ドコモ光からauひかりへ無料で乗り換える・切り替える手順｜工事やプロバイダ、事業者変更について

「光回線の契約したのが前だから乗り換え方がわからない」

「ドコモ光からauひかりに乗り換える流れって難しいのかな？」

上記のようにドコモ光からauひかりへ乗り換えたいと考えていても、乗り換え手続き方法がわからず、不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

実は、ドコモ光からauひかりのような独自回線には、新規申し込みでの手続きしか乗り換えられません。

今回は、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際の正しい手順や乗り換えた場合のメリット・デメリットについてを紹介します。

新規申し込みでの乗り換えに不安な方でも、ネットに繋がらない期間なく乗り換えられる方法を解説しているので、ぜひ最後までチェックしてください。

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ドコモ光からauひかりへ失敗せずにキャンペーンを使って乗り換える手順と接続方法

ドコモ光からauひかりへの乗り換えるには、ドコモ光の解約とauひかりへの新規申し込みの2つの手続きが必要です。詳しい手順は以下の通りです。

この手順どおりに手続きを進めると以下のメリットがあります。

auひかりへの乗り換えるときは、代理店を経由するとauひかりのキャッシュバックを受け取れます。

おすすめのauひかりの代理店は、最大77,000円が最短1ヶ月後にもらえるNNコミュニケーションズです。

NNコミュニケーションズは、キャッシュバック申請が簡単にできるので、申請を忘れたりもらい損ねたりする心配がありません。高額キャッシュバックをもらってお得にauひかりを契約したい人は、NNコミュニケーションズから申し込みましょう。

ただし、auひかりは代理店が多数あるので、ほかの代理店とも比較したい人はこちらの内容を参考にしてくださいね。

ここからは、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際の疑問について紹介します。

ドコモ光からauひかりへ乗り換え後、PCやテレビへのネットの接続方法

auひかりの開通工事後、パソコンやテレビなど機器の初期設定は自分で行う必要があります。

以下、ネットに接続するときに必要なものを確認しましょう。

市販ルーターは、auひかりのオプションに加入せずに無線（Wi-Fi機能）を利用したいときに必要です。

auひかりのホームゲートウェイは、月額660円の「HGW内蔵無線LAN親機機能」オプションをつけた場合のみ無線LAN（Wi-Fi機能）が使えます。

ただし、auスマートバリューまたは自宅セット割の適用者はこの機能が月額330円で利用可能です。

以下の配線作業を機器の設定前に済ませてください。

ドコモ光から機器をレンタルしている場合は、レンタル機器を取り外しauひかりのホームゲートウェイにつけ替えてください。

以下では、有線で機器をネットに接続する手順を紹介します。

以下は、無線で利用する場合の手順です。

設定画面の出し方や接続の確認方法は、機種によって違うので説明書に従い接続してください。

また、配線や接続設定が難しい場合は、フリーコール0070-7084に電話すれば「かけつけ設定サポート」も有料で利用できます。受付時間は土日祝日含む9:00～18:00なので、時間を考慮して問い合わせましょう。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際に工事から開設までの必要な期間は1～2ヶ月程度

ドコモ光からauひかりへ乗り換えるために必要な期間は1～2ヶ月程度で、これはauひかりへ申し込んでから開通工事が完了するまでの期間です。

特に工事が混雑しやすい3〜4月の引越しシーズンは2ヶ月以上かかる場合もあります。

開通までにかかる期間は工事の混雑状況に左右されるので、auひかりへ申し込み後すぐに工事をしてもらえるわけではないと覚えておきましょう。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際にネットが繋がらない期間はなしにできる

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際、ネットがつながらない期間が発生しないように手続きをすることができます。

その方法とは、auひかりの開通工事日が決定した後にドコモ光の解約手続きを進めること。

auひかりの開通工事が完了するより先にドコモ光を解約してしまうと、ドコモ光が解約された日からauひかりの開通工事完了までネットが使えません。ネットに繋がらない期間を作りたくない場合、auひかりの開通工事以降の日付でドコモ光を解約しましょう。

また、開通工事が完了した後は、新しいホームゲートウェイで初期設定するまではネットに繋がりません。初期設定は自分で行う必要があるので、こちらを参考に進めましょう。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際に準備すべき書類について

ドコモ光からauひかりへ乗り換えるときに本人確認書類の提出が必要な場合があります。auひかりの申し込みで有効な本人確認書類は以下の通りです。

このほか、契約者住所が本人確認書類と違っている場合など、申し込み者の状況によって追加で書類の提出が必要な場合があります。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えた際の工事費用はキャンペーンで実質無料！初期費用は3,300円

ドコモ光からauひかりへの乗り換えにかかる初期費用は、戸建てとマンションで金額が異なります。

土日祝日での開通工事を希望した場合は、追加で3,300円がかかる点は注意が必要です。工事費を抑えたい場合は、auひかり公式の「初期工事費相当額割引」を利用しましょう。

「初期工事費相当額割引」は、auひかりとauひかり電話を申し込み、35ヶ月間、継続利用することで開通工事費を相殺できるキャンペーンです。毎月の通信料金から35ヶ月間に分けて開通工事費相当分が割引されるので、期間を満了すれば工事費は実質無料になります。

ただし、土日祝日工事手数料は対象外になるので開通工事は平日に設定するほうがお得です。

NNコミュニケーションズなどの代理店からでも適用されるので活用しましょう。

auひかりの撤去費用は契約日によって対応が変わる

auひかりの撤去費用はホームタイプのみ発生しますが、工事の有無は契約日によって変わります。

2022年7月以降の契約者は工事が任意なので、工事をしない場合は撤去費用は0円になります。ですが、任意の場合でも工事をする場合は31,680円かかるので注意しましょう。

また、auひかりのマンションタイプは撤去工事が不要なので撤去費用も発生しません。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際の注意点

ここでは、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際の注意点について紹介します。

「事業者変更で乗り換えられる？」「速度は速くなる？」などの疑問について解説しているので、乗り換え前にチェックしてみてくださいね。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

ドコモ光からauひかりへ事業者変更で乗り換え方法はないので切替日もない

ドコモ光からauひかりへ事業者変更で乗り換えることはできないので切替日もありません。

事業者変更とは、光コラボから他社の光コラボへ乗り換えることを指します。ドコモ光は光コラボですがauひかりは独自回線なので、新規契約でしか乗り換えができません。

ドコモ光から事業者変更で乗り換えたい場合は、同じ光コラボのソフトバンク光、楽天ひかり、ビッグローブ光などへ乗り換えましょう。

新規契約や事業者変更については、こちらで詳しく解説しています。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えで違約金は負担してくれる

auひかりには違約金を負担してくれる「乗りかえスタートサポート」というキャンペーンがあります。au PAY残高チャージと月額料金の割引を合わせて最大30,000円相当まで負担してくれます。

まずは、ホームタイプのキャンペーン詳細です。

ホームタイプは契約するプロバイダによって還元額が変わるので注意しましょう。

続いて、マンションタイプのキャンペーン詳細です。

また、還元される対象は以下の料金です。

ドコモ光やひかりTVの月額利用料などは還元対象外なのでご注意ください。

また、おすすめ申し込み窓口のNNコミュニケーションズから申し込んだ場合、追加で20,000円の還元が受けられます。

ドコモ光の解約費用が30,000円を超える場合は、NNコミュニケーションズから申し込み、上乗せキャッシュバックをもらいましょう。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えるとプロバイダは8社から選べる

auひかりで契約できるプロバイダは以下の通りです。

ドコモ光で利用していたプロバイダがauひかりにもある場合は、メールアドレスなどプロバイダ情報を引き継ぐことができます。

auひかりのプロバイダ選びに迷っている人はこちらの記事も参考にしてください。

auひかりプロバイダのおすすめはこれ！速度や料金を徹底比較

ドコモ光からauひかりへ乗り換えるとマンションは遅くなる可能性があるので注意

ドコモ光とauひかりで公表されている最大通信速度を次の表にまとめました。下記の速度は、すべて「この速度が出せるように努力します」というベストエフォート方式であるため、必ずこの速度が出るわけではない点は注意しましょう。

まず、ドコモ光の最大通信速度です。ドコモ光では、戸建てでもマンションでも公表している最大通信速度に違いはありません。

次に、auひかりのホームタイプで公表されている最大通信速度を示します。

続いて、auひかりのマンションタイプの最大通信速度です。

公式サイトで公表されている値を比較すると、ホームタイプ（戸建て）は同じ速度のプランを選べば、通信速度が維持されると考えられます。しかし、マンションタイプはドコモ光からauひかりへ乗り換えると物件によっては速度が落ちてしまう可能性があります。

ここで示した速度はすべて理想値であるため、実測値を知りたい方は、後述のこちらの記事を参考にしてください。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えた際の固定電話はNTT発番はそのまま引き継げる

ドコモ光で使用していた固定電話の番号は、auひかりへ引き継げるものとそうでないものがあります。

引き継ぎができるのは以下のケースです。

電話番号がNTT加入電話で発行されていれば、ドコモ光電話で番号を利用していてもauひかり電話に引き継げます。

一方、電話番号を引き継げないのは以下のケースです。

この場合はNTT加入電話で発行されていないので引き継ぐことができません。

固定電話の番号を引き継ぐ予定の人は、現在使用している電話番号がどこで発行されたものか事前に確認しておきましょう。

ドコモ光からauひかりの乗り換えた際のセット割はauスマートバリューと自宅セット割になる

auひかりへ乗り換えると、ドコモ光のセット割は利用できなくなります。

そのかわり、auスマホユーザーなら「スマートバリュー」、UQモバイルユーザーなら「自宅セット割」が適用されます。

※割引されるのはスマホ料金

10回線まで割引が適用され、対象者は同住所、同住所でない場合は1親等の親族かつ50歳以上の家族となっています。離れて暮らすお父さんやお母さんのスマホ料金もお得に使えます。

現在ドコモユーザーの方は、auひかりへの乗り換え時にスマホの乗り換えも検討することをおすすめします。光回線とスマホを乗り換えた場合について、次の条件で比較しました。

上記の条件で、料金を示したものが以下です。

乗り換えることで、月々の通信費を抑えられることがわかります。

上記の表ではまとめて割引していますが、セット割の割引対象はスマホ料金です。光回線の料金が割引されるわけではありませんので間違えないようご注意ください。

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auひかりの基本情報｜料金・速度・プロバイダ・解約料金・キャッシュバック一覧表

引用元：auひかり

ここでは、auひかりの基本情報について紹介します。

auひかりで特に複雑なのは料金プランです。戸建てとマンションで料金プランが異なる上、契約年数や通信速度によって料金が変わります。

マンションプランにおいては設備や環境で契約できるプランが限られるので、利用可能なプランの調べ方を知ることがポイントです。

適切なプランを選べるようにわかりやすく解説するので参考にしてください。

auひかりの料金 | 戸建て

auひかりの戸建ては「auひかりホーム」のプランが該当します。マンションにお住まいの場合でもインターネットを独占したい場合は、管理会社の許可が下りれば「auひかりホーム」の選択が可能です。

auひかりホームは、契約期間なしの「標準プラン」、2年契約の「ギガ得プラン」、3年契約の「ずっとギガ得プラン」に分かれていて、さらに1ギガ・5ギガ・10ギガに分かれます。

それぞれの料金は以下の通りです。

3年契約のずっとギガ得プランは、2年目から110円引き、3年目以降はずっと220円引きで利用できるので1番お得なプランです。そのため、費用を抑えて長くauひかりを利用予定の人にはずっとギガ得プランがおすすめといえるでしょう。

また、5ギガ・10ギガは1ギガよりも提供エリアが狭いので、提供エリア内か事前に確認しておきましょう。

auひかり｜エリア・料金プランの検索はこちら

auひかりの料金 | マンション

auひかりの回線を使用しているマンションなら「auひかりマンション」が該当します。

マンションタイプの料金と最大速度は以下の通りです。

マンションタイプは使用する建物の設備でプランが決まるので、どのプランで契約するかを自分で選べません。

「このマンションはタイプV」「隣のマンションはミニギガ」というように、マンションによってプランが決められています。

自由に選択できないので、自分のマンションがどのプランなのか事前に確認しておきましょう。

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auひかりの速度

auひかりでは、ベストエフォート方式で最大1Gbps・5Gbps・10Gbpsの速度が使えるプランを設けています。

ベストエフォート方式とは「できるだけ最大速度を出せるように努力する」前提の方式であるため、いつでも最大速度で利用できる保証はされていません。

auひかりの速度について、実測値がどれくらいであるか見てみましょう。

引用元：みんなのネット回線速度（2024年10月現在）

速度が重要なオンラインゲームでも30Mbps～100Mbpsあれば快適にプレイできるといわれているので、auひかりはインターネットを快適に使用しやすい回線であるといえるでしょう。

ただし、光回線の通信速度は利用エリアや時間帯で大きく変わるものなので「みんなのネット回線速度」などで利用エリアの速度をチェックしてみるのがおすすめです。

auひかりのプロバイダ

auひかりで契約できるプロバイダは8社あります。

この中で1番のおすすめはSo-netです。NNコミュニケーションズからauひかりへ申し込みプロバイダをSo-netにすると最大77,000円のキャッシュバックがもらえます。

NNコミュニケーションズは契約するプロバイダによって最大キャッシュバック額が異なるので、お得にauひかりを契約したい人は「NNコミュニケーションズ×So-net」にしましょう。

auひかりの申し込み窓口の比較やNNコミュニケーションズについてはこちらで詳しく解説しています。

auひかりの解約料金

auひかりのホームタイプの違約金は以下の通りです。

※（）は2022年6月30日までに契約した方の違約金額

続いて、auひかりのマンションタイプの違約金です。

※（）は2022年6月30日までに契約した方の違約金額

ホームとマンションどちらも契約更新期間に解約すると違約金を0円にできます。

auひかりを解約する際に費用を抑えたい人は契約更新期間に解約しましょう。また、契約更新期間はMy auから確認できます。

auひかりのキャッシュバック

次の一覧は、auひかりの代理店のキャッシュバックをまとめたものです。

※振込時期は全て開通月を含む

この中で1番のおすすめは「NNコミュニケーションズ」です。BIGLOBEもキャッシュバックが高額ですが、振込時期が1年後＋2年後と遅いのであまりおすすめとはいえません。

振込時期が遅いということは申請を忘れてキャッシュバックをもらい損ねるリスクが高いということです。

1年後や2年後のキャッシュバック申請を覚えていられる人は問題ありませんが、心配な人は申し込みと同時にキャッシュバック申請ができるNNコミュニケーションズの方がおすすめです。

auひかりのキャッシュバックとNNコミュニケーションズについてはこちらで詳しく解説しています。

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ドコモ光からauひかりへ乗り換え｜事業者変更と新規契約の違い

ドコモ光からauひかりへの乗り換えは「新規契約」ですが、光回線には「事業者変更」という乗り換え方法もあります。それぞれの違いは以下の通りです。

表を見ると分かる通り、光コラボのドコモ光から独自回線のauひかりへの乗り換えは新規契約になります。事業者変更は光コラボから光コラボへ乗り換える時の乗り換え方法です。

また、フレッツ光から光コラボへ乗り換える場合のみ「転用」となります。

ここからは、事業者変更と新規契約の特徴やメリット・デメリットなどについて詳しく解説していきます。

ドコモ光からauひかりへ乗り換え｜事業者変更＝同一回線間での乗り換え

先述のとおり、事業者変更とは光コラボから他社の光コラボへ乗り換えることを指します。

事業者変更の特徴は以下の通りです。

事業者変更の場合、開通工事が不要なので1週間〜10日程度で乗り換えが完了します。

ただし、事業者変更で乗り換えるには乗り換え元から事業者変更承諾番号を発行してもらう必要があります。有効期限が15日間と決まっているので、乗り換え日を逆算して取得するようにしましょう。

光コラボについて詳しく知りたい人はこちらの記事もご覧ください。

光コラボレーションとは？｜初心者でもわかる光回線との違いと契約前に知っておきたいメリット・デメリットを徹底解説！

ドコモ光からauひかりへ乗り換え｜新規契約＝異なる回線への乗り換え

ドコモ光からauひかりへの乗り換えは新規契約になりますが、新規契約になる条件は以下の通りです。

こちらを見ると分かる通り、乗り換え先または乗り換え元に独自回線が含まれる場合は新規契約になります。

特例として、光コラボ同士の乗り換えでも1ギガから10ギガなど最大速度が違うプランへ乗り換える場合は新規契約になります。

新規契約の特徴は以下の通りです。

新規契約の場合、使用する回線が変わるので開通工事が必須ですが、回線が変わることで通信速度が大幅に改善する可能性もあります。

また、インターネットに繋がらない期間なしで乗り換えたい場合は、乗り換え先の回線が開通してから乗り換え元の回線を解約するようにしましょう。

今回の乗り換えも新規契約ですが、auひかりの開通後または開通工事日が決まってから、それに合わせてドコモ光を解約すればインターネットに繋がらない期間なしで乗り換えができます。

在宅ワークなどでネット環境が常に必要な人は、こちらで紹介している乗り換え手順を参考にして手続きをしてくださいね。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えると貰えるキャッシュバック

ここでは、ドコモ光からauひかりへ乗り換えるともらえるキャッシュバックについて紹介します。まずは、auひかりの申し込み窓口を一覧にまとめましたのでご覧ください。

※振込時期は全て開通月を含む

auひかりは公式サイトよりも現金キャッシュバックがもらえる代理店からの申し込みがおすすめです。

中でも1番のおすすめは、最大77,000円のキャッシュバックがもらえるNNコミュニケーションズです。キャッシュバック額で見るとBIGLOBEの方が高額ですが、BIGLOBEは振込時期が遅いのであまりおすすめとはいえません。

キャッシュバックは振込時期が遅くなるほど申請忘れのリスクが上がります。せっかくのキャッシュバックももらえなければ意味がないので、申請が簡単で振込時期も早いNNコミュニケーションズから申し込みましょう。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えはNNコミュニケーションズがおすすめ

引用元：NNコミュニケーションズ

ドコモ光からauひかりへの乗り換えは最短1ヶ月後に最大77,000円がもらえるNNコミュニケーションズがおすすめです。

おすすめな理由は以下の通りです。

NNコミュニケーションズはKDDIから18期連続で表彰される優良店なので、代理店からの申し込みに不安を感じる人もご安心ください。

NNコミュニケーションズのキャッシュバック詳細は以下の通りです。

NNコミュニケーションズは申し込み確認の電話で口座番号を伝えるだけでキャッシュバック申請が完了します。書類の用意なども一切ないので、手続きが苦手な人でも問題なくキャッシュバック申請ができます。

お得にauひかりを契約したい人はNNコミュニケーションズから申し込みましょう。

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ドコモ光からauひかりの料金や速度の違いを比較｜どっちがいい？エリア重視はドコモ光、速度重視はauひかり

ここでは、ドコモ光とauひかりを月額料金や通信速度などを比較していきます。どちらにもメリット・デメリットがあるので「自分に合っているのはどちらか」という視点でチェックしてみてくださいね。

それでは、それぞれ見ていきましょう。

月額料金

まずは、ドコモ光とauひかりの月額料金を比較します。どちらも1Gbpsでおすすめのお得なプランで比較します。

月額料金の比較では、戸建てはauひかりの方が安く、マンションはドコモ光の方が安いという結果になりました。

ただし、auひかりのマンションは1Gbps以外のプランもあって建物によって決まります。

中には664Mbpsや100Mbpsのプランもあるので、ドコモ光より安いけど最大速度が遅いという場合もあります。

そのため、マンションで光回線を契約する人は事前にお住まいの建物がどのプランなのか確認してからドコモ光と比較するのがおすすめです。

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通信速度

続いて、ドコモ光とauひかりの通信速度を比較します。

引用元：みんなのネット回線速度（24年10月現在）

通信速度の比較では、auひかりの方が圧倒的に速いという結果になりました。これはauひかりが独自回線を使用している影響が大きいといえるでしょう。

とはいえ、表の数値はあくまで全国平均値なので、お住まいの地域の速度を「みんなのネット回線速度」などで確認してみるのがおすすめです。利用地域や時間帯によってはドコモ光の方が速い場合もあります。

提供エリア

最後は提供エリアを比較します。

提供エリアはドコモ光の方が広いという結果になりました。ドコモ光はフレッツ光回線を使用した光コラボなのでほぼ全国で利用できます。

auひかりの戸建ては主に近畿地方が提供エリア外となっていて、マンションは建物がauひかりに対応していれば全国で利用できます。

ただし、auひかりの提供エリア外ではKDDIの子会社が光回線を提供しています。

KDDIの子会社が運営しているので、auスマートバリューや自宅セット割も適用されます。auひかりが提供エリア外の人はこちらの光回線も検討してみてくださいね。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える３つのメリット

ここでは、ドコモ光からauひかりへ乗り換えるメリットについて紹介します。主にお得に利用できる方法を集めたので、ぜひチェックしてみてくださいね。

それでは、それぞれ詳しく解説していきます。

au・UQモバイルユーザーはセット割が適用される

引用元：au ｜ auスマートバリュー

auひかりはスマホとのセット割を行っていて、auは「auスマートバリュー」UQモバイルは「自宅セット割」が適用されます。

それぞれのキャンペーンの詳細は以下の通りです。

auスマートバリューと自宅セット割は合わせて最大10回線が対象になります。それぞれ10回線ではないので間違えないようご注意ください。

また、スマホセット割は自動適用ではないのでauひかりを契約する際に一緒に手続きしましょう。

乗り換えたときにかかる費用を最大30,000円まで負担してくれる

auひかりの「乗りかえスタートサポート」キャンペーンを利用すると、最大30,000円までドコモ光の解約費用を負担してもらえます。ただし、現金でのキャッシュバックではなく、au PAY残高チャージと月額料金の割引を合わせて最大30,000円となります。

また、解約費用が30,000円を超えてしまう場合は、最大20,000円の上乗せキャッシュバックを行っているNNコミュニケーションズから申し込むのがおすすめです。

auひかりの違約金負担についてはこちらで詳しく解説しています。

高額キャッシュバックがもらえる

NNコミュニケーションを経由してauひかりに申し込むと最大77,000円のキャッシュバックがもらえます。オプションに加入しなくても最大61,000円のキャッシュバックが受け取れるので非常にお得です。

また、NNコミュニケーションズはキャッシュバック申請が簡単にできるので、申請を忘れてもらい損ねる心配がありません。NNコミュニケーションズのキャッシュバック受取率は100%を誇ります。

auひかりの申し込み窓口の比較やNNコミュニケーションズのおすすめポイントについては、こちらで詳しく解説しているので参考にしてください。

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ドコモ光からauひかりへ乗り換える３つのデメリット

ここでは、ドコモ光からauひかりへ乗り換えるデメリットについて紹介します。乗り換えてから「思ってたのと違う」と後悔することがないよう事前に確認しておきましょう。

ひとつは、ドコモ光を解約することで起こるデメリットですが、あとのふたつはauひかりを契約する際に発生するデメリットです。

通信料金の支払いにdポイントが利用できない

ドコモ光からauひかりに乗り換えると通信料金の支払いにdポイントは利用できなくなります。

ドコモ光では、利用料金に応じて1,000円につき10ポイントが付与され、ドコモ光の通信料の支払いにdポイントを充てられました。そのため、dポイントをうまく活用していた人には乗り換えはデメリットになるでしょう。

スマホをドコモのままauひかりへ乗り換える人は、dポイントが支払いに使えなくなっても問題ないかよく検討してから乗り換えるようにしましょう。

利用できるエリアが限定されている

auひかりの戸建ては提供エリアが限られているので契約できない場合があります。auひかりの提供エリアは以下の通りです。

auひかりの戸建ては主に近畿地方に対応していません。そのため、auひかりを契約予定の人はまずはじめに「提供エリアに入っているか」確認するようにしましょう。

マンションは建物がauひかりに対応していれば全国で利用できます。auひかりの提供エリアについてはこちらで詳しく解説しています。

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集合住宅で利用する場合はプランが選べない

auひかりのマンションは契約者自身がプランを選ぶことができません。

auひかりのマンションは、料金と速度が異なるプランが8種類用意されていますが、これらのプランは集合住宅の設備によって自動的に確定します。料金プランは以下の通りです。

たとえば、auひかりマンションのギガで契約したくても、マンションの設備がタイプVであった場合は最大速度100Mbpsの月額4,180円〜のタイプVになります。

希望通りのタイプではない場合は、auひかりホームにするか、ほかの回線を選びなおす必要があります。

料金プランはこちらのエリア検索から確認できます。

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ドコモ光からauひかりへ乗り換える際によくある質問集

ここでは、ドコモ光からauひかりへ乗り換える際によくある質問をまとめました。

わかりやすく回答をまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える｜VDSLはマンションの接続方式

VDSLとは、電柱からマンションの共有部分までは光ファイバーケーブルで繋ぎ、共有部分から部屋までは電話回線で繋いで通信する接続方式のことを指します。

電話回線を介すので通信速度が最大100Mbpsまでしか出せないというデメリットがあります。

auひかりでは、タイプVと都市機構のプランで採用されているので、本当にその速度で十分かどうか契約前に検討しておきましょう。

auひかりはauユーザー以外の他社携帯でも契約できるが損をしていると感じる可能性がある

auひかりはauユーザーに限らず誰でも契約できます。ただし、auユーザーがauひかりを契約すると受けられる特典がたくさんあるので、損をしていると感じる可能性があります。

auひかり×au（UQモバイル）の特典は以下の通りです。

このような特典を受けたいのであれば、スマホキャリアもauやUQモバイルへ乗り換えるのがおすすめです。

また「ドコモ光はドコモスマホ」「ソフトバンク光はソフトバンクとワイモバイル」など、各社スマホとのセット割を行っているので、セット割が適用できる光回線を選択するとお得です。

光回線の選び方についてはこちらの記事をご覧ください。

光回線のおすすめを比較人気33社ランキングをカオスマップやフローチャートで図解

auひかりとフレッツ光はauひかりがおすすめ

auひかりとフレッツ光を比較した表をご覧ください。

※引用元：みんなのネット回線速度（24年10月現在）

フレッツ光は「光回線料金＋プロバイダ料金」が発生するので、一体型のauひかりより月額料金が割高になりやすい傾向にあります。

また、auひかりは独自回線なので、複数の光回線と回線を共有しているフレッツ光よりも速度が速い可能性が高いでしょう。

そのため、総合的にみるとauひかりの方がおすすめといえます。

auひかりとフレッツ光はこちらの記事で詳しく比較しているので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

auひかりとフレッツ光を徹底比較！違いや転用などの乗り換えなどどっちがオススメかご紹介

ドコモ光を解約する際は電話・店舗・WEBで手続きできる

ドコモ光の解約は電話・店舗・WEBでできます。それぞれの問い合わせ先は以下の通りです。

お好きな方法で問い合わせて解約手続きを行いましょう。

ドコモ光の解約方法についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

ドコモ光の解約方法と流れを解説！解約金が0円で損しない退会手順

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際に工事不要なことはある

auひかりの開通工事は状況によっては不要な可能性もあります。工事が不要になるケースは以下の通りです。

すでにauひかりの開通工事が完了している状態であれば改めて工事せずに乗り換えられる場合もあります。

ただし、auひかりで使用する光コンセント・LANポート・モジュラージャックなどがなかったり、劣化したりしている場合は工事が必要です。

ドコモ光なのにKDDIの勧誘をされることはないので勧誘電話が来た時は情報を教えない

ドコモ公式から他社光回線への乗り換えを勧誘する電話は行っていません。

ドコモ公式から注意喚起のお知らせが出ていますが、ドコモと業務委託契約や代理店契約のない事業者がドコモからの連絡と思わせる内容で勧誘を行っていることが確認されています。

ドコモ公式がわざわざ他社の光回線を進める理由はないので、間違えてお客さま情報などを教えてしまわないようご注意ください。

また、こちらにドコモ公式の「NTTドコモコンサルティングセンター」の電話番号が記載されています。ドコモ公式からの電話かどうか確認できるので、不審な電話がかかってきた場合は確認してみてください。

ドコモ光はauでも使えるがキャリアを合わせた方がお得

au/UQモバイルユーザーがドコモ光を契約することはできますが、セット割を適用させた方がお得なのでキャリアを合わせるのがおすすめです。

大手光回線のセット割対象キャリアと割引額は以下の通りです。

セット割は毎月スマホ料金の割引が受けられるので、通信費を節約したい人は光回線とスマホキャリアを合わせて利用しましょう。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える手順のまとめ

今回は、ドコモ光からauひかりへ乗り換える手順について解説しました。

ドコモ光からauひかりへ乗り換える際は、auひかりの開通工事が完了してからドコモ光を解約をすると、ネットに繋がらない期間なしで乗り換えができます。

また、auひかりへの申し込みは最大77,000円のキャッシュバックがもらえるNNコミュニケーションズがおすすめです。NNコミュニケーションズは、電話で口座番号を伝えるだけでキャッシュバック申請ができるので、申請を忘れてもらい損ねる心配もありません。

さらに、KDDIから18期連続で表彰される優良店なので安心して申し込みができます。お得にauひかりを契約したい人はNNコミュニケーションズから申し込みましょう。

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