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【完全版】WiMAXとポケットWiFiは全く別物!比較して分かる違いとは

WiMAXとポケットWiFi、どちらも小型の端末1台でネットを使うのは共通していますが、具体的な違いはご存知ですか。

今やWiMAXも含めて、ポケットWiFiと呼ばれることが浸透していますが、実はWiMAXとポケットWiFiは全く別物です

ペンギン

ポケットWiFiでも契約する販売店によっては3~4万円近く高くなる場合もあるから違いを知っておくのは大事だよ。

結論から言うと、もし高質のネット環境を低価格で作るならWiMAXが間違いなくおすすめです。
まずはWiMAXとポケットWiFiの違いを比較したのち、具体的な内容を深掘りしていきます。

ネット初心者の方でも理解できるように一から解説してありますので、最後まで一読すれば完全にインターネットWiFiについて理解できるでしょう。

WiMAXとポケットWiFiの違いは何?

そもそも小型の端末機器を1台持ち歩くだけでインターネット接続できる通信機器をモバイルルーターといいます。

厳密に言うと、「ポケットWi-Fi」はワイモバイル(Y!mobile)の登録商標で、ワイモバイルが提供するモバイルルーターの正式名称です。

つまりワイモバイルが提供するモバイルルーターを「ポケットWi-Fi」、UQWiMAXが提供するモバイルルーターを「WiMAX」と呼ぶのが正しいです。

ペンギン

どちらも同じポケット型の通信機器だけど、提供する会社によって呼び方が違うんだね。

とはいえ現在、WiMAXも含めモバイルルーター全般を「ポケットWi-Fi」と呼ぶのが浸透しているため、多くのサイトではポケット型の通信機器全般を「ポケットWi-Fi」と言う名称で表記されています。

今回はポケットWi-FiとWiMAXを比較し、どういった点が違うのか検証していきましょう。

ポケットWiFiにはないWiMAXの4つの特徴

前述した通り、ポケットWiFiは正しくはワイモバイルのモバイルルーターですが、他にもSoftbank・docomoといったキャリアもポケット型のモバイルルーターを提供しています。

この章ではワイモバイル・Softbank・docomoの3社とWiMAXを比較し、具体的にどのような違いがあるのか見ていきます。

結論から言うと、ポケット型のWiFiを使うなら間違いなくWiMAXがおすすめです。
主なWiMAXの特徴として以下の4点が挙げられます。

無制限プランがある

エリアが広い

通信速度がはやい

キャンペーンが豊富

それでは他キャリアとは違う、WiMAXの3つの特徴を見ていきましょう!

特徴1.無制限プランがある

WiMAXは無制限プランがあるため、月間データ容量を気にすることなくネットを利用できます
一方でdocomoとSoftbankはデータ容量に上限があり、ギガ数を増やしたい場合はさらに追加料金が必要になります。

以下は各サービス内容をまとめたものです。
(※WiMAXはプロバイダの一つ「GMOとくとくBB」で比較)

WiMAX Y!mobile docomo SoftBank
GMOとくとくBB
データ容量 無制限 無制限 5GB~ 7GB
速度制限の基準 3日で10GB超えたら速度制限 月間で5GB超えたら速度制限 月間で7GB超えたら速度制限
制限後の速度 1Mbps
(標準画質のYouTube視聴が可能)
128Kbps
(Web閲覧さえも厳しい)
解除される時期 3日間で10GB超えた日の翌々日の2時頃 翌月1日
実質月額料金 3,337円 4,380円 6,400円~ 3,991円
キャッシュバック 最大32,000円 なし なし なし

docomoSoftBankは容量に上限がある上に、料金も高く設定されています。

また、Y!mobileには無制限プランがありますが、このプランを利用する場合は、有料の「アドバンスオプション(月額684円)」に加入する必要があります。
料金がお得でない上に、目立ったキャンペーンもないためおすすめできません。

無制限プランにも速度制限がある!?

無制限プランは、3日間で10GBを超えると1Mbpsの速度制限がかかります。(翌日の18時~翌々日2時の間)

とはいえ、上記表でもお分かりいただけるように、1Mbpsの速度は標準画質のYouTubeが見れるレベルであるため、そこまで気にすることもないでしょう。
実際に筆者も速度制限になった際でも、連絡のやり取りや動画視聴ができています。激しいオンラインゲームや重いダウンロードを除けば問題ないかと思います。

なお、10GBのデータ容量の目安は以下参考にしてください。

データ量 10GB 1日平均
Web閲覧
300KB/ページ 約40,000ページ 約13,333ページ
メール送受信
500KB/通 約20,000通 約6,666通

LINE
テキスト500文字 2KB/回 約500万回 約166万回
音声通話 300KB/分 約400時間 約133時間

YouTube
標準画質 3.5MB/分 約47時間 約15.6時間
高画質 60MB 約13時間 約4.3時間
MAP閲覧
732KB/回 約2,700回 約900回
Instagram
10MB/分 約16.5時間 約5.5時間
Twitter
335KB 約22,540回 約7,513回
Netflix
8MB/分 約20時間 約6.6時間

※※1000KB=1MB、1000MB=1GB


豆知識
WiMAXは、以前まで「3日間で3GB」を超えた際に速度制限の規制を設けていましたが、2017年2月2日以降「3日間で10GB」へと基準が制限緩和されました。このように毎年サービスの見直しが行われているため、サービスのクオリティが非常に高いものになっています。

特徴2.エリアが広い

WiMAXはエリアが広範囲に対応しています。(引用:各公式エリアマップ)
大都市や人口密度の高いエリアでは、比較的どのポケットWiFiも対応していますが、地方を比較するとその差は顕著です

WiMAXとSoftBankは山間部の多い地方にも強く、広範囲に対応できていると言えるでしょう。
なお、WiMAXは通常の「WiMAX2+回線」以外にも、au回線が利用できる「au 4G LTE回線」に切り替え利用できるため、電波が弱い際に使えるのも強みとなっています。

ただ、まだまだ改善余地はあるため、エリアに心配がある方は下記エリアマップで直接確認してください。
WiMAX:「サービスエリアマップ
Y!mobile:「603HWの対応エリア
docomo:「サービスエリアマップ
SoftBank:「601HWの対応エリア

特徴3.通信速度がはやい

通信速度は、端末機種で決まります。
各キャリアの最新機種をピックアップして比較してみました。

UQWiMAX Y!mobile docomo SoftBank
W06
W06

603HW

HW-01L

601HW
発売日 2019/1/25 2017/2/16 2019/3/8 2017/3/17
下り最大通信速度 558Mbps
(LTEモード
1.2Gbps)
350Mbps
(ONモード
612Mbps)
150Mbps
(4Gモード
1.2Gbps)
350Mbps
(ONモード
612Mbps)
上り最大通信速度 30Mbps
(LTEモード
75Mbps)
37.5Mbps
(ONモード
13Mbps)
50Mbps
(4Gモード
131.3Mbps)
37.5Mbps
(ONモード
13Mbps)
バッテリー容量 3,000mAh 2,400mAh 3,000mAh 2,400mAh
連続通信時間 約14時間 約8.5時間 約11時間 約8.5時間
最大接続可能台数 16台 14台 17台 14台
通信方式 WiMAX2+
au 4G LTE
FDD-LTE
AXGP+TDD-LTE
LTE
PREMIUM 4G
FDD-LTE
AXGP+TDD-LTE
製造元 HUAWEI HUAWEI HUAWEI HUAWEI

WiMAXが提供する最新機種「W06」は下り最大速度が非常に速く、通常時は558Mbps、LTEモードでは1.2Gbps(=1200Mbps)と発表されています。

また、docomoも新しい機種が発売され、WiMAXに並ぶスペックとなっています。
そのため、通信速度で選ぶならWiMAXまたはdocomoがはやいです。

ペンギン

ドコモも負けず劣らず機種のスペックは悪くないけど、料金が異常に高いからおすすめできないなぁ…。

そもそも携帯キャリアの機種は2~3年に1度のペースで発売されるため、毎年新しい機種が発売されるWiMAXと比べるとどうしてもスペックが劣ってしまいます。

特徴4.キャンペーンが豊富

WiMAXは3万円以上のキャッシュバックキャンペーンがあるため、コスパが非常によく、ポケットWiFiサービスの中でも群を抜いています
以下は、WiMAXを提供するプロバイダ(販売代理店)による各キャンペーン一覧です。

プロバイダ キャンペーン内容 特徴
GMOとくとくBB
GMOとくとくBB

キャッシュバック最大32,000円

月額割引+キャッシュバック3,000円

トータル費用が最安値
BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX

キャッシュバック30,000円

月額割引

口座振替支払いで最安値

BroadWiMAX

月額割引

初期費用無料キャンペーン

違約金負担乗り換えキャンペーン

料金・キャンペーン・サポート面バランスよく網羅したプロバイダ

カシモWiMAX

月額割引

月額料金1,380円は初月のみであるためトータルでは割高
UQWiMAX
UQ WiMAX

キャッシュバック10,000円

WiMAXの回線元・本家

hi-ho WiMAX

キャッシュバック6,000円

月額割引

通常プランがない&途中解約の違約金が異様に高いので注意(最大38,800円)

docomoやSoftBankといった携帯キャリアは目立ったキャンペーン割引きがなく、冒頭でお話した通り、料金が異常に高いのがデメリットです。

一方で、WiMAXは20社以上の企業がプロバイダ(販売代理店)として提供しているため、各プロバイダがキャンペーンや特典を付けて常に競合している状況です。
そのため、WiMAXはお得にポケットWiFiを利用するのに非常に好条件です。

ペンギン

そもそもプロバイダはUQから回線を借りてWiMAXを販売しているから、基局地を自ら開設している携帯キャリアのように通信設備費用が必要ないんだ。だから低コストでユーザーにサービス提供できる裏事情があるよ…!

以上の4つの特徴から、お得に、より質の良いWiFiサービスを求める方にWiMAXは非常におすすめできます。

▼まとめ

  • 無制限プランがある:WiMAX」「Y!mobile」
  • エリアが広い:WiMAX」「SoftBank」
  • 通信速度がはやい:WiMAX」「docomo」
  • キャンペーンが豊富:WiMAX

結論:WiMAXに契約していいのか?

さて、これまでポケットWiFiと比較しながらWiMAXをご紹介してきましたが、ではWiMAXは本当におすすめできるのでしょうか。

答えは、半分イエスで半分ノーです
結論から言うとUQWiMAXをプロバイダ(販売代理店)経由で申し込むのがベストです。

WiMAXといえば、CMで多く見かける回線元『UQ WiMAX』の印象を抱く方が多いかと思いますが、実は直接UQ WiMAXに申し込むのはおすすめできません。

プロバイダ経由がお得

WiMAXはプロバイダ経由で契約するのが最もお得です。

そもそも、各プロバイダはUQ WiMAXから回線を借りており、各通信速度・エリアはまったく同じです。
つまりUQの商品を、20社以上の各会社がキャンペーンやサポート内容を変えて、プロバイダ(販売代理店)として販売しているのです。

以下の4つの条件は、どこのWiMAX会社で契約しても基本的に同じです。
扱う端末機種
各通信速度
対応エリア
LTEモード対応

したがってせっかく同じ商品を扱っているならより安いプロバイダで契約するのがおすすめです。

WiMAXを契約するならおすすめはこの2択

現時点で、1年あたりのトータル費用の安いプロバイダを順位付けしました。(ギガ放題プラン)

なお、料金の比較は必ず“トータル料金”で比較しましょう
時々月額料金の安さをアピールする他サイトを見かけますが、いくら月額が安くてもキャンペーン条件が悪かったり、月額とは別に基本料金の支払いがあったりすると最終的に支払うトータル料金が高くなってしまうためです。

※1年あたりのトータル費={(月額料金×36ヶ月)-キャンペーン割引}÷3
※全プロバイダ共通の初期費用(3,000円)とユニバーサル料(2円)を除く

順位 プロバイダ キャンペーン 1年間あたりの費用 実質月額
1位 GMOとくとくBB
GMOとくとくBB
キャッシュバック
32,000円
40,053円 3,337円
2位
BroadWiMAX
月額割引 42,875円 3,572円
3位
カシモWiMAX
月額割引 43,320円 3,610円
4位
DTI WiMAX
月額割引 43,476円 3,623円
5位
EXWiMAX
月額割引 44,269円 3,689円
6位
ASAHIネット WiMAX
月額割引 47,480円 3,956円
7位
TiKiモバイル
月額割引 47,880円 3,990円
8位
hi-ho WiMAX
キャッシュバック
10,000円
48,320円 4,026円
9位
So-net WiMAX
月額割引 48,552円 4,046円
10位 BIGLOBE WiMAX
BIGLOBE WiMAX
キャッシュバック
17,000円
(※データ端末購入の場合)
49,960円 4,163円

料金比較でもお分かりいただけるように、最安値1位のプロバイダはGMOとくとくBBのキャッシュバックキャンペーンとなりました。

したがって安くコスパの良いWiMAXを使うならGMOが適切です。

プロバイダ選びは「料金」と「サービス内容」が重要

前述したように、各WiMAXの回線は同じであるため申し込む販売店は、「料金」とキャンペーン・サポートといった「サービス内容」の2つを重視しましょう。

よって、トータル費用の安いプロバイダをメインから選んでいくのが適切です。
上記の料金比較で1位のGMOとくとくBBと、2位のBroadWiMAXを具体的に比較してみます

GMOとくとくBB BroadWiMAX
GMOとくとくBB
GMOとくとくBB

BroadWiMAX
月額料金 1~2ヶ月目:3,609円
3~24ヶ月目:4,263円
25ヶ月目~:4,263円
1~2ヶ月目:2,726円
3~24ヶ月目:3,411円
25ヶ月目~:4,011円
キャンペーン キャッシュバック最大32,000円 月額割引
実質月額料金 3,337円 3,572円
実質トータル費 40,053円 42,875円
支払い方法 クレカのみ クレカor口座振替
対応機種 WX06,W06,HOME02,HOMEL02 WX06,W06,HOME02,HOMEL02
会社 GMOインターネット株式会社 株式会社リンクライフ

この比較からわかる結論としては以下の通りです。

  • 「1円でも安くWiMAXを利用したい」「高額キャッシュバックで一括で割引きしたい」
    GMOとくとくBB
  • 「毎月安い月額料金で済ませたい」「口座振替で支払いたい」「サポート面も重視したい」
    BroadWiMAX
  • ぜひご自身の目で料金やサービスを確認してみてください!

    まとめ

    ポケットWiFiは厳密に言うとワイモバイルが提供するモバイルルーターのこと言います。
    今は他の販売店やWiMAXなども合わせてポケットWiFiと呼ばれるようになった、ということですね!

    ペンギン

    とはいえ、使っている回線も料金も全く違うから区別して選ぶのが大切。

    当サイトではこれまでの内容から「モバイルルーターを選ぶならWiMAX一択」と考えます。
    また、WiMAXの特徴であるギガ放題プランで大容量のインターネット通信がおすすめです。

    ぜひあなたもWiMAXをゲットして快適に通信してみてください。