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WiMAX2+は海外で使えないの?外国でWi-Fiを使う方法とオススメのレンタルWi-Fiについて

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海外出張や海外旅行に行く際、ネット環境を整えておきたいですよね。
WiMAXをすでに国内で使っている場合は、そのまま海外で使えるのか知りたい方もいるかと思います。

結論から言うと、WiMAX2+を海外で使うことはできません。

ペンギン

厳密に言うと、一部エリアだけWiMAX回線が対応しているけど現実的にかなり難しいんだ…。

今回は海外でネットを使いたい方向けに、長年WiFi業界を扱ってきた筆者が「海外でお手軽に費用を抑えてインターネットを使う方法」を伝授していきます。


WiMAX2+は海外で使えない

冒頭でお話した通り、WiMAX2+は日本国内のみに対応しており、海外で使用することはできません。
したがって海外でネット通信をするなら他の方法を探す必要があります。

これはUQ WiMAXに限らず、WiMAXサービスを提供する他のプロバイダ(GMOとくとくBB,BIGLOBE,@niftyなど)も共通して非対応となっています。

WiMAXなら一部エリア(韓国)で利用できる

前述通り”WiMAX2+回線”は海外対応していませんが、ただし”WiMAX回線”であれば「WORLD WiMAX」という有料サービスを使ってWiMAXが利用できます。

とはいえ、「WORLD WiMAX」が現在対応できるのは韓国エリア限定で、その他の国は非対応。
また、WiMAX通信機能が搭載されたパソコンを持っている人のみ、という条件付き。

さらにWiMAX回線はエリアが狭い旧回線で、2018年9月30日をもって新規加入を終了しています。
また、2020年3月にはサービス自体が終了するので、海外でWiMAX回線を使うのはなかなかハードルが高いといえるでしょう。

以上の内容から、海外ではWiMAXを使うのではなく、他の方法を探すのがベストといえます。

ペンギン

簡潔にいうと、現在のWiMAXは国内サービスに特化してるってことだね。

WiMAXの代わりに海外でネット通信する方法は?

普段使っているWiMAXが海外で使えないのはもったいないですが、とはいえ近年海外のWiFiサービスはかなり手軽に利用できるようになっています。

そこで当サイトでは海外でネットを利用する4つの方法を主にご紹介します。
それぞれ手続きの手軽さ・料金の安さで評価してみました。

方法手続きの手軽さ設定方法料金の安さ
「どんなときもWiFi」を使う
モバイルWiFiをレンタル
プリペイドSIMを購入
国際ローミングを使用

一つ一つ見ていきます。

方法1.「どんなときもWiFi」を使う

画像引用:どんなときもWiFi公式サイト

急遽きゅうきょ海外に行くことになった、空港カウンターでレンタルしに行くのが面倒、という方はどんなときもWiFiがおすすめ。

どんなときもWiFiなら国内も海外も端末1台で兼用が可能です。
端末をそのまま海外に持って行って電源をONにするだけでOK!

主なメリットは以下の通り。

  • 面倒な手続き一切不要
  • 端末1台で107カ国に対応
  • 料金が圧倒的に安い(海外現地で使った分だけの請求)
  • ソフトバンク/ドコモ/auエリア全て対応
  • 同時に5台接続可能

国内ではソフトバンク/ドコモ/auの全ての回線に対応しているので、どこにいても繋がるメリットがあります。
またWiMAXのような3日で10GBの速度制限システムがなく、データ容量無制限で利用できる利便性が高いモバイルWiFiです。

もし海外の時だけ契約したいという場合でも海外用の利用料金が用意されているので安心。
どんなときもWiFiは現地で使った分だけの請求なので、海外に行って使用しない日は0円です!

デメリットはあるの…?

イヌ

一方デメリットをあげるなら、1日1GBまでの1日で使えるデータ量が限られている点。

とはいえ、1GB超えても「384Kbps」の低速速度で利用できます。
通常海外レンタルWiFiは、「128Kbps」と規定されていることを考慮すると十分使える速度になっていますよ。

「どんなときもWiFi」を使うのが向いている人

難しい設定せずに使いたい人

WiFi費をとにかく安く済ませたい人

面倒な手続きをしたくない人

急遽海外に行くことになった人

海外旅行によく行く人

「どんなときもWiFi」を使うのが向かない人

データ利用量が多い(1日1GB以上)人


方法2.海外対応のWiFiをレンタルする

2つ目の方法は「海外のモバイルWiFiをレンタルする」方法。
海外でネットを使う際に最も主流なやり方ですね。

レンタルする際は、事前に申し込みをして当日に空港の窓口で直接受け取り、返却する際は専用の返却BOXに返します。

注意点としては、「受け取り窓口の営業時間が限られていること」「受け取り手続きが必ず必要なこと」です。
旅行先の国によって料金が変わってきたりと多少の手続きが必要ですが、データ大容量のプランも用意されているため、細かくプランを決めたい方向け。

「海外対応のWiFiをレンタルする」のが向いている人

海外に行くのが一度きりの人

データ容量無制限のプランを使いたい人

マイナーな国でネットを使う予定の人

「海外対応のWiFiをレンタルする」のが向かない人

事前の手続きを苦とする人

営業時間に合わせて空港に来れる人


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方法3.海外用のプリペイドSIMを購入する

プリペイドSIMを使ってWiFi接続することも可能です。
プリペイドSIMとは使用量や使用期間があらかじめ決められた、使い切りのSIMです。

ペンギン

ちっちゃいカードをスマホに挿し込むと海外に対応するんだね。

メリットは以下の通り。

  • スマホ1台で完結(モバイルルーターを持ち歩く必要がない)
  • 先払い(プリペイド)のため使いすぎを回避できる
  • 契約や解約が不要

スマホにSIM入れるだけなのでモバイルルーターを持つ必要がありません。
また、途中でチャージもできるため有効期限までは同じSIMが利用できます。

なお、使用前の注意点は以下の2つ。

  • スマホがSIMフリー、もしくはSIMロック解除済みであるか
  • スマホの周波数帯(通信方式)が対応しているか

今使っているスマホがSIMロックのかかってない「SIMフリースマホ」であるのが必須条件。
もしSIMロック解除には3,000円の発行手数料がかかります。

また、現在使っているスマホの周波数帯(通信方式)を確認し、その上でそれに合ったSIMを購入する必要があります。

さらに現地のSIMを挿している時は、日本の電話番号を使えない点にも注意。

このように初心者には少し難易度が高めのプリペイドSIM。
そのため、長期滞在を予定している方や頻繁に海外に行く方以外はあまりおすすめしません。

「プリペイドSIMを購入する」のが向いている人

モバイルルーターを持ち歩くのが面倒な人

使いすぎによる高額請求を避けたい人

頻繁に海外に行く人

「プリペイドSIMを購入する」のが向かない人

SIMフリースマホを持ってない人

複雑な設定をしたくない人

海外にあまり行かない人

容量によって金額が変わるのが嫌な人

方法4.国際ローミングを使う

最後に「国際ローミング」を使う方法もあります。
au/docomo/softbankのいずれかのキャリアを使っている場合であれば可能です。

そもそも国際ローミングは、日本の携帯キャリアが海外のキャリアと提携することで、海外に行っても日本と同じように通信できるサービス。
事前にオプションの加入をしておけばスマホ1台で完結できるのがメリット。

ただし高額請求をされるリスクがあるので要注意。
提携していない海外キャリア繋がると高額請求される恐れがあるため、以下の点に注意しましょう。

  • 海外パケット定額に加入する
  • 「モバイルデータ通信」をオフにする

また、料金も他の方法と比べ少し割高な点も注意が必要です。

「国際ローミングを使う」のが向いている人

au/docomo/softbankのいずれかを使っている人

スマホ1台で済ませたい人

やや費用がかかっても大丈夫な人

「国際ローミングを使う」のが向かない人

通信費用を抑えたい人

使用前に設定操作するのが面倒な人

まとめ

WiMAX2+を海外で使うことはできません。
そのためもし海外でネット通信をするなら他の方法を探す必要があります。

当記事の結論は以下の通り。

  1. 「通信費を抑えたい」「手続きを省きたい」ならどんなときもWiFi
  2. 「データ大容量使いたい」「海外をあまり行かない」なら“モバイルWiFiのレンタル”
  3. 「SIMフリースマホを持っている」「スマホ1台で完結させたい」なら“プリペイドSIMの購入”
  4. 「キャリアスマホを使っている」「やや割高でも大丈夫」なら“国際ローミング”

使用用途によって選ぶ手段も変わってきますが、もし初心者の方で迷っているならまずはどんなときもWiFiを使っておけば大丈夫です!

難しい設定や手続きも不要、オプション加入も必要ないので高額請求させられた、というリスクがないのも安心。完全初心者向けです。

海外行く際はぜひ当記事のやり方を参考にしてみてくださいね。

海外対応のWiFiをレンタルするなら!おすすめ2つ

海外対応のモバイルWiFiを使うならグローバルWiFiもしくはイモトのWiFiのいずれかがおすすめ。

それぞれご紹介します。

利用者数NO.1「グローバルWiFi」

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データ容量通常:300MB/日
大容量:600MB/日
超大容量:1.1GB/日
(容量無制限プランも有り)
受け取り可能な空港成田空港/羽田空港/中部国際空港/関西国際空港/伊丹空港/福岡空港など(海外現地も有り)
同時接続台数最大5台

利用者数業界NO1!

グローバルWiFiは海外WiFiレンタルの中で最も利用されており、累計1,200万人を突破しました。

その大きな理由は200カ国の国と地域に対応しており、さらに受け取り返却できる空港窓口も日本全国の空港で可能。
したがって途中で帰国する空港が変わっても対応できます。

また、データ容量を気にしない無制限プランがあるのも大きなメリット。

知名度・人気度も安定しているので、WiFiレンタルをする予定の方はとりあえずグローバルWiFiを選んでおけば間違いないです。


\ 利用者数1200万人突破 /

安心して使うなら「イモトのWiFi」

イモトのWiFi
データ容量3G:133~500MB/日
3G:1GB/日
4G:500MB/日
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受け取り可能な空港成田空港/羽田空港/中部国際空港/関西国際空港/新千歳空港/福岡空港
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イモトのWiFiは料金が低価格なのが特徴。
最安で748円/日(韓国・タイなど)で利用できます。

そのためお客様満足度NO1の実績を誇っています。

また、24時間365日安心サポートが無料で付いてくるので安心。
現地からも専任日本人スタッフがいつでも対応してくれます。

したがって、万が一のトラブルに備えて安心して使うならイモトのWiFiがおすすめです。


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