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注意!WiMAX2+とWiMAXの違いと移行方法|エリア・速度・通信制限について

WiMAXの公式サイトでWiMAX2+という言葉を見かけたことはありませんか。
実は「WiMAX」は2009年より提供された旧回線で、「WiMAX2+」は2015年以降サービスが始まった新しい回線をさします。

昨年「WiMAX」回線は普及が停止されたため、現在は「WiMAX2+」回線に一本化されています
したがってこれからWiMAXを使う方は全員「WiMAX2+」回線を使うことになります。

ペンギン

回線によって対応するエリアや通信速度が変わるから回線を知ることは大切だよ。

当記事ではWiMAXとWiMAX2+の違い、そして移行方法についてご紹介します。

これからWiMAXを使う予定の方や、WiMAX2+の知識が曖昧でわからない方は是非最後まで読んで参考にしてください。

※当記事ではWiMAX回線を分かりやすく「旧WiMAX」と記載しています。「旧WiMAX」は、2009年2月より提供している下り最大13.3MbpsのWiMAXサービスのことをさしています。

時代はWiMAXからWiMAX2+へ

そもそもWiMAXとはUQWiMAXが提供するネット通信サービスで、端末1台を持ち歩くだけで簡単にインターネット通信ができます。

ペンギン

WiMAXを持っているだけでネットが繋がってないパソコンやスマホに、接続できちゃう優れものだよ…!

WiMAXでインターネット接続する際に、WiMAXには大きくWiMAX回線(以後,旧WiMAX)とWiMAX2+回線の2種類の回線があります。

現状WiMAX回線は、旧WiMAX回線の帯域(周波数帯)を10MHz、残りの40MHzをWiMAX2+回線に割り当てています。

UQコミュニケーションズ社では2020年3月31日までに、現在のこの旧WiMAX回線10MHzぶんをWiMAX2+回線に切り替える計画を公式に発表しています

つまり旧WiMAXサービス全てを2020年3月31日で終了し、2018年9月30日には、すでに旧WiMAXサービスの新規加入の申込み受付を終了しています。

WiMAX2+に一本化する最大の理由は、WiMAX2+回線で高速通信が可能となり、旧WiMAX回線よりもニーズが増えたためです。
詳しくは次章で各回線を比較していきます。

WiMAX2+と旧WiMAXの3つの違い

それでは早速WiMAX2+と旧WiMAXの違いを見ていきましょう。
⑴通信速度⑵対応エリア⑶速度制限の3つの面で比較します。

⑴通信速度で比較

WiMAX2+ 旧WiMAX
下り最大速度 558Mbps
(LTEモード:1.2Gbps)
40Mbps
→13.3Mbps
上り最大速度 30Mbps
(LTEモード:75Mbps)
15.4Mbps

WiMAX2+の下り最大速度110Mbpsを220Mbpsに高速化したことにより、旧WiMAXの対応エリアがWiMAX2+の帯域へと切り替えられました
これに伴い、2015年以降、旧WiMAX回線の通信速度が40Mbpsから13.3Mbpsに低速化しています。

現在では、WiMAX2+回線の通信速度が220Mbpsから440Mbps、そして558Mbpsまで実現し、さらにLTEモードに切り替えると最大1.2Gbps(=1200Mbps)が可能です。(端末W06)
この速度は光回線と同レベルとなります。

WiMAX2+の最速化が実現した理由
WiMAX2+の最大558Mbpsの速度の向上は、「CA技術」と「4×4MIMO技術」の2つの方法で実現しています。
「CA技術」とはいわゆるキャリアアグリゲーション(CA)という技術で、いままで1車線だった道路を2車線に広げて、110Mbps×2=220Mbpsにするというイメージです。
もう一方の「4×4MIMO技術」は基地局のアンテナを4本にし、端末も4本のアンテナを実装することでさらなる通信速度の向上が実現しているのです。

⑵対応エリアで比較

WiMAX2+サービスが開始した2013年当時は、旧WiMAXエリアの方が大きくエリアを占めていました。

しかし前述した通り、徐々に旧WiMAX回線がWiMAX2+回線へと塗り替えられているため、現在ではWiMAX2+回線の方が対応エリアが広いです
参考:サービスエリアマップ

また、旧WiMAX対応エリアは今後拡大することはないため、現在エリア拡大をし続けているWiMAX2+はさらに対応エリアが広がっていくことになります。

⑶データ通信量の制限で比較

WiMAX2+ 旧WiMAX
データ通信量の制限 ギガ放題プラン:3日で10GB
通常プラン:月間7GB
制限なし

最後に速度制限で比較します。

旧WiMAX回線は制限がなく、無制限に通信が可能でしたが、WiMAX2+回線ではプランごとに速度制限が設けられました。この点はWiMAX2+の弱点といえます。

WiMAXの速度制限の条件や基準「3日で10GB」をプロが解説【完全初心者向け】

WiMAX2+の「ギガ放題プラン」は月間データ量に制限はありませんが、3日で10GB以上使うと一定時間の速度制限があります。(翌日の18時~翌2時に1Mbpsに速度制限)
また、月間データ量7GBを上限とする「通常プラン」がWiMAX2+の新たなプランとしてできました。

このように、旧WiMAX回線にはなかった速度制限システムがWiMAX2+回線でできましたが、通信技術が上がった分、このくらいは仕方ないでしょう。

旧WiMAXからWiMAX2+に移行する方法は?

旧WiMAXからWiMAX2+に移行する方法は「現在契約中のWiMAXを解約して新しいプロバイダに契約し直す」方法が最もお得に移行できます。
新しいプロバイダに契約すると以下の3点でお得です。

  1. 3万円以上のキャッシュバックがもらえる
  2. 無料で最新端末がもらえる
  3. 月額割引きが適用される

そもそも回線の移行は使っている端末を変えれば簡単に変更できるため、新たなプロバイダに契約して無料で最新端末をゲットするのが得策です。

※現時点で旧WiMAX回線のみ対応の機器を利用している方は、「UQサービスへの変更手続き」によりWiMAX2+回線対応の機種に無料交換もできます。

WiMAX2+回線なら最速通信可能!

以下は1年あたりに支払うトータル料金が安いプロバイダをランキングにしたものです。

※1年あたりのトータル費={(月額料金×36ヶ月)-キャンペーン割引}÷3
※全プロバイダ共通の初期費用(3,000円)とユニバーサル料(2円)を除く

順位 プロバイダ キャンペーン 1年間あたりの費用 実質月額
1位 GMOとくとくBB
GMOとくとくBB
キャッシュバック
32,000円
40,053円 3,337円
2位
BroadWiMAX
月額割引 42,875円 3,572円
3位
カシモWiMAX
月額割引 43,320円 3,610円
4位
DTI WiMAX
月額割引 43,476円 3,623円
5位
EXWiMAX
月額割引 44,269円 3,689円
6位
ASAHIネット WiMAX
月額割引 47,480円 3,956円
7位
TiKiモバイル
月額割引 47,880円 3,990円
8位
hi-ho WiMAX
キャッシュバック
10,000円
48,320円 4,026円
9位
So-net WiMAX
月額割引 48,552円 4,046円
10位 BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX
キャッシュバック
17,000円
(※データ端末購入の場合)
49,960円 4,163円
順位 プロバイダ キャンペーン 1年間あたりの費用 実質月額
11位
ヤマダ電機
なし 51,560円 4,296円
11位
エディオン
なし 51,560円 4,296円
11位
ビックカメラ
なし 51,560円 4,296円
11位
ケーズデンキ
なし 51,560円 4,296円
11位
DIS WiMAX
なし 51,560円 4,296円
11位
ヨドバシカメラ
なし 51,560円 4,296円
17位
J:COM
なし 52,548円 4,379円
18位
Drive WiMAX
なし 52,560円 4,380円
19位 UQWiMAX
UQ WiMAX
月額割引 58,960円 4,913円

WiMAX契約者の93%以上がギガ放題プランを選んでいるため(※BroadWiMAX調べ)、一般的にはギガ放題プランが主流です。
一方で、ごく少数ではあるものの、月間7GBで抑えられる方は以下の「通常プランの料金比較」を参考にすると良いでしょう。

・ギガ放題プランとは:ギガ放題プランとは通信制限を気にせずに、上限なくインターネットを利用できるプラン(※3日で10GBの制限あり)
・通常プランとは:月7GBを上限とし、7GBを超えると速度制限がかかるプラン

順位 プロバイダ キャンペーン 1年間あたりの費用 実質月額
1位 GMOとくとくBB
GMOとくとくBB
キャッシュバック
32,000円
32,641円 2,720円
2位
BroadWiMAX
月額割引 35,112円 2,926円
3位
カシモWiMAX
月額割引 35,880円 2,990円
4位
hi-ho WiMAX
月額割引 36,586円 3,048円
5位
EXWiMAX
月額割引 37,656円 3,138円
6位
So-net WiMAX
月額割引 40,680円 3,390円
7位
DTI WiMAX
月額割引 42,000円 3,500円
8位
ASAHIネット WiMAX
月額割引 42,040円 3,503円
9位
TiKiモバイル
月額割引 43,500円 3,625円

WiMAX2+対応のプロバイダ(販売代理店)に契約するなら、GMOとくとくBB WiMAXが最安値です。

現在3万円以上のキャッシュバックキャンペーンを実施しているため、お得に利用できます。

そもそもWiMAXはどこで契約しても同じWiMAX2+回線を使っているため、プロバイダ比較は料金だけで大丈夫です!
したがって、より安く申し込むならキャンペーン期間中の今がベストといえます。

WiMAX2+対応の端末機種は最新機種がおすすめ

最後にWiMAX2+に対応している端末機種をご紹介します。

下記スペック一覧を参考にしてください。

WX06 W06 HOME02 HOMEL02
WX06 W06 HOMEL02
発売日 2020/1/30 2019/1/25 2020/1/30 2019/1/25
バッテリー容量 3,200mAh 3,000mAh
下り最大通信速度 440Mbps
(LTEモード
:440Mbps)
558Mbps
(LTEモード
:1.2Gbps)
440Mbps
(LTEモード
:440Mbps)
558Mbps
(LTEモード
:1Gbps)
上り最大通信速度 30Mbps
(LTEモード
:75Mbps)
30Mbps
(LTEモード
:75Mbps)
30Mbps
(LTEモード
:75Mbps)
30Mbps
(LTEモード
:75Mbps)
連続通信時間
(各モード)
速度優先 約8.3時間 約7.1時間
ノーマル 約11.5時間 約9時間
電池優先 約14時間 約11.6時間
LTEモード 約13.3時間 約10時間
最大接続可能台数 16台 16台 21台 40台
通信方式 WiMAX2+
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
WiMAX2+
au 4G LTE
製造元 NECプラットフォームズ株式会社 HUAWEI NECプラットフォームズ株式会社 HUAWEI

通信方式欄を見てもお分かりいただけるように、全機種WiMAX2+回線対応です。
また、エリアをさらに広げたい場合はau 4G LTE回線が使えるLTEモードに切り替えることも可能です。

端末は最新機種であるほどスペックが高くなる傾向にあるため、基本的には最新機種がおすすめです。

ペンギン

家で使うならホームルーター、外でも使うならモバイルルーターが最適…!

まとめ

今回は旧WiMAXとWiMAX2+の違いを見ていきました。

旧WiMAXからWiMAX回線に移行したことにより、WiMAXでは1Gbps以上の通信速度が可能になりました
この数値は光回線と同等の速度で、家に固定回線を置かなくても気軽にポケットWi-Fiで安定した速度が出ることになります。

ペンギン

実際にサービス開始の2015年当初はUQの社長が、2020年までにWiMAXで1GB以上の通信速度を可能にさせると公表していたんだ。
本当に実現したね…!WiMAX2+のCA技術効果だね。

イヌ

最後にこれまでの内容を改めてまとめます。

  1. 「WiMAX回線」はサービスが廃止された旧回線、一方の「WiMAX2+」回線は2015年以降提供され始めた新規回線
  2. WiMAX2+に移行するなら新しいプロバイダに申し込むのがベスト
  3. 現在最安値のプロバイダはGMOとくとくBB WiMAX
  4. WiMAX2+対応の端末は最新機種がおすすめ

あなたもWiMAXを使って快適にインターネット接続をしちゃいましょう!