「子どもが成人してUQモバイルの割引対象外になった。これを機にもっと安い格安スマホに乗り換えたい」
「UQモバイルはいまいち電波が悪い。料金やプランが同じくらいで、もっと通信が安定しているところに変えたい」
「毎月データ上限まで使い切って、ついつい追加のギガを買ってしまうので料金がかさむ。大容量プランや無制限プランがある格安スマホはないだろうか」
スマホの回線契約について、こんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。また、新生活やお子様の巣立ちに際して、回線契約の見直しを検討している方もいるかと思います。
この記事では、UQモバイルを契約している方に向けて、UQモバイルから乗り換える際のおすすめの乗り換え先や、改めて意識すべきUQモバイルのデメリットを紹介していきます。
さらにUQモバイルから乗り換える際に注意すべき点や、乗り換えの手順についても解説します。
本記事で紹介するおすすめの格安スマホは以下のとおりです
乗り換え先 | 特徴 | お得なキャンペーン |
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この記事を読むことで、UQモバイルから乗り換えるべき理由や、迷わない乗り換えの心構えを知ることができますよ。
UQモバイルから他社への乗り換えを検討している方は、ぜひチェックしてください。
- UQモバイルからおすすめの乗り換え先|LINEMO・楽天モバイル・ahamo・mineo・ワイモバイル
- 楽天モバイル|iPhoneが1円で購入可能
- LINEMO|最大6ヶ月月額料金が無料
- ahamo|20GBが2970円の格安で使える
- 20GBプランが格安の2,970円
- 100GBまで使える大容量オプション
- 最新スマホや最新iPhoneが使える
- 安定・高品質のドコモ回線
- 海外利用も追加料金なし
- 2回線以上の契約でお得
- データシェアプランでお得にシェアできる
- 豊富なポイント還元キャンペーン
- ショップサポートも受けられる
- mineo|月額料金が110円で3ヶ月使える
- UQモバイルのデメリット!こんな人はUQモバイルから乗り換えがおすすめ
- UQモバイルから乗り換えるベストタイミングはいつ?
- UQモバイルから乗り換える際に確認しておくべき注意点5つ
- UQモバイルの乗り換える手順と流れ|MNP転出方法
- UQモバイルの解約方法
- UQモバイルから乗り換える際によくある質問集
- UQモバイルはauショップで乗り換えができる?
- UQモバイルはauに乗り換えるのは簡単?
- UQモバイルからの乗り換え先で一番安い月額料金はどこ?
- UQモバイルからワイモバイルへ乗り換えるのは簡単?
- UQモバイルからauへ乗り換えると審査がある?
- UQモバイルからの乗り換え先のまとめ
UQモバイルからおすすめの乗り換え先|LINEMO・楽天モバイル・ahamo・mineo・ワイモバイル
まずは、UQモバイルからの乗り換えを考える際におすすめの乗り換え先を紹介します。
UQモバイルの料金プラン、割引、各種サービスなどから、「UQモバイルに近いけれど、もっとお得に使いやすい」という乗り換え先候補を厳選しました。
おすすめの乗り換え先
- 楽天モバイル|iPhoneが1円で購入可能
- LINEMO|最大6ヶ月月額料金が無料
- ahamo|20GBが2,970円の格安で使える
- ワイモバイル|11,000円還元キャンペーン実施中
- mineo|月額料金が110円で3ヶ月使える
以上の5社を順番に紹介していくので、気になるところをチェックしてみてください。
楽天モバイル|iPhoneが1円で購入可能
出典:楽天モバイル公式サイト
ドコモ、au、ソフトバンクに続く第4のキャリアとしてサービスを開始した楽天モバイル。厳密には格安SIMやサブブランドではなく、自社回線を持つキャリアに位置付けられています。
しかし、データ使い放題プランの安さから、格安SIMやサブブランドに並んで新しい選択肢として広がりを見せています。
楽天モバイルの特徴は以下のとおりです。
おすすめポイント
- 月額3,278円でデータ使い放題
- 専用通話アプリからの発信なら原則国内通話無料
- iPhoneが1円からお得に購入可能
まずは基本情報から見ていきましょう。
月額3,278円でデータ使い放題
引用元:楽天モバイル公式ページ
楽天モバイルは、データを使った分に応じて支払金額が変わる従量制を採用しています。
Rakuten UN-LIMIT VII | 3GBまで | 20GBまで | 20GB以上 |
---|---|---|---|
月額基本料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
月間通信量 | 3GB | 20GB | 無制限 |
楽天エリア外での月間通信量 | 5GB | ||
速度制限中の通信速度(楽天エリア外) | 1Mbps |
楽天モバイルの料金プランは、Rakuten UN-LIMIT VIIのみのワンプランです。使ったデータ量により支払金額が変わるので、あまり使わなかった月は安く済ませたいなど、月々のデータ使用量にムラがある人におすすめです。
20GB使ったあとは、100GB使っても200GB使っても定額の3,278円で利用できます。テザリングも無料でできるので、ポケットWi-Fiや自宅のインターネット使用を一回線にまとめたいときにも便利ですよ。
とは言え楽天モバイルのエリアは、大手キャリア3社に比べるとまだまだ狭いのが実情です。
楽天モバイルのエリア外ではauの回線を使用することができるので、通信そのものは可能です。2023年5月31日までは、au回線の使用が月に合計5GBを超えると、楽天モバイルエリア外での使用に速度制限がかかります。
2023年6月1日より、au回線の速度制限が撤廃されデータ無制限で利用可能です。注意点は、auと同じ電波回線をすべて使えるわけではありません。楽天モバイルは800Mz帯のみ使用可能です。
楽天モバイルを検討する際は、自宅周辺やよく行く場所が楽天回線エリアかau回線の繋がりはどうかを確認して楽天モバイルへ機種変更するのがおすすめです。
専用通話アプリからの発信なら原則国内通話無料
楽天モバイルは、Rakuten Linkという専用通話アプリを提供しています。
Rakuten Linkを使えば、今使っている電話番号のまま、国内通話は原則かけ放題です。通話相手がRakuten Linkを使用していない場合や、相手が固定電話の場合も対象になります。
さらに、Rakuten Linkでの通話にはデータ使用量のカウントもないので、楽天モバイルの通話無料を利用してたくさん電話をしたい人はぜひ検討してみてください。
iPhoneがお得に買える
引用元:楽天モバイル公式ページ
楽天モバイルは、iPhoneの取り扱いが豊富なことも特徴の1つです。
最新のiPhone14シリーズを、下取りやポイントバックを利用してお得に購入することも可能です。
さらに、楽天モバイルショップ限定のキャンペーンも開催されています。
楽天モバイルショップで楽天モバイルの申し込みとiPhone SE(第3世代)64GBの購入を行い、諸条件をクリアすれば端末の購入金額相当の楽天ポイントが還元され、実質1円でiPhoneを入手することもできます。
楽天モバイルショップで1円スマホを入手する手順は以下のとおりです。
1円スマホを入手する手順
step
1必要書類を用意する(MNP予約番号、本人確認書類、楽天のユーザーID・パスワード、クレジットカードまたは銀行口座情報)
step
2近くの楽天モバイルショップを探す(オンラインで来店予約をするのが便利)
step
3ショップでRakuten UN-LIMIT VIIを申し込む
step
4iPhone SE(第3世代)64GBを「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」にて購入(契約者名義の楽天カード必須)
step
5Rakuten Linkアプリで10秒以上通話する
step
6最大34,691ポイントバックが受けられる
購入には楽天カードが必要などの条件もありますが、お得にiPhoneを買いたい方はぜひ楽天モバイルのキャンペーンをチェックしてみてください。
LINEMO|最大6ヶ月月額料金が無料
出典:LINEMO公式サイト
最初に紹介するLINEMOは、ソフトバンク系列の格安スマホです。2022年には4つの顧客満足度調査で1位を達成し、格安SIMの中でも非常に高い評価を得ています。
LINEMOの特徴は以下のとおりです。
おすすめポイント
- シンプルな2プラン
- 最大6ヵ月月額料金が実質無料
- 高品質なソフトバンク回線
- LINEのトーク、音声通話・ビデオ通話のデータ消費なし
- オンライン限定
まずは基本情報から見ていきましょう。
シンプルな2プラン
引用元:LINEMO公式ページ
LINEMOでは、ミニプラン・スマホプランという2つの料金プランを展開しています。
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
月額基本料金 | 990円 | 2,728円 |
月間通信量 | 3GB | 20GB |
LINEギガフリー対応 | ○ | ○ |
速度制限中の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
データの追加購入 | 1GB/550円 |
LINEMOには、学割や家族割といった条件の複雑な割引プランはありません。UQモバイルと比較すると、割引プランを使わなくても基本料金から安いのがいいですね。
UQモバイルからLINEMOに乗り換える場合は、UQモバイルの自宅セット割やUQ親子応援割適用中と同じ月額料金で利用することができます。
20GB以上の大容量プランはありませんが、1GBにつき550円でデータ容量を追加購入することができます。UQモバイルのデータ追加購入は500MB/550円なので、LINEMOはかなりお得ですね。
最大6ヵ月間基本料金が実質無料
※ソフトバンク、ワイモバイル、LINEモバイルからの乗り換えは対象外です
引用元:LINEMO公式ページ
現在、LINEMOのキャンペーンで他社からの乗り換えや新規でLINEMOのミニプランを契約すると、最大6ヵ月間990円相当のPayPayポイントがもらえらえます。
月額990円のミニプランが実質無料になるので、月々のデータ使用量を3GB以下に抑えられる方はとてもお得に使うことができますよ。
スマホプランは最大6ヵ月間実質無料キャンペーンの対象にはなりませんが、最大10,000円相当のPayPayポイントがもらえる「PayPayポイントあげちゃうキャンペーン」も開催されています。
LINEのトーク、音声通話・ビデオ通話のデータ消費なし
LINEMOでミニプランまたはスマホプランに契約すると、LINEギガフリーという無料オプションに加入できます。
LINEギガフリーは、LINEアプリのトークや音声通話・ビデオ通話などをギガ消費ゼロで利用できるオプションです。
LINEアプリで2時間ビデオ通話をすると約1GBのギガを消費しますが、LINEギガフリーに加入すればデータ容量を気にすることなく音声通話やビデオ通話を楽しむことができます。さらにLINEギガフリーを使用すれば、月々のデータ容量を使い切ってもLINEアプリは速度低下無しで利用することも可能です。
高品質なソフトバンク回線
LINEMOは、ソフトバンクのサブブランドとしてソフトバンク回線を使用しています。
キャリアの高品質な回線を、格安で使えるのはうれしいですよね。
さらに、一部地域限定ではありますが、高速の5G通信にも対応しています。今後対象エリアが順次拡大されていくということなので、格安で5Gも使いたいという方は必見です。
もちろんサブブランドとはいえ格安スマホなので、お昼どきや通勤時間帯など、たくさんの人がスマホを使う時間帯には速度制限がかかることもあります。混雑時間帯の速度制限はLINEアプリも対象なので、その点は注意が必要です。
オンライン限定
LINEMOには、実店舗がありません。契約や手続きはすべてオンライン上で行います。
ソフトバンクのショップや、同じソフトバンク系列のワイモバイルのショップなどを利用することはできません。UQモバイルのカウンターやショップを利用していた方はネックに感じるかもしれませんね。
契約後の手続きや問い合わせはオンライン上のMy Menuで、契約前の疑問点や相談も公式サイトからチャットで問い合わせることができるので、気になる方は利用してみてください。
ahamo|20GBが2970円の格安で使える
出典:ahamo公式サイト
続いては、ドコモの新料金プランとして2021年に誕生したahamoです。位置づけとしてはドコモの料金プランの一つですが、サブブランドに近いサービスと価格設定で、発表当初から注目を集めています。
ahamoの特徴は以下のとおりです。
おすすめポイント
- 20GBプランが格安の2,970円
- 100GBまで使える大容量オプション
- 最新スマホや最新iPhoneが使える
- 安定・高品質のドコモ回線
- 海外利用も追加料金なし
ahamoには、3GBや5GBといった小容量プランはありません。毎月ある程度データ容量が必要な方や、大容量プランを使いたい方におすすめの料金プランです。
まずは基本情報から見ていきましょう。
20GBプランが格安の2,970円
ahamoは基本的にデータ容量20GBのみのワンプランです。
ahamo | |
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月額基本料金 | 2,970円 |
月間通信量 | 20GB |
速度制限中の通信速度 | 1Mbps |
データの追加購入 | 1GB/550円 |
通話オプション | 5分以内の国内通話が無料(超過後30秒/22円) |
小容量プランや、学割、家族割などがないahamoですが、20GBのプランに5分以内の国内通話無料がついて月額2,970円と、同内容の他社プランと比較するとかなりお得になっています。
毎月ある程度のデータ容量が必要で、さらに電話も使いたいという方におすすめのプランです。
100GBまで使える大容量オプション
引用元:ahamo公式ページ
ahamoには、毎月のデータ容量を100GBに増量できる大盛りプランもあります。
ahamo大盛り | |
月額基本料金 | 4,950円 |
月間通信量 | 100GB |
速度制限中の通信速度 | 1Mbps |
通話オプション | 5分以内の国内通話が無料(超過後30秒/22円) |
テザリング | 無料 |
ahamo大盛りは、基本の20GB/2,970円に80GB/1,980円の大盛オプションを追加したプランです。基本のプランは変わらないので、5分以内の国内通話無料も利用することができます。
さらにahamoはテザリングを無料で使うことができるため、ポケットWi-Fiや自宅の通信回線の契約を一つにまとめたいという方にもおすすめです。
最新スマホや最新iPhoneが使える
ahamoではSIM契約だけでなく、最新のスマホやiPhoneを購入することが可能です。
例えばiPhoneであれば、UQモバイルは2023年3月現在、iPhone12・12mini(2021年発売)やiPhone SE(2022年発売)までしか取り扱いがありません。
しかしahamoでは、最新のiPhone14シリーズも取り扱っているので、端末をセットで買いたい方や、最新スマホ・最新iPhoneが確実に使える格安プランに加入したいという方にもおすすめです。もちろん端末の動作確認もされているので安心ですよ。
安定・高品質のドコモ回線
引用元:ahamo公式ページ
ahamoの料金プランはドコモのプランの一つという位置づけなので、高品質なドコモ回線を利用できます。4G LTEだけでなく5Gにも対応しているため、対象エリア内では快適な高速通信を利用できます。
また、公式によると、ahamoは時間帯による速度制限を行っていないということです。ahamoに乗り換えるといつでも快適に利用できるのはうれしいですよね。
海外利用も追加料金なし
ahamoは海外で追加料金なしで、82の国と地域でデータ通信を利用することができます。
ただし、ahamo大盛りを契約している場合でも、海外での利用は20GBまでなので注意が必要です。20GBを超える利用は、通信速度が1Mbpsに落ちるほか、海外利用が15日を超えると通信速度が128kbpsまで下がるので過信は禁物です。
とは言え、UQモバイルをはじめとしたサブブランドや格安SIMでは、海外利用が有料オプションであることが多いのが実状。短期の海外出張や海外旅行に行くことが多い人は、ahamoのキャンペーンを利用し検討してみてください。
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ワイモバイル|11,000円還元キャンペーン実施中
出典:ワイモバイル
ワイモバイルは、料金体系、割引プラン、店舗サービスなどから、UQモバイルに似ているとも言われるソフトバンクのサブブランドです。
UQモバイルで店舗サポートを利用していた方や、学割、家族割などの割引サービスを利用したい方は、ワイモバイルを検討してみてください。
ワイモバイルの特徴は以下のとおりです。
おすすめポイント
- 2回線以上の契約がお得
- データシェアプランでお得にシェアできる
- 豊富なポイント還元キャンペーン
- ショップサポートも受けられる
まずは基本情報から見ていきましょう。
2回線以上の契約でお得
ワイモバイルの料金プランは、シンプルS/M/Lの3つです。
シンプルS | シンプルM | シンプルL | |
月額基本料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
月間通信量 | 3GB | 20GB | 25GB |
二回線目以降(家族割引サービス適用時) | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
おうち割適用時 一回線目 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
基本料金は他のサブブランドや格安SIMと比べて少し高めですが、割引プランを使うことで、UQモバイルの割引適用時の料金と同じ金額で使用することができます。
一回線目から割引になるおうち割は、インターネットの同時契約が必要です。
家族割引サービスはワイモバイルの2回線目以上契約すれば適用になります。UQモバイルのUQ親子応援割と似ていますが、家族割引サービスは契約者や利用者の年齢を問わず適用されるため、より幅広く利用することができます。
ワイモバ親子割など夫婦や18歳以上の家族と利用できるのもうれしいポイントです。
データシェアプランでお得にシェアできる
※画像の月額料金はおうち割適用時の金額です
引用元:ワイモバイル公式ページ
家族や個人で複数台の端末を持っている場合、親回線となる主契約に子回線としてSIMカードを追加すれば、データ容量を分け合って使用することができます。
ただし、シェアプランで発行される子回線用のSIMは音声通話を利用することができないので、音声通話が必要な場合は家族割引サービスを利用するのがおすすめです。
豊富なポイント還元キャンペーン
※ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイルのソフトバンク回線およびソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外です。
ワイモバイルは、PayPayと連携して様々なポイントキャンペーンを行っています。
他社からの乗り換えでワイモバイルに契約し、PayPay決済でお買い物すると最大15,000円相当のPayPayポイント!20%戻ってくるキャンペーンが開催中です。
ポイントを受け取るにはPayPayアプリとの連携が必要ですが、普段からPayPayを利用している方は、ぜひワイモバイルのキャンペーンを利用してワイモバイルへ乗り換えを検討してみてください。
ショップサポートも受けられる
ワイモバイルは、全国に約4,000店あるワイモバイルショップや取扱店でサポートを受けられるのも特徴です。ショップや取扱店では、ワイモバイルの申し込みや手続きのほか、データ移行や保護フィルム貼りなどの有料サポートを受けることも可能です。
格安SIMやサブブランドでは、オンライン上でのみ手続きを受け付けていることもあるので、スマホやインターネットに不慣れな人にはうれしいですよね。
もちろん待ち時間のないオンラインで申し込みや手続きをすることもできますよ。
ワイモバイル|https://www.ymobile.jp/
mineo|月額料金が110円で3ヶ月使える
出典:mineo
mineoは、関西電力グループの株式会社オプステージが展開する格安スマホサービスです。ユニークなサービスを多く展開して幅広くユーザーを集めています。
mineoはキャリアが展開する格安SIMやサブブランドではなく、ドコモ、au、ソフトバンクの回線から使う回線を選択できます。そのため、今まで使っていた端末をそのままmineoで使用できるのもうれしいポイントです。
mineoの特徴は以下のとおりです。
おすすめポイント
- 1GBから選べる幅広いプラン設定
- 最大通信速度から選べるデータ無制限プラン
- 混雑時のスマホ使用を控えると特典がもらえる
- 余った使用量をユーザー同士で分け合える
まずは基本情報から見ていきましょう。
1GBから選べる幅広いプラン設定
引用元:mineo公式ページ
mineoの料金プランは、月間の基本データ使用量から選ぶタイプと、最大通信速度から選ぶタイプに分かれています。まずはデータ使用量から選ぶタイプを紹介します。
月間使用量 | デュアルタイプ (音声通信+データ通信) |
デュアルタイプ (マイピタ割適用時) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|---|
1GB | 1,298円 | 110円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 330円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 770円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 990円 | 2,925円 |
1GBの小容量プランや、タブレットなどの音声通話がない端末用にシングルタイプを選べるのがうれしいですね。
さらに、2023年5月31日までにマイピタデュアルタイプ申し込むと、3ヵ月間基本使用料が1,188円引きになるキャンペーンも開催されています。1GBのデュアルタイプは、なんとmineoのキャンペーンで3ヵ月間月額110円で使えるので、mineoが気になっている方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。
最大通信速度から選べるデータ無制限プラン
引用元:mineo公式ページ
mineoでは、最大通信速度から選べるデータ無制限プラン「マイそく」も展開しています。
マイそくは、月曜日~金曜日の12時~13時の間に回線速度が32kbpsまで下がってしまう代わりに、お得にデータが使い放題になるプランです。
最大通信速度 | デュアルタイプ | シングルタイプ | |
ライト | 300kbps | 660円 | |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 | |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 | |
24時間使い放題 | 速度制限なし | 330円/24時間 |
※直近3日間で10GB以上使用した場合は、速度制限かかかる可能性があります
しかし32kbpsという通信速度では検索やSNSの利用さえままならないので、いつでもある程度ネットが使えないと困るという人にはおすすめできません。また、常に最大通信速度が出るわけではないので、制限時間帯以外でも通信最適化によって、インターネットの表示が遅くなったり、動画の画質が悪くなったりする可能性もあります。
混雑時のスマホ使用を控えると特典がもらえる
引用元:mineo公式ページ
mineoでは、回線が混雑する時間帯の利用を控えることで全体の速度低下を抑えるユーザー参加型のプロジェクト「ゆずるね。」が開催されています。
具体的には、月曜日~金曜日の12時~13時の間にスマホ使用を控えるとスタンプが貯まり、高速通信パスや追加のデータ容量などを獲得することができます。
「ゆずるね。」の参加方法は以下のとおりです。
「ゆずるね。」参加方法
step
1前日13時以降~当日11時30分の間にmineoアプリを起動して「ゆずるね。宣言」をタップ
step
212時~13時の間、通信の使用を控える
step
3ゆずるね。達成でスタンプをゲット
step
4翌日の「ゆずるね。宣言」は13時から可能
とても簡単ですよね。
現在の基準では、「ゆずるね。」宣言中の通信を数MB程度に抑えれば達成になるようです。LINEなどで文章やスタンプを送ることはできるようなので、難しく考えずに参加することができそうですね。
ゆずるね。宣言をいただいた日の12時~13時に、動画や写真の送受信等で数MB以上のデータ通信を利用しなければ、ゆずるね。「達成」となります。
引用元:mineo公式ページ
「ゆずるね。」で入手したスタンプは、前月21日~当月20日までの期間で集計され、達成日数によって特典を入手することができます。
引用元:mineo公式ページ
- 5 回達成:追加データ100MB獲得
- 10回達成:夜間フリー獲得(翌月一か月間、23時~7時までの間パケット消費なし)
- 15回達成:追加データ200MB獲得
- 20回達成:プレミアム1DAYパス獲得(24時間高速通信が使えるプレミアム帯域を好きな時に利用できるチケット)
Wi-Fi環境が整った場所にいる日だけでも宣言しておけば、お得な特典が入手できます。不定期で追加特典が手に入るミッションも開催されているので、ゲーム感覚で参加してみるのもおもしろいですよ。
余った使用量をユーザー同士で分け合える
さらにmineoでは、全国のmineoユーザー同士でパケットをシェアし合える「フリータンク」というサービスも展開されています。
自宅などWi-Fi環境が整った場所にいて使わなかったパケットや、くりこし期限が過ぎてしまいそうなパケットをフリータンクに入れることができます。フリータンクに入れられたパケットは、パケットが少し足りないという人が利用することができます。
フリータンクの利用には、マイピタプランに加入している必要があります。普段Wi-Fi環境が身近にある人におすすめの助け合いサービスです。
\携帯代金が安く抑えれる/
UQモバイルのデメリット!こんな人はUQモバイルから乗り換えがおすすめ
ここまで、UQモバイルからの乗り換えにおすすめの乗り換え先5選を紹介してきました。気になる乗り換え先やプランはありましたか?
それでは、ここで改めてUQモバイルのデメリットを確認してみましょう。
UQモバイルのデメリット
- デメリット1:割引プランに制約が多い
- デメリット2:大容量・小容量プランがない
- デメリット3:つながりにくい・速度が遅い
- デメリット4:取り扱い端末が少ない
- デメリット5:通話オプションが高い
もちろんUQモバイルにはたくさんのメリットもあります。しかし、上記の点にデメリットや不満を感じている場合、乗り換えることで解決する可能性が高いです。
以下でデメリットの詳しい解説とおすすめの乗り換え先を紹介しているので、気になる項目をチェックしてみてください。
UQモバイルのデメリット1
デメリット1は、「割引プランに制約が多い」です。
UQモバイルは割引プランを適用することで、月額990円から利用できます。しかし割引プランは、2023年3月現在、UQ親子応援割と自宅セット割の二種類しかありません。
UQ親子応援割 | 自宅セット割 | |
適用条件 |
|
下記のいずれか
|
割引内容 | 一回線目:基本料金から最大770円引 二回線目以降:基本料金から最大1,958円引 |
基本料金から最大858円引 |
適用期間 | 適用翌月から1年間 | 対象サービス解約まで |
まとめると、
- UQ親子応援割:年齢制限・プラン制限がある。最安値で使えるのは一年間のみ
- 自宅セット割:対象外部サービスへの加入が必要
となります。
つまり18歳未満の家族がいない場合や、自宅のインターネットやテレビ回線、電気料金などを切り替えるのが難しい場合、割引サービスを受けることができません。
割引サービスを受けられないとなると、UQモバイルの基本料金は他の格安スマホ会社より高く設定されているのでお得感がありませんよね。もっと安くスマホを使いたいという方は、他社への乗り換えをおすすめします。
「割引プランに制約が多い」というデメリットから乗り換えを検討する場合、
おすすめ!
- LINEMO:基本料金が990円からと格安
- ワイモバイル:割引プランの適用条件が易しい
- 楽天モバイル:3GB~20GB以内のデータ使用ならUQモバイルよりお得
以上の3社への乗り換えがおすすめです。
LINEMO:基本料金が990円からと格安
まず、LINEMOは基本料金が3GB/990円からと非常に安くなっています。LINEMOの料金プランは以下のとおりです。
ミニプラン | スマホプラン | |
---|---|---|
月額基本料金 | 990円 | 2,480円 |
月間通信量 | 3GB | 20GB |
LINEギガフリー対応 | ○ | ○ |
速度制限中の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
データの追加購入 | 550円/1GB |
適用条件の複雑な割引プランや、追加加入が条件となるプランはないので、シンプルに選ぶことができますね。
LINEMOの20GBプランであるスマホプランは、UQモバイルの割引適用後価格と比較すると若干高めですが、UQモバイルの基本料金よりは安くなっています。割引が利用できない方におすすめです。
ワイモバイル:割引プランの適用条件が易しい
次に、ワイモバイルです。ワイモバイルは、UQモバイルとよく似た料金体系と割引プランを展開しています。ワイモバイルにも学生向けの割引プランや外部サービス併用の割引プランはありますが、ワイモバイルに乗り換えるメリットは家族割引サービスを利用できることです。
引用元:ワイモバイル公式ページ
ワイモバイルの家族割引サービスは、家族で複数回線を契約することで2回線目以降に割引が適用されるサービスです。契約者や利用者の年齢制限はありません。一人で複数回線利用する場合も適用されるので、スマホやタブレットの複数持ちをしている人にもおすすめですよ。
楽天モバイル:3GB~20GB以内のデータ使用がお得
引用元:楽天モバイル公式ページ
「一回線のみ契約したい」「3GBでは足りないけれど、15GBや20GBのプランは高い」という方には、楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルは、使った分だけ料金を支払う従量制を採用しています。速度制限なしで20GBまで使えるのは楽天回線エリア内のみという制約はありますが、他社の同程度のプランと比較してもかなり安く利用することができますよ。
他社の20GB付近のプランと楽天モバイルを比較してみましょう。
プラン | 月間使用量 | 月額基本料金 | |
楽天モバイル | Rakuten UN-LIMIT VII | 20GB | 2,178円 |
UQモバイル | くりこしプランM+5G | 15GB※ | 2,728円 |
LINEMO | スマホプラン | 20GB | 2,728円 |
ahamo | ahamo | 20GB | 2,970円 |
ワイモバイル | シンプルM | 15GB※ | 3,278円 |
mineo | マイピタデュアルタイプ | 20GB | 2,178円 |
※月額550円のデータ増量プランで20GBに増量することが可能
一人でも利用できるUQモバイルの自宅セット割やワイモバイルのおうち割を利用すればもっと安く利用することもできますが、割引を使えない人にとっては基本料金から安い方がうれしいですよね。
mineoも楽天モバイルと同額で20GBコースを利用することができますが、通信回線が他社と比べて不安定なことがあるようです。安定した回線を安く使いたいなら、楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください。
ただし、楽天モバイルは20GBを超えると自動的に支払金額が上がってしまうので注意が必要です。
UQモバイルのデメリット2
デメリット2は、「大容量・小容量プランがない」です。
現在、UQモバイルの料金プランは以下のようになっています。
くりこしプランS+5G | くりこしプランM+5G | くりこしプランL+5G | |
月額基本料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
月間通信量 | 3GB | 15GB | 25GB |
増量オプション | +2GB/550円 | +5GB/550円 | +5GB/550円 |
速度制限中の通信速度 | 300kbps | 1Mbps | 1Mbps |
データの追加購入 | 100MB/220円、500MB/550円 |
月間使用量3GBのくりこしプランS+5Gの次は、月間15GBまでのくりこしプランM+5Gと、かなり間があいている印象がありますね。増量オプションを使っても5GBと15GBの間のプランはありません。
また、3GB未満のプランもないので、ほとんどデータ通信を使用しないという方や毎月データが余ってしまうという方は、もったいないと感じることもあるのではないでしょうか。UQモバイルではデータシェアをすることができないので、使いきれなかったギガは翌月に繰り越すか、失効を待つしかありません。
さらに、月30GB以上使うことがあるという方は、非常に割高になってしまうのがUQモバイルのデメリットです。
「大容量・小容量プランがない」というデメリットから乗り換えを検討する場合、
おすすめ!
- ahamo・楽天モバイル:大容量プランが使える
- mineo:小容量プランが使える
- ワイモバイル:データシェアプランが使える
以上の通信会社に乗り換えるのがおすすめです。
ahamo・楽天モバイル:大容量プランが使える
まず、大容量プランを使いたい場合は、ahamoか楽天モバイルがおすすめです。
ahamo | 楽天モバイル | |
月額料金 | 4,950円 | 3,278円 |
月間使用量 | 100GB | 無制限 |
ahamoは100GBまで利用可能な大容量プランに、5分以内の国内通話無料もついているのでお得ですよ。楽天モバイルは楽天回線エリアに限り、月額3,278円で100GB使っても200GB使っても定額なのがうれしいポイントです。
mineo:小容量プランが使える
小容量プランを使いたい場合は、mineoを検討してみるのがおすすめです。
月間使用量 | デュアルタイプ (音声通信+データ通信) |
デュアルタイプ (マイピタ割適用時) |
シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|---|
1GB | 1,298円 | 110円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 330円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 770円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 990円 | 2,925円 |
mineoは1GBから月間使用量を選択できるので、普段Wi-Fi環境が整った場所にいてほとんどモバイル回線を使わないという人にもオすすめできます。
また、2023年5月31日までにマイピタデュアルタイプ申し込むと、3ヵ月間基本使用料が1,188円引きになるキャンペーンも開催されています。1GBのプランが月額110円で使えるので、お試しで契約してみるのもおすすめですよ。
ワイモバイル:データシェアプランが使える
音声通話用の回線を契約せずに、使用頻度の低い端末をデータシェアで済ませたいなら、ワイモバイルがおすすめです。
ワイモバイルはデータシェアプランに対応しているので、親回線でデータ容量が少し多めのプランに契約して、子回線とシェアすることができます。データシェアプランの子回線は、シンプルプランを契約するより安くなるので、複数端末を使いたいけれど料金は安く済ませたいという方にもおすすめです。
UQモバイルのデメリット3
デメリット3は、「つながりにくい・速度が遅い」です。
UQモバイルは高品質なau回線を使用しているため、格安スマホの中でも比較的安定した通信が可能だと言われています。しかし、基地局の位置や周囲の障害物によって、つながりにくい場所や通信が遅くなる場所もあるようです。
auの回線で上手く通信できない場合でも、他キャリアであれば問題なく通信できることもあります。自宅や職場、学校など、日常的によく行く場所でUQモバイルがつながりにくくて不便だと感じる場合は、他キャリアの回線が使える通信会社に乗り換えるを検討するのがおすすめです。
「つながりにくい・速度が遅い」というデメリットから乗り換えを検討する場合、
おすすめ!
- ahamo:ドコモ回線が使える
- LINEMO・ワイモバイル:ソフトバンク回線が使える
以上の通信会社への乗り換えを検討してみるのがおすすめです。
ahamo:ドコモ回線が使える
引用元:ahamo公式ページ
ahamoはドコモの料金プランの一つという位置づけで、高品質なドコモ回線を使うことができます。一部地域限定ではありますが、UQモバイルと同様に5G通信を利用することも可能です。
さらにahamo公式によると、ahamoでは時間帯による速度制限は行っていないということなので、お昼どきや通勤時間帯の速度低下が気になる方もぜひ検討してみてください。
LINEMO・ワイモバイル:ソフトバンク回線が使える
LINEMOとワイモバイルは、ソフトバンク系列の格安スマホ・サブブランドとして、ソフトバンクの回線を利用できます。
ソフトバンクも、ドコモ・auと並ぶキャリアなので、全国で幅広く回線を利用することが可能です。ただし、LINEMOとワイモバイルは混雑時に速度制限を行う可能性があると公式から明言されてます。
通信が混雑し、または通信の混雑が生じる可能性がある場合、ネットワーク全体の品質を確保するため、通信の種類及び内容にかかわらず、同じ設備を利用している通信量が多い回線から順に、通信速度を他の回線と同じ水準まで一時的に制御する場合があります。
引用元:ワイモバイル公式ページ
いつでも高速通信を使えないと困るという人は注意が必要です。
UQモバイルのデメリット4
デメリット4は、「取り扱い端末が少ない」です。
2023年3月現在、UQモバイル公式から購入できる新品端末は以下のとおりです。
iPhone | android |
iPhone SE(第3世代) iPhone 12・iPhone 12 mini iPhone 11※ショップのみ取り扱い |
AQUOS sense7 Galaxy A23 5G AQUOS wish2 Xperia 10 Ⅳ OPPO Reno7 A Xperia ACE Ⅲ Galaxy A53 5G AQUOS sense6s AQUOS sense6 AQUOS wish arrows We Redmi Note 10 JE OPPO A54 5G AQUOS sense5G Galaxy A21 AQUOS sense3 basic BASIO4 |
アンドロイドスマホの中には、2022年冬発売の新機種もありますが、iPhoneの取り扱いはとても少なくなっていることがわかります。
もちろんSIMフリーのiPhoneやスマホをキャリアやネット通販などを通して購入し、利用することも可能です。しかし端末代金と回線料金を合わせて支払いたいという方や、新品端末をお得に買いたいという方も多いのではないでしょうか。
「取り扱い端末が少ない」というデメリットから乗り換えを検討する場合は、
おすすめ!
- 楽天モバイル:20機種以上の豊富な品揃え
以上の通信会社を検討するのがおすすめです。
楽天モバイル:20機種以上の豊富な品揃え
引用元:楽天モバイル公式ページ
楽天モバイルは2023年5月現在、iPhoneやアンドロイドスマホなど20種類以上の機種を取り扱っています。
さらに、独自キャンペーンによるポイントバックや値下げによって、最新機種を安く購入することができるのも楽天モバイルの魅力です。楽天モバイルによると、iPhoneシリーズの本体代が4キャリアの中で最も安いということです。最新のiPhone14シリーズをお得に購入することができるのもうれしいですよね。
また、楽天モバイルではショップ限定で実質1円端末の取り扱いもあります。
最新端末に限らず、お得に端末をゲットしたい方は、ぜひ楽天モバイルへの乗り換えを検討してみてください。
UQモバイルのデメリット5
デメリット5は、「通話オプションが高い」です。
UQモバイルは、基本の料金プランに通話に関する無料オプションがありません。基本料金のみの場合、通話には30秒につき22円の通話料がかかります。
22円/30秒は、格安スマホ各社の平均的な水準ではありますが、ある程度通話を利用すると料金がかさむことになりますよね。そこで利用されるのが通話に関する有料オプションですが、実はUQモバイルの通話オプションは、他社と比べて割高になっています。
UQモバイルとよく似た料金プランを展開しているワイモバイルと、通話オプションを比較してみましょう。
国内通話 24時間かけ放題 |
10分以内の国内通話 かけ放題 |
月60分まで定額 | |
UQモバイル | 1,980円 | 880円 | 550円 |
ワイモバイル | 1,870円 | 770円 | - |
※UQモバイル/ワイモバイル共に60歳以上は対象プランとセットで国内通話かけ放題が1,100円引
UQモバイルの方が若干高くなっているのがわかりますね。
さらに各社の国内通話24時間かけ放題のオプションを比較してみると以下のようになります。
UQモバイル | LINEMO | ahamo | 楽天モバイル | ワイモバイル | mineo |
1,980円 | 1,650円 | 1,100円 | 無料 | 1,870円 | 1,210円 |
「UQモバイルは通話オプションが高い」というデメリットをご理解いただけたのではないでしょうか。この「通話オプションが高い」というデメリットから乗り換えを検討する場合、
おすすめ!
- ahamo:5分以内の国内通話が原則無料
- 楽天モバイル:専用アプリの利用で国内通話が原則無料
以上の通信会社を検討してみるのがおすすめです。
ahamo:5分以内の通話が無料
ahamoは、通常の料金プランに1回5分以内の国内通話が無料になるオプションがついているのが特徴です。
日常の通話のほとんどが5分以内で済むという方は、ぜひahamoを検討してみてください。
かけ放題オプションを追加したい場合でも、1,100円のオプション料で加入できるので、他社のかけ放題プランよりお得に利用できますよ。
楽天モバイル:専用アプリの利用で通話が原則無料
楽天モバイルは、専用アプリRakuten Linkを利用して電話の発着信を行うことで、国内通話が原則無料になります。
電話番号はそのままで利用できるほか、Rakuten Linkを使っていない人や固定電話にかけても無料になるのがうれしいポイントです。
端末の標準通話アプリを使用したい場合は、1,100円の通話オプションに加入すればかけ放題で利用することができます。楽天モバイルの有料かけ放題オプションは、SMSの送信も無料で利用できるようになるのが魅力です。
UQモバイルから乗り換えるベストタイミングはいつ?
ここまで、UQモバイルから乗り換えを検討すべきデメリットを紹介しました。
しかしいざ他社に乗り換えようと思っても、「乗り換えのタイミングを図っていたら時期を逃してしまった」ということもありますよね。そこで次に、UQモバイルから乗り換えるベストタイミングをお伝えします。
ズバリ、月末に合わせた解約・乗り換えがおすすめです。
理由としては、
- 転出月でもくりこしプラン+5Gの基本料金は全額支払い
という点が挙げられます。
UQモバイルのくりこしプラン+5Gを月の途中で解約した場合、基本料金が日割りで請求されることはありません。月初めに解約しても月末に解約しても同じ使用料を支払わなければなりません。ということは、月末ギリギリまで利用してから乗り換えた方がお得ですよね。
とは言え、乗り換え先のキャンペーン期限などの関係で、月末まで待つとお得なキャンペーンが終わってしまうという場合は、この限りではありません。あくまでも、「基本は月末解約がお得」という風に覚えておいてください。
なお、UQモバイルの旧プランである「くりこしプラン」「スマホプラン」「おしゃべりプラン」「ピッタリプラン」などで契約している場合、解約月の請求は日割り計算になります。
UQモバイルから乗り換える際に確認しておくべき注意点5つ
それでは次に、いよいよUQモバイルから他社へ乗り換えるにあたって確認しておくべき点をご説明します。
料金プランや乗り換えのメリットはわかったけれど、いざ乗り換えるときに損をしたり、解約に手間取ったりはしたくないですよね。乗り換えの際は、以下の点に注意してあらかじめて備えておくのがおすすめです。
5つの注意点
- 注意点1:違約金・解約金はかかる?
- 注意点2:乗り換え先で今の端末をそのまま使える?
- 注意点3:UQ親子応援割加入中の単独転出はできる?
- 注意点4:乗り換え先の初月料金は日割り?全額?
- 注意点5:端末代金の分割払いが残っている場合は?
以上の5つの注意点について、順番に見ていきましょう。
UQモバイルから乗り換える際の注意点1
注意点1は、「違約金・解約金はかかる?」です。
これまで携帯電話やスマホの乗り換えや解約をしたことがある方は、契約期間のしばりや解約金に頭を悩ませたことがあるのではないでしょうか。
ズバリ、UQモバイルの解約に、契約期間のしばりや契約解除金はありません。
2022年3月以前は、一部のプランで契約解除に手数料が必要でしたが、現在解約手数料は廃止されています。他社への乗り換えがより身近になって、ユーザーが通信会社を選びやすくなったと言えますね。
UQモバイルから乗り換える際の注意点2
注意点2は、「乗り換え先で今の端末をそのまま使える?」です。
せっかく安く乗り換えたのに、端末が対応していなくて回線が使えなかったという事態は避けたいですよね。
UQモバイルやauで購入した端末を他社のSIMで使うためには、SIMロックの解除が必要です。現在は、SIMロックを設定せずに端末を販売することが義務付けられているため、2021年10月以降に販売された端末には、基本的にSIMロックはかかっていません。
それ以前に購入した端末を使っている方や、自分の端末にSIMロックがかかっているかどうか調べたい方は、以下の方法で確認することができます。
iPhoneの場合
step
1「設定」アプリを開く
step
2設定画面にある「一般」をタップ
step
3一般画面にある「情報」をタップ
step
4「SIMロック」の項目を確認
step
5「SIMロックなし」の表記があれば、SIMロック解除済み
アンドロイドスマホの場合は、以下の手順で確認できます。
アンドロイドの場合
step
1端末の「設定」をタップ
step
2「デバイス情報」または「端末情報」をタップ
step
3「SIMのステータス」をタップ
step
4「ロック解除されています」や「許可されています」という表示があればSIMロック解除済み
上記の方法でわからない場合は、UQモバイルのMy UQ mobileからSIMロックが解除されているかどうかを確認することもできます。また、SIMロックがかかっている場合、オンラインまたはau Style/auショップ・auスクエアでSIMロック解除の手続きが必要です。
ただし、SIMロックを解除しても、他社のSIMで正常に動作するかどうかは保障されていません。
当社で販売した携帯電話に、他社のSIMカードを挿入して利用される場合の動作内容等を一切保証しておりません。また、ご利用いただけるサービス、機能、アプリケーション(携帯電話にあらかじめインストールされているもの、またはダウンロードしたもの)、コンテンツの利用等が制限される場合がありますのでご了承ください。
引用元:UQモバイル公式ページ
公式からも提示されているので、端末をそのまま使う乗り換えは自己責任で行いましょう。
UQモバイルから乗り換える際の注意点3
注意点3は、「UQ親子応援割加入中の単独転出はできる?」です。
UQ親子応援割加入中にUQ親子応援割グループ内の回線が転出する際、以下に当てはまる場合は注意が必要です。
- UQ親子応援割グループ内のU18(5歳以上18歳未満の利用者)が転出する
UQ親子応援割グループ内のU18 (5歳以上18歳未満の利用者)が転出する場合、同グループに他にU18にあたる利用者がいない場合、家族割はU18利用者の転出をもって終了となります。UQ親子応援割の期間が残っていても割引は適用されなくなるので注意が必要です。
UQモバイルから乗り換える際の注意点4
注意点4は、「乗り換え先の初月料金は日割り?全額?」です。
UQモバイルの基本料金は、転出月でも全額請求されます。それでは、乗り換え先の初月料金はどうなるのでしょうか。月半ばに乗り換えて、UQモバイルと乗り換え先のどちらからも全額請求された、という事態は避けたいですよね。
紹介している5社について、以下にUQモバイルから乗り換えた場合の初月料金の扱いをまとめました。
LINEMO | ahamo | 楽天モバイル | ワイモバイル | mineo | |
初月 基本料金 |
日割り | 日割り | 使った分だけ | 日割り | 日割り |
基本的には、日割りで算出されるところが多いですね。
楽天モバイルだけは使った分によって支払い料金が変わる従量制を採用しているので、月末の1日しか加入していなくても1,078円の基本料金が発生します。
UQモバイルから乗り換える際の注意点5
注意点5は、「端末代金の分割払いが残っている場合は?」です。
解約時点で端末代金の分割払いが残っている場合、解約後も契約中と同じ支払方法で端末代金が請求されます。しかし、分割支払いに設定した残額を一括払いすることも可能です。
「くりこしプラン+5G」契約者が一括払いを希望する場合の手順は、以下のとおりです。
端末代金を一括払いにする手順
step
1「My UQ Mobile」にau IDでログイン
step
2「お支払い」をタップ
step
3「料金のお支払い」の[分割支払残額の確認・一括清算]をタップ
step
4手続きする端末の電話番号を選び、「選択」をタップ
step
5契約時に決めた暗証番号を入力し、「次へ」をタップ
step
6規約を確認し、「同意して手続きに進む」をタップ
step
7支払い残額が表示されるので、一括払いしたい端末を選択し「次へ」をタップ
step
8内容を確認して「この内容で申し込む」をタップ
「くりこしプラン +5G」以外のプランを契約していた場合は、「UQ mobileお客さまセンター」(0120-466-446)に電話で問い合わせる必要があります。
UQモバイルの乗り換える手順と流れ|MNP転出方法
ここからは、UQモバイルから他社へ今の電話番号のまま乗り換える際に必要な手順を紹介します。
今の携帯電話番号のまま他社に乗り換えることができる制度をMNP(Mobile Number Portability)と言います。MNPを利用するには、現在契約している携帯電話会社に連絡してMNP予約番号を取得する必要があります。
MNP予約番号には有効期限が設定されています。今の電話番号のまま他社への乗り換えを検討している場合は、以下の手順をしっかりチェックしてくださいね。
オンラインでUQモバイルからMNP転出する方法は以下のとおりです。
UQモバイルでMNP転出を申し込む手順
step
1「My UQ Mobile」にログイン
step
2「ご契約内容」をタップ
step
3「契約一覧照会/変更」から「契約回線情報一覧」をタップ
step
4「詳細へ」をタップ
step
5「他社乗り換え」を選ぶ
以上の手順でMNP転出手続きに進むことができます。
なお、他社で新しい電話番号を取得する場合は、MNPの予約は不要です。
UQモバイルから乗り換える|MNP転出は即日可能!日数について
MNP予約番号は、申込当日または申込翌日に発行されることが多いようです。
MNP予約番号の有効期限は、予約日を含めて15日以内に設定されています。しかし、有効期限ぎりぎりまで利用できるわけではありません。携帯各社は、MNP予約番号の利用について「残り○○日以上まで有効」「取得日から○○日以内有効」という独自の基準を設けています。
紹介している5社のMNP予約番号取扱期限は以下のとおりです。
LINEMO | 有効期限の残り日数が10日以上 |
---|---|
ahamo | 予約当日を含めて15日以内 |
楽天モバイル | 有効期限の残り日数が7日以上 |
ワイモバイル | 発行当日から15日以内 |
mineo | 有効期限残り日数が10日以上 |
各社で表現が異なるため、わかりにくいですよね。MNP予約番号を取得したら可能な限り早く乗り換えることを意識しましょう。
また、期限が切れてしまったり、乗り換えをやめる場合は、キャンセルの手続等をする必要はありません。なお15日の有効期限内で、乗り換え先の有効期日を過ぎてしまって再発行したいという場合は、再度発行手続きが必要になります。
UQモバイルから乗り換える|MNP転出は電話でも可能か
MNP転出の手続きは電話でも可能です。電話でMNP転出手続きをする際の注意事項は以下のとおりです。
注意事項
- 契約者本人が行う
- MNPの予約をするスマホまたは携帯電話本体から電話をかける
- 電話番号の前に「186」をつけ、携帯電話番号を通知してかける
問い合わせ先は以下のとおりです。
- 電話番号:0120-001-659
- 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
土日祝日や月末は電話が混雑する場合があります。スムーズに手続きを進めたい場合は、平日の昼間に問い合わせるのがおすすめです。
UQモバイルから乗り換える|予約番号はいつ発行される?電話で確認
MNP予約番号は、申し込んでからどのくらいで発行されるのか気になりますよね。
毎日20時までにMy UQ Mobileで手続きすれば、予約番号はすぐに発行されます。20時以降に手続きをした場合は、翌日9時以降の発行になることが多いようです。
MNP予約番号は、UQモバイルのSIMが入った端末にSMSで届きます。もしSMSのアプリが見つからない場合や、予約番号が送られてこない場合は電話で問い合わせることができます。問い合わせ先は以下のとおりです。
- 電話番号:0120-001-659
- 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
夕方以降や土日祝日は電話が混みあうことがあるので、MNPの手続きは余裕をもって行うのがおすすめです。
UQモバイルの解約方法
それでは、いよいよUQモバイルの解約手続きに入る手順を説明します。
MNP予約番号を取得している場合は、乗り換え先で契約の手続きをして、回線の切り替えが完了した時点で自動解約になります。簡単ですよね。
そのほか、MNP転出を行わずにUQモバイルを解約する場合は、オンラインか電話での手続きが必要になります。店舗での解約はできないので注意してください。
オンライン上で手続きを行う場合は、My UQ Mobileへのログインが必要です。
電話で手続きを行う場合は、以下の番号に電話してください。
- 電話番号:0120-001-659
- 受付時間:9:00~20:00(年中無休)
自動ガイダンスに従って「UQモバイルの手続き」から「解約に関するお問い合わせ」を選択すれば、解約手続きを行うことができますよ。
UQモバイルから乗り換える際によくある質問集
ここまで、UQモバイルを解約する流れや、他社へ乗り換える際のポイントや各社のメリットなどについて説明してきました。UQモバイルからの乗り換えに関する疑問点や不安は解消できましたか?
ここからは、UQモバイルからの乗り換えを検討する際によくある質問に回答していきます。
UQモバイル乗り換え先によくある質問集
- UQモバイルはauショップで乗り換えができる?
- UQモバイルはauに乗り換えるのは簡単?
- UQモバイルからの乗り換え先で一番安い月額料金はどこ?
- UQモバイルからワイモバイルへ乗り換えるのは簡単?
- UQモバイルからauへ乗り換えると審査がある?
UQモバイルからの乗り換えの手間や最安値などについて回答しています。気になる項目をチェックしてみてくださいね。
UQモバイルはauショップで乗り換えができる?
UQモバイルを契約する際にはauショップを利用することができますが、UQモバイルを解約する際にauショップを利用することはできません。
UQモバイルの契約・解約の手続きでUQモバイル取り扱いのauショップを利用できるのは以下の場合です。
- UQモバイルを新規契約する場合
- UQモバイルからauに乗り換える場合
- auからUQモバイルに乗り換える場合
UQモバイルを解約する場合は、auショップを利用することはできないので注意が必要です。解約の手続きは、オンラインまたは電話で行うことができます。
UQモバイルはauに乗り換えるのは簡単?
UQモバイルからauに乗り換える場合、MNP予約番号取得などの手続きを経ずに番号そのままで乗り換えることができるので簡単ですよ。
さらに、UQモバイルからauに乗り換えて、諸条件を満たすと「UQモバイル→au移行プログラム」の特典を受けることも可能です。ただし、他社からauに乗り換える際に適用される特典やポイントバックなどは受けられない場合があるので注意が必要です。
UQモバイルからの乗り換え先で一番安い月額料金はどこ?
UQモバイルとおすすめ5社の基本料金の最安値を比較してみましょう。
UQモバイル | LINEMO | ahamo | 楽天 モバイル |
ワイ モバイル |
mineo | |
基本料金 | 1,628円 | 990円 | 2,970円 | 1,078円 | 2,178円 | 1,298円 |
割引あり | 990円 | - | - | - | 990円 | 110円 |
月間使用量 | 3GB | 3GB | 20GB | 3GB | 3GB | 1GB |
データ使用量の少ないプランでは、LINEMOが一番安い結果となりました。UQモバイルとワイモバイルは割引を適用することができればLINEMOと同額の990円、mineoは1GB/110円で利用することも可能です。ただし、一部の割引は適用期間が設けられていることがあるので注意が必要です。
さらに、データ用容量の大きいプランも比較してみましょう。
UQモバイル | LINEMO | ahamo | 楽天 モバイル |
ワイ モバイル |
mineo | |
基本料金 | 3,828円 | 2,728円 | 4,950円 | 3,278円 | 4,158円 | 2,178円 |
割引あり | 2,970円 | - | - | - | 2,970円 | 990円 |
月間使用量 | 25GB | 20GB | 100GB | 無制限 | 25GB | 20GB |
データ容量が20GBを超えるプランで基本料金が最も安いのは、20GB/2,178円のmineoです。UQモバイル、ワイモバイル、LINEMOはほぼ同水準で、大容量プランは楽天モバイルが安いという結果になりました。
基本料金は、データ使用量やオプションによって変わるので、自分に合ったプランをしっかりチェックしてください。
UQモバイルからワイモバイルへ乗り換えるのは簡単?
UQモバイルからワイモバイルへ乗り換える際も、他社へ乗り換える際と同じで難しい手続きは必要ありません。
ワイモバイルは店舗で契約の手続きをすることができるので、オンライン上の手続きが苦手な方にもおすすめですよ。さらにワイモバイルはUQモバイルと料金プランが似ているので、とりあえずUQモバイルから乗り換えたいという人にもおすすめです。
ただし、ワイモバイルは割引が適用されない場合の基本料金が高めなので、使える割引プランがあるかどうかをしっかり確認してから乗り換えましょう。
UQモバイルからauへ乗り換えると審査がある?
UQモバイルからauへ乗り換える場合に限らず、通信回線の乗り換えや新規契約の際には審査が行われています。
この審査は契約者にきちんと支払い能力があるかを確認するためのもので、審査に落ちてしまう場合、以下の点が問題になっていることが多いようです。
- 過去利用分の月額料金に未納や滞納がある
- 過去に乗り換えや新規契約を行った際の解約金や事務手数料に未納がある
審査に落ちてしまった場合は、未納や滞納がないかを確認し、未払いがあれば速やかに支払い手続きを済ませましょう。
UQモバイルからの乗り換え先のまとめ
ここまで、UQモバイルのデメリットや、UQモバイルから乗り換える際におすすめの乗り換え先についてご紹介しました。
UQモバイルからの乗り換えを検討する際は、
ポイント
- 基本料金が安く、LINEアプリがギガフリーで使えるLINEMO
- 20GB+5分以内の国内通話無料が格安で、大容量プランもあるahamo
- 月額3,278円でデータ無制限、使わなかった月は安く済む楽天モバイル
- 2回線以上の契約で割引が適用されるワイモバイル
- 1GBの小容量プランから契約できるmineo
以上の5つが特におすすめです。
スマホや携帯電話の乗り換えと言えば、数年前までは契約期間の2年縛りや解約金に頭を悩ませながら行う大仕事でしたよね。
しかし近年では、契約期間の縛りや解約金が廃止され、今使っている端末や電話番号はそのままで手軽に他社に乗り換えられるようになりました。契約に必要な事務手数料がかからないキャンペーンやオンラインで完了する手続きも増えて、乗り換えはより身近になっています。
UQモバイルからの乗り換えにも、難しい手続きは必要ありません。
この記事を読んで他社のプランやサービスに魅力を感じた場合は、ぜひ乗り換えを検討してみてください。