老舗@nifty光のお得なキャンペーン情報
\\新規契約で25000円のキャッシュバックが翌月受け取れる//
WiMAXのエリアが自宅に対応しているか心配していませんか。
せっかく契約してもネット通信が繋がらなければ元も子もありません。
都市部周辺は問題ありませんが、地方の山間部などは念の為確認が必要です。
今回はWiMAXの対応エリアについてお話をしたのち、他のポケットWi-Fiのエリアとも比較していきます。
これからWiMAXを使う予定だけどエリアの範囲を知っておきたい、自宅がエリア内か心配といった方はぜひ最後まで読んで参考にしてください。
WiMAXの対応エリアは実質2種類!
WiMAXには大きく分けて、「WiMAX回線」「WiMAX2+回線」「au 4G LTE回線」の3つの回線があり、回線によって対応エリアは変わります。
ペンギン
なお、「WiMAX回線」は2020年3月31日をもって終了し、そのエリアはすべて「WiMAX2+回線」に取って代わります。
したがって、これからWiMAXを契約する予定の方は「WiMAX2+回線」と「au 4G LTE回線」の2つを使うことになります。
とはいえ、エリアの広さは「WiMAX回線」<「WiMAX2+回線」<「au 4G LTE回線」であるため、WiMAX回線を使うメリットはないでしょう。
- 「WiMAX回線」
2009年より提供された旧回線で、2020年3月31日までに旧回線の帯域をWiMAX2+回線に切り替える予定。
- 「WiMAX2+回線」
2015年以降サービスが始まった新しい回線。通常時はこのWiMAX2+回線を使う。
WiMAX2+回線で”CA技術”と”4×4MIMO技術”が採用されたことにより、これまでよりさらに高速通信とエリア拡大が可能となった。
- 「au 4G LTE回線」
WiMAX2+回線に加えて、au携帯電話の電波網が使えるため、より広範囲の通信ができる。人口カバー率99%で、WiMAX2+回線の繋がらない場合に使う。
この回線が使える月間データ容量は7GBまでで上限があるので注意。直接端末から切り替え可能。
つまり元々WiMAXは「WiMAX回線」を採用していましたが、さらなるエリアの拡大と通信速度アップのために、新たに「WiMAX2+」を開発して採用するようになったという背景があるわけです。
また、WiMAXのそれぞれのエリアについては公式サービスエリアマップで確認できます。
注意!WiMAX2+とWiMAXの違いと移行方法|エリア・速度・通信制限についてポケットWi-Fi全5社の対応エリアを徹底比較
対応回線 | 全体評価 | サービスエリアマップ | |
docomo | LTE PREMIUM 4G | ◯ | 詳細 |
WiMAX | WiMAX2+ au 4G LTE | ◎ | 詳細 |
au | WiMAX2+ au 4G LTE | ◎ | 詳細 |
Y!mobile | FDD-LTE AXGP+TDD-LTE | × | 詳細 |
SoftBank | SoftBank 4G LTE SoftBank 4G | ◎ | 詳細 |
現在ポケットWi-Fiを提供する会社は大きく分けて、WiMAX以外にもau,docomo,Y!mobile,SoftBankの全5社あります。
それぞれ使っている回線が違うため、対応エリアも若干違います。
ただ、WiMAXはau系列の会社であるため、WiMAXとauは同じWiMAX2+回線を使っています。
結論を言うと、WiMAX/auの回線とSoftBankの回線が最もエリアが広く、通信も安定していると言えるでしょう。
当サイトではキャリアそれぞれの回線を、関東・関西・九州地域で比較してみました。(※WiMAX/auの回線はWiMAX2+回線を表示)
関東エリア
関西エリア
九州エリア
Y!mobileは他社と比べるとエリアが非常に狭いです。
通常モードの対応エリア(赤)は全国的に均一に対応していますが、無制限プランの場合のアドバンスモード(青)は都市部に集中しており、対応エリアが限られています。(画像参照)
また、docomoも狭くはありませんが、SoftbankやWiMAX/auと比べるとエリアの広さは劣ります。
ソフトバンクは画像だけ見ると赤い部分の面積が多く、エリアが一番広く見えますが、実は公式で発表されているエリアマップは「SoftBank 4G LTE回線」と「SoftBank 4G回線」を両方合わせたエリアとなっています。
したがって実際にはもう少し狭くなると予想されます。
とはいえ、人口カバー率99%と発表されているため、WiMAX/auエリアとほぼ同等とみなしてよいでしょう。
より広いエリアの回線を使うなら「MUGEN WiFi」
「SoftBank回線を使いたい」「WiMAXよりも広いエリアの回線を使いたい」という場合は「MUGEN WiFi」のポケットWi-Fiをおすすめします。
「MUGEN WiFi」はWiMAXとはまた別の会社が提供するポケットWi-Fiであり、3大キャリア(Softbank/au/docomo)の全ての回線に対応しています。
主な特徴は以下の通り。
- 月間100GB使える
- au/docomo/softbankの全てのエリアに対応
- 海外での利用も対応
- 2年契約でWiMAXよりも短期間
- 他のクラウドSIM採用ポケットWiFiより料金が安い
現在30日間無料でお試し利用ができるので、一度使ってから購入の判断をすると良いでしょう。
詳しくは公式サイトをチェックしてみてください!
MUGEN WiFiが向いている人
地方に住んでる人
データ容量を100GB以内に抑えられる人
WiMAXよりも広い回線を使いたい人
海外でも使いたい人
2年契約が良い人
結論:ポケットWi-FiならWiMAX一択!
さて、各キャリアの対応エリアを見ていきましたが、現時点でポケットWi-Fiを使うなら基本的にはWiMAXをオススメします。
WiMAXのメリットは何よりも料金の安さとキャンペーンの豊富さ。
どのポケットWiFiと比較しても料金は圧倒的にお得です。
(次章「WiMAXの申し込み手順」を今すぐ読む!)
この章では、WiMAXをオススメできる2つの理由をご紹介します。
理由1.料金が安い
WiMAX | Y!mobile | docomo | SoftBank | |
データ容量 | 無制限 | 無制限 | 5GB | 7GB |
実質月額料金 | 3,771円 | 4,818円 | 7,040円~ | 4,390円 |
キャッシュバック | 最大33,200円 | なし | なし | なし |
1年トータル費 | 47,256円 | 57,816円 | 84,480円 | 52,681円 |
前述通り、WiMAXをオススメできる最大の理由は料金の安さです。
上記はWiMAXをGMOとくとくBBで申し込んだ場合の料金です。
(※auのポケットWiFiは新規受付終了)
また、ポケットWi-Fi全5社で、月間データ容量に上限がなく、無制限プランを対応しているのはWiMAX・Y!mobileのみです。
中でもWiMAXはキャッシュバックキャンペーンでトータルコストを大幅に下げています。
理由2.通信速度が最速
UQWiMAX | Y!mobile | docomo | SoftBank | |
W06 | 603HW | HW-01L | 601HW | |
発売日 | 2019/1/25 | 2017/2/16 | 2019/3/8 | 2017/3/17 |
下り最大通信速度 | 558Mbps (LTEモード :1.2Gbps) | 350Mbps (ONモード :612Mbps) | 150Mbps (4Gモード :1.2Gbps) | 350Mbps (ONモード :612Mbps) |
上り最大通信速度 | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 37.5Mbps (ONモード :13Mbps) | 50Mbps (4Gモード :131.3Mbps) | 37.5Mbps (ONモード :13Mbps) |
バッテリー容量 | 3,000mAh | 2,400mAh | 3,000mAh | 2,400mAh |
連続通信時間 | 約14時間 | 約8.5時間 | 約11時間 | 約8.5時間 |
最大接続可能台数 | 16台 | 14台 | 17台 | 14台 |
通信方式 | WiMAX2+ au 4G LTE | FDD-LTE AXGP+TDD-LTE | LTE PREMIUM 4G | FDD-LTE AXGP+TDD-LTE |
製造元 | HUAWEI | HUAWEI | HUAWEI | HUAWEI |
通信速度は各キャリアの対応端末で決まります。
比較一覧を見ると、UQWiMAXの「端末W06」が通信速度が最も速いです。
W06は下り最大速度558Mbpsで、さらにLTEモードに切り替えると最大1.2Gbps(=1200Mbps)の数値が実現されています。
なお、docomoの「HW-01L」も4Gモードに切り替えると同じく1.2Gbpsが可能ですが、通常時では150Mbpsと速度がかなり下がります。
さらに連続通信時間が他社よりも短く、バッテリー持ちがよくない点も、弱点といえるでしょう。
WiMAXをお得に申し込むための4ステップ
WiMAXといえばUQWiMAXをイメージする方が多いかと思いますが、実はWiMAXを提供する会社は他に20社以上あります。
UQWiMAXのプロバイダ(販売代理店)としてWiMAXを提供しています。
そのため、各プロバイダは同じUQコミュニケーションズの回線を使っているため、通信速度・対応エリアは全く同じです。
したがってWiMAXのプロバイダ比較は料金・キャンペーンだけで大丈夫です!
イヌ
この章ではWiMAXをより安く申し込める手順を4ステップで見ていきましょう。
Step1.契約プロバイダを決める
※1年あたりのトータル費={(月額料金×36ヶ月)-キャンペーン割引}÷3
※全プロバイダ共通の初期費用(3,000円)とユニバーサル料(2円)を除く
順位 | プロバイダ | キャンペーン | 1年間あたりの費用 | 実質月額 |
1位 | GMOとくとくBB | キャッシュバック 33,200円 | 45,236円 | 3,771円 |
2位 | BroadWiMAX | 月額割引 | 47,173円 | 3,931円 |
3位 | カシモWiMAX | 月額割引 | 46,834円 | 3,902円 |
4位 | DTI WiMAX | 月額割引 | 46,834円 | 3,870円 |
5位 | EXWiMAX | 月額割引 | 44,269円 | 3,905円 |
6位 | ASAHIネット WiMAX | 月額割引 | 48,392円 | 4,032円 |
7位 | TiKiモバイル | 月額割引 | 52,668円 | 4,389円 |
8位 | hi-ho WiMAX | キャッシュバック 10,000円 | 49,818円 | 4,151円 |
9位 | So-net WiMAX | 月額割引 | 52,102円 | 4,341円 |
10位 | BIGLOBE WiMAX | キャッシュバック 17,000円 (※データ端末購入の場合) | 52,450円 | 4,370円 |
はじめに申し込むプロバイダを決めます。
上図はWiMAXの1年あたりのトータル費用をランキング化したものです。
現在もっとも安いプロバイダはGMOとくとくBBです。
したがって安くWiMAXを利用するならGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンで申し込むのがお勧めです。
これは契約から20日以内であれば、違約金なしで無料解約できるサービスです。このサービスを利用すれば、万が一自宅がエリア外だった、通信障害でネットが繋がらない、といったトラブルがあった場合も安心して解約できます。
WiMAXの申し込みにまだ不安がある方はこのサービスを利用するのも一つの手でしょう。
Step2.申し込みキャンペーンを決める
WiMAXには大きく分けてキャッシュバックキャンペーンと月額割引キャンペーンの2つあります。
2つのキャンペーン内容を比較し、どちらが自分に合っているのか確認してみてください。
結論から言うと、1円でも安く申し込むならキャッシュバックキャンペーン、ノーリスクで確実に安く申し込むなら月額割引キャンペーンがオススメです。
それでは一つずつ見ていきます。
キャッシュバックキャンペーンが最安値
前述したランキングでもお分かりいただけるように、キャッシュバックキャンペーンはトータル費用を安く抑えることができます。
ただ、WiMAXではキャッシュバックを受け取れるのがおよそ1年後で、さらに受け取り手続きを忘れると一切もらえないリスクがあります。
したがって以下の受け取り方法を確認してから判断するのが得策です。
- 公式サイトからWiMAXに申し込む
- サービス開始のお知らせが連絡先メールアドレスに届く
- サービス開始翌月を1カ月目として、11ヶ月目に「連絡先メールアドレス」宛にキャッシュバック受け取りの連絡が届く
- 指定期間以内にマイページから振込希望の金融機関情報を登録する
- 指定口座受け取りの手続き完了から翌月末日(営業日)に口座へ振り込みが行われる
受け取り自体は難しくないのですが、口座情報の登録手続きが必要なのは注意ポイントです。
キャッシュバックのメリット
料金が月額割引キャンペーンよりも安く抑えられる
一括で大金がもらえる
キャッシュバックのデメリット
手続きを忘れると受け取れないリスクがある
キャッシュバックが受け取れるのは約1年後
キャンペーン期間を過ぎると終了します
月額割引キャンペーンでもGMOが最安
もしリスクを減らして確実な割引きを受けたいなら月額割引キャンペーンがオススメです。
GMOとくとくBBでは月額2,849円~から利用できるため、毎月安い支払いで済みます。
また、キャッシュバックキャンペーンのように手続きが一切必要ないので、「確実に」割引きが保証されているのは大きなメリットでしょう。
例としてGMOとくとくBBで、キャッシュバックが受け取れなかった場合の料金を比較すると、月額割引キャンペーンがいかにお得か分かります。
キャッシュバックを受け取れなかった場合 | ||
月額割引キャンペーン | キャッシュバックキャンペーン | |
1年実質費 | 42,301円 | →50,720円 |
月額実質費 | 3,525円 | →4,226円 |
キャッシュバック額 | – | →なし |
【追記】※期間限定キャンペーンより、GMOの月額割引キャンペーンでは、月額割引に加え今ならさらに3,000円のキャッシュバックがもらえます。
したがって手続きをしたくない、リスクを減らしたいという方は間違いなく月額割引キャンペーンがオススメです。
なお、GMOとくとくBBではキャンペーンによって申し込みサイトが異なるので注意してください。
月額割引きのメリット
確実に割引きされる
手続き一切不要
毎月安く使える
月額割引きのデメリット
キャッシュバックよりトータル費が若干割高
契約年数が経つごとに月額料金が上がる
月額割引きは上記限定サイトから適用されます
Step3.端末を決める
WX06 | W06 | HOME02 | HOMEL02 | ||
発売日 | 2020/1/30 | 2019/1/25 | 2020/1/30 | 2019/1/25 | |
バッテリー容量 | 3,200mAh | 3,000mAh | – | – | |
下り最大通信速度 | 440Mbps (LTEモード :440Mbps) | 558Mbps (LTEモード :1.2Gbps) | 440Mbps (LTEモード :440Mbps) | 558Mbps (LTEモード :1Gbps) | |
上り最大通信速度 | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | |
連続通信時間 (各モード) | 速度優先 | 約8.3時間 | 約7.1時間 | – | – |
ノーマル | 約11.5時間 | 約9時間 | – | – | |
電池優先 | 約14時間 | 約11.6時間 | – | – | |
LTEモード | 約13.3時間 | 約10時間 | – | – | |
最大接続可能台数 | 16台 | 16台 | 21台 | 40台 | |
通信方式 | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | |
製造元 | NECプラットフォームズ株式会社 | HUAWEI | NECプラットフォームズ株式会社 | HUAWEI |
自宅だけで使うならホームルーター、外でも使うならモバイルルーターが最適です。
また、モバイルルーターで通信速度で選ぶならW06、バッテリー持ちならWX06が適当でしょう。
詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。
WiMAXの全ルーター徹底比較!速度や料金など正しい機種の選び方|2021年最新版Step4.プランを決める
プランは、ギガ放題プランと通常プランの2つあります。
ギガ放題プランとは通信制限を気にせずに上限なくインターネットを利用できるプランで、一方の通常プランは月7GBを上限とし、7GBを超えると速度制限がかかります。
ペンギン
特にこだわりがなければギガ放題プランで問題ないでしょう。
低価格で、ギガ数を気にせずネット通信ができるポケットWi-FiはWiMAXだけなので、せっかく申し込むならギガ放題がオススメです。
まとめ
今回はWiMAXのエリアについて比較していきました。
都市部周辺に住んでいる方はエリアの確認は不要ですが、地方など山間部のある地域は念の為の確認が必要でしょう。
イヌ
それでは最後にこれまでの内容をまとめます。
あなたもポケットWi-Fiをゲットしてインターネットを快適に使っていきましょう!