徐々に知名度が上がりつつあるDTI WiMAX。
ただ、タイトルにもあるように当サイトでは基本的にDTIをおすすめしてません。
「理由は他販売店と比較すると弱点があるから」です。
ペンギン
とはいえ、DTIが全くおすすめできない訳でもなく、DTI特有のサービスで向いている人もいます。
今回はDTIについて深掘りして、メリット・デメリットをそれぞれ見ていきましょう。
DTIのWiMAXを簡単に解説
DTIは株式会社ドリーム・トレイン・インターネットが運営する、1995年設立の歴史ある通信サービスです。WiMAX以外にも光回線や格安SIMの事業も展開しているため、知っている方も多いのではないでしょうか。
まずは簡単にDTI WiMAXの料金プランを見ていきましょう。
ギガ放題プラン | モバイルプラン | |
データ容量 | 無制限※ | 月間7GB |
事務手数料 | 3,000円 | 5,000円 |
利用開始月 | 0円 | 3,500円 |
1ヶ月目 | 0円 | |
2ヶ月目 | 2,590円 | |
3ヶ月目以降~ | 3,760円 | |
キャッシュバック | なし | |
支払い方法 | クレジットカード | |
端末代金 | 無料 | |
契約年数 | 3年 |
※3日で10GBの制限あり
DTIの料金における注目ポイントは以下の2つです。
・ギガ放題プランは月額料金が最大2ヶ月間無料
・モバイルプランの事務手数料は5,000円
公式サイトにもあるように、ギガ放題プランの利用開始月と翌月の月額基本料金は無料です。
一方でモバイルプランの事務手数料が通常の3,000円から5,000円に割高になっているのは注意が必要です。
実はおすすめできないDTIの弱点
DTIはサービス内容は悪くはありませんが、結論から言うと基本的に当サイトではおすすめしません。
理由は「目立ったキャンペーンがなく、他社と比較すると割高」だからです。
月額料金の落とし穴
前章でご紹介したように、DTIの月額料金は最大2ヶ月間無料(ギガ放題プラン)であるため、非常に魅力的です。
しかし、これは少なくとも最初だけで、3ヶ月目以降は3,760円がずっと請求されます。さらにDTIにはキャッシュバックといったキャンペーン割引きがないため、トータル的に考えると割高になる落とし穴があります。
実際に月額料金を36ヶ月間で合わせて平均した実質料金が以下の表です。
ギガ放題プラン | モバイルプラン | |
データ容量 | 無制限※ | 月間7GB |
事務手数料 | 3,000円 | 5,000円 |
1年間あたりの実質費用 | 43,476円 | 43,166円 |
1ヶ月あたりの実質費用 | 3,623円 | 3,597円 |
※3日で10GBの制限あり
一見安く見えた月額料金ですが、トータルで考えると微妙な数値です。
さらに、DTIのモバイルプランは、1年間あたりの実質費用が非常に高い特徴があります。
モバイルプランは7GBまでの制限があるにも関わらず、ギガ放題プランとトータル料金がほとんど変わりません。これは月額料金だけを見たら気づきにくい落とし穴です。
このようにプロバイダは月額料金だけで安いと判断するのは危険です。
料金比較は必ず”トータル料金”で比較しましょう。
トータル料金で比較すると高い
下記は月額料金やキャンペーン割引きを合わせたトータル費用(ギガ放題)で、価格の安い順にランク付けしました。
実際に他のプロバイダと比較すると、DTIがどれくらい割高であるか分かります。
※1年あたりのトータル費={(月額料金×36ヶ月)-キャンペーン割引}÷3
※全プロバイダ共通の初期費用(3,000円)とユニバーサル料(2円)を除く
順位 | プロバイダ | キャンペーン | 1年間あたりの費用 | 実質月額 |
1位 | GMOとくとくBB | キャッシュバック 32,000円 | 40,053円 | 3,337円 |
2位 | BroadWiMAX | 月額割引 | 42,875円 | 3,572円 |
3位 | カシモWiMAX | 月額割引 | 43,320円 | 3,610円 |
4位 | DTI WiMAX | 月額割引 | 43,476円 | 3,623円 |
5位 | EXWiMAX | 月額割引 | 44,269円 | 3,689円 |
6位 | ASAHIネット WiMAX | 月額割引 | 47,480円 | 3,956円 |
7位 | TiKiモバイル | 月額割引 | 47,880円 | 3,990円 |
8位 | hi-ho WiMAX | キャッシュバック 10,000円 | 48,320円 | 4,026円 |
9位 | So-net WiMAX | 月額割引 | 48,552円 | 4,046円 |
10位 | BIGLOBE WiMAX | キャッシュバック 17,000円 (※データ端末購入の場合) | 49,960円 | 4,163円 |
現在WiMAXを提供するプロバイダ(販売代理点)は、20社以上ありますがDTIは最安値ではありません。
そもそもWiMAXはどこも同じ「WiMAX2+回線」を利用しているため、各通信速度・エリアはまったく同じです。
したがってプロバイダ選びは料金とサービス内容だけで大丈夫です。
ペンギン
1位のGMOとくとくBBでは高額キャッシュバックがあるため、最終的なトータルコストが大幅に削減されています。
一方で目立ったキャンペーンがないDTIは月額料金は悪くはないものの、トータル料金は割高になってしまうのです。
DTIの契約が向いているのはどんな人?
DTIの契約は基本的におすすめしませんが、もしどうしても「DTI限定特典を利用したい」という場合は候補の一つに入れても良いかもしれません。
現在DTIでは限定の特典を2つ実施しています。
NTTグループカード新規入会キャンペーン
NTTグループカードに新規入会し、DTI月額料金を支払うと、毎月500円×12カ月間、最大6,000円をクレジットカード利用代金からキャッシュバックされます。
参考:公式DTI カード基本情報
通常通り利用した場合はキャッシュバックはもらえませんが、新たにクレカを発行すると6,000円のキャッシュバックがもらえるということですね。
キャッシュバック額は他のプロバイダ(相場3万円以上)と比較するとかなり少ないですが、もしクレカを持っていない方でこの機会に発行する方には向いているかもしれません。
ペンギン
会員限定割引サービス
DTI WiMAXに申し込みDTI会員になると、会員限定の「DTI Club Off」を利用できます。
これは、全国の宿泊施設やレジャー施設、レストランなどの飲食店で割引きされるクーポンが適用できるサービスです。
とはいえ、このようなクーポンであれば、他の専用アプリやサイトで利用できる場合もあるため、わざわざクーポンのためにDTIを利用するメリットはないでしょう。
結論:DTI以外でおすすめはコレだ!
現在WiMAXを提供するプロバイダ(販売代理店)は20社以上ありますが、月額料金とキャンペーン割引きを合わせたトータル費用で安い順にピックアップしました。
なお、繰り返しになりますが、プロバイダの比較は料金だけで大丈夫です。そもそもWiMAXはどこで契約しても同じUQコミュニケーションズ回線を使っており、各通信速度・エリアはまったく同じだからです。
※1年あたりのトータル費={(月額料金×36ヶ月)-キャンペーン割引}÷3
※全プロバイダ共通の初期費用(3,000円)とユニバーサル料(2円)を除く
順位 | プロバイダ | キャンペーン | 1年間あたりの費用 | 実質月額 |
1位 | GMOとくとくBB | キャッシュバック 32,000円 | 40,053円 | 3,337円 |
2位 | BroadWiMAX | 月額割引 | 42,875円 | 3,572円 |
3位 | カシモWiMAX | 月額割引 | 43,320円 | 3,610円 |
4位 | DTI WiMAX | 月額割引 | 43,476円 | 3,623円 |
5位 | EXWiMAX | 月額割引 | 44,269円 | 3,689円 |
6位 | ASAHIネット WiMAX | 月額割引 | 47,480円 | 3,956円 |
7位 | TiKiモバイル | 月額割引 | 47,880円 | 3,990円 |
8位 | hi-ho WiMAX | キャッシュバック 10,000円 | 48,320円 | 4,026円 |
9位 | So-net WiMAX | 月額割引 | 48,552円 | 4,046円 |
10位 | BIGLOBE WiMAX | キャッシュバック 17,000円 (※データ端末購入の場合) | 49,960円 | 4,163円 |
「GMOとくとくBB」は高額キャッシュバックがあるため、トータル費用で見るともっとも安くなるわけですね。
また、2位は「BroadWiMAX」ですが、「BroadWiMAX」の場合キャッシュバックはないものの月額料金が安いため、トータル費も抑えられています。
それでは、どちらのキャンペーンを利用した方がいいのでしょうか。
詳しくみていきます。
WiMAXのキャンペーンは「キャッシュバック」と「月額割引」の2つ
WiMAXには大きく分けて、キャッシュバックキャンペーンと月額割引キャンペーンの2種類あります。
世間的にはキャッシュバックキャンペーンの知名度が高いですが、月額割引キャンペーンにもメリットがあります。
なお、「GMOとくとくBB」と「BroadWiMAX」をより細かく比較すると以下の通り。
GMOとくとくBB | BroadWiMAX | |
GMOとくとくBB | BroadWiMAX | |
月額料金 | 1~2ヶ月目:3,609円 3~24ヶ月目:4,263円 25ヶ月目~:4,263円 | 1~2ヶ月目:2,726円 3~24ヶ月目:3,411円 25ヶ月目~:4,011円 |
キャンペーン | キャッシュバック最大32,000円 | 月額割引 |
実質月額料金 | 3,337円 | 3,572円 |
実質トータル費 | 40,053円 | 42,875円 |
支払い方法 | クレカのみ | クレカor口座振替 |
対応機種 | WX06,W06,HOME02,HOMEL02 | WX06,W06,HOME02,HOMEL02 |
会社 | GMOインターネット株式会社 | 株式会社リンクライフ |
結論から言うと、1円でも安く申し込むならキャッシュバックキャンペーン、ノーリスクで確実に安く申し込むなら月額割引キャンペーンがおすすめです。
それぞれ見ていきます。
1円でも安く申し込むなら「キャッシュバックキャンペーン」
ランキング表でもお分かりいただけるように、キャッシュバックキャンペーンはトータル費用を安く抑えることができます。
そのため1円でも安く費用を抑えたい人はキャッシュバックキャンペーンで間違いないでしょう。
ただし、WiMAXではキャッシュバックを受け取れるのがおよそ1年後で、さらに受け取り手続きを忘れると一切もらえない点は注意してください。
とはいっても手続き自体は難しくありません。「サービス開始から11ヶ月目に送られてくるキャッシュバック受け取りメールに、口座情報を入力&登録」するだけです。
心配な方は以下の受け取り方法を確認してから判断するのが適切です。
- 公式サイトからWiMAXに申し込む
- サービス開始のお知らせが連絡先メールアドレスに届く
- サービス開始翌月を1カ月目として、11ヶ月目に「連絡先メールアドレス」宛にキャッシュバック受け取りの連絡が届く
- 指定期間以内にマイページから振込希望の口座情報を登録する
- 手続き完了から翌月末日(営業日)に口座へ振り込みが行われる
受け取り自体は難しくないのですが、口座情報の登録手続きが必要なのは注目ポイントです。
キャッシュバックのメリット
料金が月額割引キャンペーンよりも安く抑えられる
一括で大金がもらえる
キャッシュバックのデメリット
手続きを忘れると受け取れないリスクがある
キャッシュバックが受け取れるのは約1年後
キャンペーン期間を過ぎると終了します
ノーリスクで確実に安く申し込むなら「月額割引キャンペーン」
もしリスクを減らして確実な割引きを受けたいなら「BroadWiMAX」の月額割引キャンペーンがオススメ。
「BroadWiMAX」では月額2,726円~から利用できるため、毎月安い支払いで済みます。
また、キャッシュバックキャンペーンのように手続きが一切必要ないので、「確実に」割引きが保証されているのは大きなメリットでしょう。
例として、「BroadWiMAXの月額割引特典」と「GMOのキャッシュバック特典を受け取れなかった場合」で比較してみると以下の通りです。
キャッシュバックを受け取れなかった場合 | ||
BroadWiMAX(月額割引特典) | GMOとくとくBB(キャッシュバック特典) | |
1年実質費 | 42,875円 | →50,720円 |
月額実質費 | 3,572円 | →4,226円 |
キャッシュバック額 | – | →なし |
したがって手続きをしたくない、リスクを減らしたいという方は間違いなく月額割引キャンペーンがオススメです。
月額割引きのメリット
確実に割引きされる
手続き一切不要
毎月安く使える
月額割引きのデメリット
キャッシュバックよりトータル費が若干割高
契約年数が経つごとに月額料金が上がる
月額割引きは上記限定サイトから適用されます
契約前から実際に利用できるまでの流れ
最後にWIMAXに申し込む方法を見ていきます。
申し込み時には契約プランや端末機種を選びます。
以下の5ステップを踏めば、3~5分程度で簡単に申し込むことができます。
Step1.エリアを確認する
申し込み時にエリアの確認をします。
詳細:UQ公式サービスエリアマップ
自宅がWiMAX回線の範囲内であるのか見てください。
基本的に大都市や都会であれば問題ありませんが、山間部の多い地方に住んでいる方は念の為に確認しておきましょう。
なお、現在販売されている機種は「WiMAX2+回線」と「au 4G LTE回線」が対応エリアです。
Step2.公式サイトから申し込む
GMOのWiMAXは⑴キャッシュバックキャンペーンと⑵月額割引キャンペーンの2つあります。
また、キャンペーンの申し込みはそれぞれ別サイトなので気をつけてください。
▶︎ ▶︎ ▶︎ GMOキャッシュバックキャンペーンへ
最大32,000円のキャッシュバック
全プロバイダでもっとも費用を安く抑えられる
一括で割引きが受けられる
▶︎ ▶︎ ▶︎ BroadWiMAX月額割引キャンペーンへ
確実な割引きが保証されている
全プロバイダ2位のトータル費の安さ
手続きが一切必要ない
Step3.端末機種を決める
以下は現在発売されている機種です。また、端末代金はすべて無料です。
WX06 | W06 | HOME02 | HOMEL02 | ||
発売日 | 2020/1/30 | 2019/1/25 | 2020/1/30 | 2019/1/25 | |
バッテリー容量 | 3,200mAh | 3,000mAh | – | – | |
下り最大通信速度 | 440Mbps (LTEモード :440Mbps) | 558Mbps (LTEモード :1.2Gbps) | 440Mbps (LTEモード :440Mbps) | 558Mbps (LTEモード :1Gbps) | |
上り最大通信速度 | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | 30Mbps (LTEモード :75Mbps) | |
連続通信時間 (各モード) | 速度優先 | 約8.3時間 | 約7.1時間 | – | – |
ノーマル | 約11.5時間 | 約9時間 | – | – | |
電池優先 | 約14時間 | 約11.6時間 | – | – | |
LTEモード | 約13.3時間 | 約10時間 | – | – | |
最大接続可能台数 | 16台 | 16台 | 21台 | 40台 | |
通信方式 | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | |
製造元 | NECプラットフォームズ株式会社 | HUAWEI | NECプラットフォームズ株式会社 | HUAWEI |
機種は現時点で「W06」がおすすめです。
W06は全機種の中でも最新の高スペック端末で、下り最大速度1.2Gbps(=1200Mbps)を実現しています。
具体的な特徴は以下の通りです。
・全機種の中で通信速度がもっとも速い
・最新のハイモードアンテナで通信の安定性が20%向上
・「au 4G LTE」モードも安心して使える
通信速度が最速
W06 | WX05 | W05 | WX04 | WX03 | ||
下り最大速度 | 通常 | 558Mbps | 440Mbps | 558Mbps | 440Mbps | 440Mbps |
LTEモード | 1.2Gbps (=1200Mbps) | 440Mbps | 758Mbps | 440Mbps | – | |
通信回線 | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ au 4G LTE | WiMAX2+ |
これまで発売されてきた中で、「W06」の通信速度はもっとも速いです。
無線接続時の場合は下り最大で867Mbps、さらにUSB有線接続時であれば下り1.2Gbps(=1200Mbps)が実現しています。
この速度は光回線と同レベルの通信速度です。
これまではW05が最速の端末と言われていましたが、新たにW06が出てきたことで今まで実現できなかった1Gbps超えが達成されました。
W06の通信速度の向上は、「CA技術」と「4×4MIMO技術」の2つの方法で実現しています。
「CA技術」とはいわゆるキャリアアグリゲーション(CA)という技術で、いままで1車線だった道路を2車線に広げて、110Mbps×2=220Mbpsにするというイメージです。
もう一方の「4×4MIMO技術」は基地局のアンテナを4本にし、端末も4本のアンテナを実装することでさらなる通信速度の向上が実現しているのです。
ハイモードアンテナで通信の安定性20%UP
W06では新たに「高性能ハイモードアンテナ」が付属され、通信の安定性が20%向上しています。
前機種であるW05やWX05では搭載されていない新たな機能です。
この機能の搭載で、アンテナ感度が向上し、基地局からの電波をしっかりキャッチします。
これにより、建物など障害物に弱いWiMAX回線にも対応しやすくなります。
「au 4G LTE」モードも安心して使える
W06の「au 4G LTE」モード(以下LTEモード)を使えば、最大1.2Mbpsの高速通信が可能になるだけでなく、さらに広いエリアでの通信が可能になります。
auのキャリア回線を利用しているため、より広範囲での通信が期待できるのです。
一方で、LTEモードは月間7GBまでの制限があります。
W06では、この速度制限を防ぐために、自動的に通常モード(ハイスピードモード)に切り替わる機能が搭載されています。
ペンギン
このように、月間データ容量を気にすることなく、安心してLTEモードが使えるのはW06の大きな利点でしょう。
Step4.契約プランを決める
プランは、Flat ツープラス ギガ放題プランとFlat ツープラスプラン(通常プラン)の2つあります。
おすすめは断然ギガ放題プランです。
ギガ放題プランとは通信制限を気にせずに上限なくインターネットを利用できるプランで、一方の通常プランは月7GBを上限とし、7GBを超えると速度制限がかかります。
ペンギン
低価格で、ギガ数を気にせずネット通信ができるポケットWi-FiはWiMAXだけなので、せっかく申し込むならギガ放題が良いでしょう。
Step5.端末が届く
申し込み後、GMOの場合即日発送されるので2~3日で端末が届きます。
小さい段ボールに①端末本体②TypeC変換コネクタ③ID・パスワード記載シール④取り扱い説明書⑤SIMカード⑥保証書の6点があります。
到着後しっかり確認しておきましょう。
なお、端末の接続方法は以下の手順を参考にしてください。(画像は「W06」ですが、基本的にどの機種も接続方法は同じです)
WiMAX端末が届いたら、付属のSIMカードを端末に挿入します。
SIMカードを挿入した後、電源を入れて起動させます。
規定の場所にSSID情報が書かれているので、そこで自分のパスワードを確認します。
接続したいインターネット(スマホやパソコン)に⑸のIDとパスワードを入力します。
WiFiが接続されたら接続完了です。
まとめ
さて今回はDTI(ディーティーアイ)WiMAXについてお話していきました。
色々なプロバイダ比較をしましたが、あなたはどこに契約したいと思いましたか?
ペンギン
自分にあったWiMAXを手に入れて快適にインターネットを使ってくださいね!
最後にこれまでの内容をまとめます。
- DTIはトータル費が割高なのでおすすめしない
- もっともお得にWiMAXを使うならGMOのキャッシュバックキャンペーン
- 確実な割引きを受けるならBroadWiMAXの月額割引キャンペーンがおすすめ
- 端末機種はW06
- プランはギガ放題プラン
最後までお読みいただきありがとうございました。