線を選びましょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] 光回線とWiMAX2+を徹底比較|どっちがオススメかユーザー別に … […]